坂本龍一の最後のリサイタルと言うのでしょうか。
重厚で物哀しいピアノの音色で聴いていると、何かをしたくなるほど不思議のほどパワーがありました。とても晩年の人の演奏とは思えないほどの力強さを感じました。>>続きを読む
レゲエやボブマーリーの音楽は中学生くらいのときに初めて聴いたと記憶がありますが、力強く独特な🎵の音楽に引き込まれたのを覚えてます。
それでも熱烈なファンではなく彼の人生については全く知らずにいましたが>>続きを読む
キャストの鈴木亮平が上手くハマっていました。原作ファンなのですが、イメージと違うなぁということは全くなく、冴羽亮ちゃんがホントに良い!という感想に尽きます。
続編を期待しています。
ビルナイの演技が沁みます。個人的にはオリジナルと比べると主人公の周りへの影響がどれだけ大きかったかという描写が分かりやすかったかなと思います。
今や忘れ去られたソフトになってしまいましたが、今から20年前は画期的で、パソコンを持っている人のほとんどが利用していました。この事件は当時はかなり騒がれていましたが、無罪判決は知らなかったです。
警察>>続きを読む
いまだに主なマーケットは白人のステレオタイプなイメージに支配されているんですかね。需要あるところに供給ありって感じですね。
皮肉たっぷりなブラックジョーク映画でした。
モデルとなった事件とは、ほとんど違うストーリーなのですが、逃亡劇が何とも言えない滑稽さがあります。主人公の変わり様もこの作品の醍醐味といえますね。
開始の小一時間は難解な会話とストーリー展開についていけずに、混乱しました。ノーラン監督の十八番というか毎度お馴染みの複雑な時系列ランダムでしたね。
それはともかく、オッピー(オッペンハイマーが作中で呼>>続きを読む
序盤が長いなぁと思っていたら、象さんが投入されて、ここで使うのかぁとちょっと驚きましたが、サイレント映画時代のハリウッドの栄光と没落を一気に見れた作品でした。
ベタな設定とストーリー展開に、違和感なくすんなりと楽しめて、格闘シーンがかなり洗練されているので、俳優は相当なトレーニングを積んできたことが伺える作品でした。
ジェイクギレンホールのイメージは、もっと>>続きを読む
怖いもの見たさという感じで、衝動買いのように鑑賞しましたが、意外にも、いろいろちゃんとしていたので、最後まで退屈せずに一気に見れましたね。
普通ならめちゃくちゃ怖いシーンだと思うのですが、笑ってしまう>>続きを読む
ターミネーターシリーズで、オリジナル俳優の再登場となり、所々に過去作を彷彿させる演出がありました。
一見の価値はあり面白い作品ですが、なんとなく無理があるストーリーかなと個人的に感じました。
見終わった後に、先ず、この作品を劇場で見なかったことを後悔しました。
この作品を鑑賞していたら、じっとしてられないというか、トレーニングかランニングしたくなりました。
そんな刺激的な作品です。
原作の設定を踏襲されている作品でした。
原作ファンとしては、星矢以外のキャラももっと見たかったですね。今後、続編があれば期待したいです。
それにしても、星矢役の真剣佑さんは違和感無く役にハマってました>>続きを読む
最初の30分くらいが、ちょっと退屈という感じでしたが、中盤からの怒涛の展開でラストまで目が離せない状態になりました。全て仕込んでいた仕立て屋(裁断屋)スッキリしました。
このレビューはネタバレを含みます
アカデミー賞のノミネートによる凱旋上映があったので、再度巡ってきたこの劇場鑑賞のチャンスを逃すまいと行ってきましたが、
長いので、そろそろクライマックスで、このまま一連の不審死の真実は闇に葬られるのか>>続きを読む
主人公は、不器用で真っ直ぐな人柄、悪く言えば、素直な子どもがそのまま大人になったような人でした。
弱いものイジメはしないが、暴力沙汰になれば世間的には認められないので、、良くないですが、主人公の気持ち>>続きを読む
ゴールデンカムイは、アニメ→原作漫画→そして、実写映画の順で鑑賞
実写版がけっこう原作やアニメのイメージを踏襲して、作品の世界観を保っているなぁという印象ですが、何となく物足りない感じがします。
個人>>続きを読む
個人的に、ゴジラが巨大なリザードマンかコモドオオトカゲみたいに見えてしまいました。
アクションや迫力が凄まじい反面、ストーリーを全く憶えてないです。。結局は、モナークって何の組織なんですかね…
ゴジラ-1.0モノクロ版
思えば、初めて見たゴジラは、1954年製作の初代ゴジラでして、家のVHSのビデオで子どもの頃、何度も見てました。
VHSビデオ版はかなり編集でカットされているシーンが多く、6>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ランボーシリーズ史上最高に凄惨な殺しが連発でした。
それにしても、ランボーさんの周りの女性は幸せになれないんですね。サクッと娘さんを救出できるだろうと思っていたら、全くそんなことはなく最悪の結果に…ラ>>続きを読む
冒頭の動きのないひたすらターゲットを待つという展開から始まり、ついにターゲットをヒットするかと思いきや、大失敗して狙われる側になるという、しくじり先生に出てきそうなストーリーでしたが、誰がどういう立場>>続きを読む
アントニオ猪木という存在が改めてよく分かるドキュメンタリー映画でした。
やはりこの人物はプロレスだけでなく、一般的な歴史的偉人の一人と言っても過言はないと改めて思いました。モハメドアリ、アクラムペール>>続きを読む
ようやく鑑賞しました。
マトリックスを彷彿させるような設定とアクションは、すごい面白いはず、、、なのに、カオス過ぎて途中から流れがよく分からなくなるという惨事になりました。
しかし、シリアスなシーンで>>続きを読む
Based on a screenplay by Akira Kurosawaが最初に意外過ぎて驚きました。
脱獄後の展開が凄まじく、有り得ないけど面白いです。
監督の自伝映画と言われるだけあって主人公の心情等が深く掘り下げられて、追体験っぽい作品としてみれました。
母親がめっちゃ我儘で無理を言う人に、父親がなんかめっちゃいい人、お人好しに見えますね。
高校生のころに、この原作関連作品の一つの「ダモイ遥かに」を読んで、いつか映画化されたらいいなぁと思っていて、待望の鑑賞でした。
涙無しには見れない作品です。
壮大な物語の終止符作品。
構成が変わっているのですが、旧版よりストーリーを追っていきやすい印象でした。
ただ、何度見ても負の連鎖は悲しいものですね。
オリジナル鑑賞後でしたが、導入から中盤のストーリーは同じでラストは本作独自の展開でした。金を手にして終わらせてくれない本作。綾野剛演じる矢崎が深い執念で追跡をやめないのが、ツボでした。
とことん不器用で、愚直にボクシングをやる主人公
格闘技続けていくのは、健常者でも高い壁なのですが、それを聾唖で行うということがどれだけ大変なのかと、主人公の人生の追体験をする感じの作品でした。
期待通りの作品でした。
惨虐かつ無情な戦国時代劇にブラックユーモアを織り交ぜて言葉にしがたい仕上がりでした。男色についてもしっかり描かれていて、直視しがたい現実が伝わってきます。
もしもこの映画が同じ>>続きを読む
3人の主人公、3人とも立場は違えど、なんか問題と葛藤と負の遺産を抱えてる状態でしたね。
3人の絡みはないので、共演といえるかどうかは置いといて。
相互に因果関係があるストーリーなのでしたね。
周りの評>>続きを読む
リアル過ぎる役者さんたちと思っていたら、ホンモノのノマド生活者でした。
ドキュメンタリー映画です。
昔の遊牧民は、大家族や一族で移動していたので、助け合いや頼れる人手が多かったと思うけど、この映画で>>続きを読む
この映画を見るなら吹き替えをおすすめします。
ヒーロー映画のパロディ、オマージュが盛りだくさんです。