個人的に10年代日本映画ベスト10に入るくらい好きな『横道世之介』の沖田修一監督作。
これまた凄い傑作！
『横道世之介』が入門編だとしたらこちらは監督のファン向け。
沖田修一監督の独特の間が心地>>続きを読む
柳楽優弥×菅田将暉らの怪演は言うまでもないが、これほどまでに挑戦的でキケンな作品がシネコンで上映されていることに驚いた。
真利子哲也監督の存在は本当に貴重。
何よりもこの映画の持つパワーに圧倒されて>>続きを読む
『東京流れ者』『サムライ』『殺しの分け前ポイント・ブランク』『ザ・ドライバー』『ブルーベルベット』『ソナチネ』…『ドライヴ』。
エンタメ×作家性、暴力×メロウ、
奇跡的なバランス感。
『ハリー・ポッター』シリーズ以外でダニエル・ラドクリフくんが出演している作品ではかなり良いんじゃない？
『(500日)のサマー』とか好きな人は是非。
デル・トロ監督の過去作に比べるとちょっとインパクトは弱いが…嫌いにはなれない。
名作の雰囲気だけは感じられるが、作品としての新しさもなければなんの個性も感じない作品。
映画の根源を追求した結果、物凄く未来の映画になってしまった作品。
なんやかんやで５回目くらいだが何回観ても初めて観たときのような興奮がある。あまりの凄さにぶっ飛ばされる。
最初の15分くらいで1本>>続きを読む
あまりのポジティブさになんだかもう笑えてくる。思わずニヤケ顔になる。元気を貰える愛すべきバカ男。
ドナ・サマーのHot Stuffが一番“ディスコらしくない”歌らしいよ(観ればわかる)
リドリース>>続きを読む
