トシオさんの映画レビュー・感想・評価

トシオ

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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.1

見る人の年代でそれぞれ違う感じ方をするであろう、エモいという独りよがりを味わう。ハイライトはエイリアンズ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

愛の形って、、、
観ている途中からそう口にしたくなって、結末に近づくにつれてその言葉を思わず飲み込む日曜の午後にちょうどいい作品。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.3

コロナ禍にTSUTAYAで5本借りると1本無料で、その時にわざわざ選んで妹と観た様な気がする。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

観た後は、部屋のドアを少しだけ開けて、「Here’s Johnny!」と目をバキバキにしにて言いたくなる衝動にしばらく駆られますが、それは正常です。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

途中で「あ、震災の話なんだ!」と気がつき、頭の中にさまざまなハテナが浮かんだまま終わりを迎えるので、やっぱり私は言の葉の庭が好きです。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.0

予告でハードル上げすぎて、後半に少し飽きたことを反省。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.9

1でハマり、2のサントラを通学で聴き込み、5までのDVDを持ってるいる人間としては、年々生温かい目でしか観れなくなっている。
父と子、兄弟、ファミリー。もうなんでもいいので、このサーガが完結することを
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

誰もがなり得る可能性を秘めているということこそが最もな恐怖。わずかなボタンの掛け違いが招いてしまった結果。その恐ろしさよりも、観ている自分自身がうっかり共感してしまう様な、ありのままの人間性を演じてい>>続きを読む

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

3.8

誰かとの心地よかったはずの関係値を、自分で壊したことがある人が感じたことのある、あの罪悪感を身に纏った重苦しい世界観。
言った側にとっては深い意味のない一言も、言われた側にとっては完全に拒絶されたと感
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

幸せでありたいとすると、他者にとっては最悪な人にもなる。自由な人は、美しい。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.5

フランス人てまさにこんな感じだし、ザフランスって感じ。

キャロル(2015年製作の映画)

3.9

ケイトブランシェットの美しさは、いつ何時も罪

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.3

ウクライナ映画。東欧独特の暗さを感じられる作品。よくパリの街を薄着で歩いてる若い女の子は、出稼ぎ。と聞かされていたので、彼らの祖国ではこういうこともあるのかもと思えたり。字幕翻訳なしで、手話のみって結>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

新卒1年目で、終電無くしてて別の課の課長と歌舞伎町の東宝で夜中の3時に観たのにカメラアングルと没入感のやばさを感じた作品

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

好きすぎて、実際にキューバまでキューバサンド食べに行ったのはいい思い出。ただ、キューバサンドは、キューバよりアメリカで食べられると知ったのはそのあとのお話。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

狂った小松菜奈と、バイオレンスな役所広司は劇薬

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

何を血迷ったか、カナダの2階建一軒家で一人Netflixで夜更けに見た作品。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

映画館から出て、その目の前にあったクアアイナを眺めながら、「ハンバーガーはやめとこうか」と会話した思い出。

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