こやさマンさんの映画レビュー・感想・評価

こやさマン

こやさマン

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

計画を明示したものを指導者に選んだ
信念の確固たる基盤があれば常に正しい結論を導き出すことができるのだ
価値観は同じ
選挙をやめるか?

どう振る舞うべきか悩んでるからそういう見方してしまったな。話し
>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

王道ストーリー!
BGMが勝確を教えてくれる、指導が的確。

院長が徐々に軟化していくのが良かった。みんなのこと心配なだけなんだよね、優しくて厳しい。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ステータス至上主義とアイデンティティ確立、その間に立つ。
他人に間違えられることは不愉快だけど、同じような外見、同じような話題。でもわざわざ訂正はしない。そもそものアイデンティティが揺らぎすぎている。
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

座れ、ともにジャムろう
クッパ歌上手だな〜
翻訳が好き
誰でも楽しめる構成、これがアメリカっぽさなのか?ハッピーエンド、ピーチが勝ち気でびっくりした
任天堂すごいな
BGMが、ゲーム音楽を踏襲してて、
>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

話の展開が早い、さくさく進む、でも悲しい、シュール、美しい?
構成がかなり好みだった、

犬王(2021年製作の映画)

3.8

コールアンドレスポンスの文化ってもしかして日本には薄い?
queenとかのパロも入ってて良かった。

アヴちゃんとにかくすごい!!!

コンテイジョン(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後に種明かしされる感染経路。ウイルスより恐怖が、っていうのは正直あんまりわかんなかった…。

けど、謎の民間療法が流行ったり、するのは、あるあるなんだな…。

感染症の歴史は教養だから知っておきたい
>>続きを読む

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

夜を明かしてそれぞれが家に帰る、同じ場所で朝食をとる、それぞれの夜明けと月の光。終始重苦しい雰囲気の映画。
BGMがほとんど無くて、たまに出たと思ったら不安を煽るような電子音。最後に解放されたような気
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

雪に祈る雪祈、blue noteのアンコール、玉田のソロに泣くおじいちゃん、強くて強い大

Dolby Atmos

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

二度目、2/11、一体化、ペレがヤベー奴すぎる。
ダニーのぶち壊れが女王なのか、女王も仕組まれなのか

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.3

JKって同性の友達でも、それが世界の全てになりがち、こちらもリアルなところが散りばめられてて辛い、この映画のために書かれたリズと青い鳥、すごいなぁ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

3回見た、映画館ならではの迫力のサウンド、絵がそのまま動いてるような感じ、とんでもない緊迫感、宮城の成長がいたましくて、愛しい
伏線はわかりやすい、新規→原作 の引き込みと、旧ファン→映画 の引き込み
>>続きを読む