誰も書いてないみたいだけど冒頭ショットから、さるかに合戦を北野武がこの時代で広げていったともとれる。
「白身なんてのは使い捨てですから」
「 ー 捌けてらっしゃる」
がかっこよすぎた。
けどまだよく>>続きを読む
海の沈黙から180°反対に振り切ったようなニコール•ステファーヌ。
見るたびに言い争いをしているような兄弟が、互いにそっと距離を取り出すと、(2人の関係において)悪い結末の始まり•••
なんかアヘ>>続きを読む
流れるラジオ、やっと家に帰ってきたかと思ったらガレージの車に閉じこもる(ラジオに釘付けになる夫)→→→妻の顔を見てはいけなくなる❕流れは面白いけど、
いろいろ急展開、急接近すぎる。
かなり個性的な作>>続きを読む
処女作でこの題材。
ほんとに沈黙が続く。
ポスターの女の子は一言しか発しない。
気配の察知、足音ー他者が丁度今空間を移動しているのの察知、背中で感じる
一定のリズムを刻むものを置くことの諸刃の剣>>続きを読む
のところに靴が脱ぎ捨てられている
じっと見て ちょっとして履きたくなって足を入れる すっぽりおさまる 歩く早く歩く走るゆっくり歩く
充分に思う
のところに靴が脱ぎ捨てられている
芦川いづみ目当て。
初っ端から見たことなかったような彼女の表情連発で驚く。
アイドル映画って感じで、これはこれでたまにはいいか(あとぶっ飛んだ会話の返し多くて面白いし)となっていたら、
中盤以降はそれ>>続きを読む
小さい頃は悪いことが起きるともっと悪いことを想像して冷静を保っていた
今はもっと悪いことを想像できない
あれ人間ってこんな感じだっけ
子供が大人になろうとすると役割を渡され、その出来によって家族全体>>続きを読む
そんな書くことない
セリフにもあるバランス
年を重ねるごとに四苦八苦してる気がする
突然とんでもないものが飛び込んできたりもするし(まぁ大丈夫として受け入れてしまったり)
役者の顔がほとんど見えない いい 共鳴する
役者はセリフに体を与えている と濱口竜介監督が言うように、役者はセリフの前に立つものではない
けど最近 クローズアップこそが映画に魔法を生むものではと感じて>>続きを読む
モニカとの夏
これほどいいとは
クライテリオンBlu-ray(北米版)無事届くだろうか
雨予報が晴れに変わって二人の両手が空いたり、2分後に来るはずのタクシーはもっと早く来たり、不確かなものばかりな現実の中で、確かなものを見つけようするとより不安な気持ちになる。
どんな心情の時に彼女は>>続きを読む
何もかも違うのになぜここまで重ねて観てしまうのか
物語の中に入りたいと思う作品はそうそうない
最高気温28度の3月の終わり
愛するものに会った
S•P•Wのお気に入りとのことで映画館駆け込み
4Kリマスター、無修正版
安定のイメフォ
監督名も作品名もこれまで一度も聞いたことがなかったのはなぜなのか
新しい映画体験だった
新しい映画体験なんて>>続きを読む
同じくS•P•Wのお気に入り(ショットが素晴らしい)とのことで
撮影ストラーロ
ラストが特に理解不能
S•P•Wのお気に入りとのことでレンタル(9-10歳の頃父さんにVHSもらって以降〜、寝室にポスター貼ってるとのこと)
学校で既に、否応にも組織-個人について学ばされる。全部詰まっていたことに後にな>>続きを読む
ユーリ(主人公)はそれでも何故男に近づくのかというと、(本人も子供は自分一人で育てられると言っているように)安定や生活の養い目当てではなく、性欲なわけで、、
そこの自意識が見受けられない中流す涙(ラス>>続きを読む
個別評価の平均点
ホラーらしいけど怖い場面は一個もなかった
ふしぎな公開時二週間満員御礼、昨年のテンストの方が100倍面白かった(同じく短編特集)
(当然なんだけど)今の日本の若い映画監督たちけっこ>>続きを読む
これでやっと金払って観に行けるかもレベル。
撮影良い。(正面のショットが特に。伊藤歌歩映えてた)
金子岳憲さん出てる。
現実にはない巻き戻しをひたすら見せる意味は?
屋敷への階段を登るとこでもうなんとなく腕っぷしが分かっちゃった
uh huh
IMAX with Laser
久しぶりに小学校の頃の親友を思い出した。
たぶんその時に大事なものを受け取っていたんだと思う。
分け合っていた。
すらすら入ってくる。
(犬のはさすがに堪えたけど。飼いたいと思ってる犬種だし)
思ってた以上に法廷シーンが長い。
世間様も立派じゃないが、苦しんでいる人を見て見ぬふりような私様も大したことない、助けてが言えないのは普通、自分のプライドを守るのと違って誰かに手を差し伸べるのはとっても簡単
と自分に言い聞かせる。
実>>続きを読む
(演出がすごいと聞いていたが)たしかに、暖炉あたり(中盤後半)からラストまでの演出は何かが乗り移ったかのようで、人物の輪郭がそれまでと違うなぞられ方をしているような印象を受けた。
時代離れしすぎた愛>>続きを読む
感想は前作で書いたのとそんなに変わらないから気になったとこだけ。(本作で決定的になった作風を明示した英題)
初めて会った人(、すごく久しぶりに会った人)と少し交流してすぐに家に招き入れるのは現実離れ>>続きを読む