ロロロさんの映画レビュー・感想・評価

ロロロ

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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.1

やまんちゅとしては事実ベースだと知りギリ恐怖が勝つ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

ゴジラ、上半身が発達してさらにデカくなっててえらい
ストーリーシンプルでオチは読めてしまった
シンは2次元感あるワクワク系、
-1.0は時代背景に沿った重暗い系と
ゴジラを軸にこんないろんなストーリー
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.4

子どもが親になってはいけない
ちゃんと親やってくれた両親には感謝
こういうの見て辛くはなるけど何も知らない、何もできないのがまた辛い

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

庵野節がすごいよぉ〜
初代ゴジラのオマージュもありつつ、打って変わって序盤から目バキバキゴジラ大暴れや本気のCGで、シンなゴッドズィラ
と思ったらヤシマ作戦始まってやっぱりエヴァやん!
日本がデフォル
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.9

特撮、音楽、フォントなどの要素全て、一つのコンテンツになる威厳
ゴジラが1番演技力高い
鳴き声はどうやって撮ってんやろ?
中野ブロードウェイに行きたくなった

リプリー(1999年製作の映画)

3.6

こういう話なんか既視感〜と思ったら、確かにSaltburn、幾分かマイルド
ジュード・ロウが端整すぎて、こりゃはげてもしゃあない

ティファニーで朝食を 4K(1961年製作の映画)

5.0

オープニング好きすぎて涙出た

改めてみるととんでもない女やな、オードリー補正で気づかんけど
誰かのものになることで初めて名前が付くのだな

マリリンモンローがやってたら全く違う印象になってただろうな
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.1

ティーンの青春ムービーほんま苦手
ていうひねくれてる自分が悲しい、、、

デストイレ(2018年製作の映画)

1.1

予想通りのシュールさチープさ予想外の途中休憩は笑った
しかしZ映画でテンポ悪いの致命的やて、、、
何本もシリーズ化してるけど、監督は時間とお金が有り余ってるんだろうか

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.6

All you need is loveパッパパラパーやわ
一方であくまで映画だからなとも思ってしまう
今日の散歩ソングはこのサントラに決定

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

画が綺麗!ひと画面の中で要素が少なく静と動がハッキリしてて、集中しやすかった

オープニングの色彩、画質から、原作・日本へのリスペクトを感じた(原作見れてないけど)

生きる意味ってデカすぎる命題への
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

金田一かと思ったらゲゲゲだった
これからの目玉の親父の見る目が変わるなー目だけに

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

ただのサバイバル映画で終わらないのがよかった
無人島で生き抜くには、fire,water,shelter,foodが必要なのはディスカバリーチャンネルで学んだけど、この度volleyballがプラスさ
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.8

当たり前のように価値観狂ってておもろい
みんな個性豊かでかわいい

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ついにやっと観た
世渡り上手ムーブでずっと掴みどころのない主人公が不思議な感じ
考えさせられる残酷さもあり、クスッと笑えるシーンもあり、最後は気持ちいいハッピーエンドで終わってくれる王道名作映画!
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

やぱ名作は名作なんやな〜
最後の3オチが気持ちいい
筋肉は最強の矛であり盾ということですね!
ハンス既視感あるなおもたらスネイプ先生なのね

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

思いがけずいい映画だった!
この貝、一人暮らし中家にいてほしい存在

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.7

自分の中2を思い返したけど、こんなに意思持ってなかったし、先のこと考えなかったなあ
時代なのか、リアルを撮ってるだけに、ある意味映画にできるとこだけだなーっていう感じもある
中2の頃だけの感性がきっと
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.9

はあ好き、、、麗しい、、、、
白黒なのにバラ色に見える、、
オードリーみてると心が洗われて背筋が伸びる、、、、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半は淡々とオッペンハイマーの成り行きを見る感じ。後半はノーランランド
誰がどれでどの立場でどの時空か置いてかれたけども、どちらにせよもう一回みたくなるのがノーランだよな
群衆の歓喜の足音がオッペンハ
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

これぞアニメ!を観たー!!!ちょっとエヴァがちらついた
いにおさん作品にしてはほんわかなのかと思ったら、もちろんそんなことなかった!
日常とシュールと闇のアンバランスなキショさがいいよな
女の子キャラ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.6

ジブリってほんとすごいな
セル画がレトロにみえるのヤヴァイ

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.7

BGMもなく、静かな映画だった
コットの諦めたような眼がすごく印象的
悲しい、どうしてそんな悪意を子供に向けられるのか。
最後は自我を表現をできてよかったど、、、自分の豊かさが後ろめたくなる
それじゃ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

人間は好奇心の奴隷の言葉が思い浮かんだ
POOR THINGSの意味は何なんやろ
登場人物も、音も、カメラワークも、生成AIみたいな空も、どこか異常で哀れなるものばっかりだったな
エマストーンの熱烈怪
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.6

CGと言われても信じるレベルのストップモーション
日本のカルチャーが散りばめられてて面白かった!
最近映画界ではワンコの活躍が目覚ましいです

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

途中色々自分で考えてたら置いていかれかけた
何を信じるかで事実を超えるんだなー極めて現実だなー
あえて結論が明確になる裁判の舞台で、このテーマなのすごい
スヌープドッグが名演

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.3

こういったストーリー性を露わにしない難解映画で3時間はちょっと長すぎるな〜〜ここで終わりかな?が5回ぐらいあった
初めの方のはちゃめちゃシュール具合は結構好き
観た後ポスターのホアキン顔になった

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.1

CGなしと後で観て震えた
いろいろと際どいけど撮影頑張ったんだろうなって思う

伯爵(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

貴族っぽい服装やセットをカラーで見たかった気持ちもありつつ、ダイレクトなグロシーンは白黒で助かった
空飛ぶとこが印象的
史実織り交ぜ映画は学がないので楽しみきれてない気がしてグヌヌ
ナレーターが肝なの
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.7

わかりやすい配役とストーリーでサクッと観れた
ところどころのお金持ちのぶっ飛んだ様子がおもしろかった

羅生門(1950年製作の映画)

3.6

今まで昔の日本映画は食わず嫌いしてたけど面白かった!これが世界のクロサワか!完全に良さを理解できてない感はあるが!
無骨な単調さとか何となくシュールな感じとか、人間の愚かさを皮肉ってる感じが日本文学ぽ
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