ゆとリーマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゆとリーマン

ゆとリーマン

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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

強盗が顔を見て逃げ出す男H演じるのがステイサム

最近よく見るアンディ・ガルシアがFBI役で登場
とにかくHを好き勝手にさせてくれるからテンポよく進む

スコット・イーストウッドが敵役ですが、ちょい悪
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

ヘリコプター墜落の絶望感
白熊が襲ってきた時の恐怖感
滑落した時の絶望感 痛み苦しみ

彼女が死んだと思ったのか見捨てたのか、ヘリコプターの到着で終わるラストは余韻が残る

台詞を最低限まで削り落とし
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.0

直線の先に何があるのか?
機内でのアントン問題は笑えた

しかし、莫大な費用と人を使ったプロジェクト失敗話とは…

ももやもやが残り、前向きな気分になれない話でしたね

アロハ(2015年製作の映画)

2.5

ハワイが好きで、ブラットリー・クーパー、エマ・ストーン好きなので期待していましたが内容は正直つまらない

劇中の音楽が懐かしさ満載で“Everybody Wants To Rule The World
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

世界中が12秒停電して、ある日エド・シーランから電話があり、コカコーラにシガレットにビートルズも存在しない世界で主人公はビートルズを歌う

「ヘイ・デュード」はエド・シーランのせいだな

ポール派な自
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

サービスする駄菓子屋のおじちゃんみたいな人になりたい

そしてイッキ=「ワンシャ!」を思い出した

韓国版「レオン」という感じで引きこまれましたが目を背けたくなるシーンが多く、見終えて少し疲れた気分に
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新・夕陽のガンマン/復讐の旅(1967年製作の映画)

3.0

家族が無残に目の前で殺されても冷静だった子供が殺した奴らに復讐をする

子供と爺さんの化かしあいが面白い

急に愉快な音楽が流れるのも笑える

最後の夜に音楽を聴かせてあげる敵のギターがうける

けっ
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

豪華キャストだがテーマが重く辛すぎるストーリー

キーファとドナルドが敵対する立場で親子共演しているのは面白い

本物のヒーローは片足を失った警察官ですが、正義を求めるとその代償はあまりにもデカいと思
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トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

3.5

大好きな映画「華麗なる賭け」のリメイク
俳優としてピークを迎えた頃のピアース・ブロスナン主演で期待して見ました

いきなりフェイ・ダナウェイの登場に嬉しい驚き
そしてレネ・ルッソのヌードにも!結構売れ
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弁護人(2013年製作の映画)

3.5

「にゃ~お、にゃ~お」と猫真似して「あなたのお金を守ります」をキャッチフレーズに拝金主義宜しくな弁護士が主人公

コミカル系かと思いきや一転重々しい空気に包まれていく

建設会社の若社長が弁護士に語る
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MASTER マスター(2016年製作の映画)

3.0

「ワン・ネットワーク」「ねずみ講」
「マルチ商法」「頭脳戦」「騙しあい」

ここら辺のワードが好きなら大推薦します!

すっきりした終わり方で0ウォンは笑えたが、その後の件は要らないかな

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.0

「パピヨン」をネタに無実を妻に主張する男テッド
テッドは誘拐殺人として逮捕された

「フロリダの氷はすぐ溶ける」と裁判長
裁判で追い込まれていくテッドだが周りを味方につけ翻弄していく

逮捕のきっかけ
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ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー(2012年製作の映画)

3.0

何処かで見たような2つのタイトルにB級感がプンプン

オルガ・キュリレンコって何人なんだろうと調べるとウクライナ人のようだ
劇中、身長高いよなぁと思っていたが177cm!自分と同じだ…

一番驚いたの
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.0

懐かしやジェミー・リー・カーティスがドン・ジョンソンと夫婦役で出演しているのは嬉しい驚きだし、007で魅力を知ったアナ・デ・アルマスの嘘を付くと吐いてしまうキャラも面白かったのだが

自分は謎解き物?
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.0

アクションは派手で手に汗握るのだが肝心のストーリーは入り込めず
現実離れし過ぎていてゲームをしているような感覚となり…

吹き替え版で鑑賞しましたが菅野美穂だったようで(自分は全く気付かず彼女が気づき
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EXIT(2019年製作の映画)

4.0

高所恐怖症な身としては常に汗が出るストーリー

ネットが命を拾い上げる時代なんだなと感心
ネットを悪者にするドラマや映画が多いので好感

主演男優さん、何処かで見たことあるなぁと調べると「造られた殺人
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レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.0

神の仕業?

何も明かされず解決しないままのエンディングに思わず笑いすら出た

久ぶりにリー・トンプソン見れたのに至極残念…

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.0

「彼を一人前にするのが貴方の仕事」
予告を見て楽しい物語を期待したのだが...

「あんたも俺も負け犬」
低所得者層の現実が虚しく惨めで辛い

そう上手くいかないのが人生なのかも

バスを降りた初老ス
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あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

4.0

ひとりで人生終えるのは誰しも辛い
でも、ひとりぼっちなのは理由がある

恐ろしい独占欲女と妖艶な女が秘密を共有するのだが、2人のバランスが崩れるだけでなく精神も歪み救いのない道へと

「何かの拍子にバ
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JOY(2015年製作の映画)

3.0

通販番組での鉄則
「人は話を聞かない、何回何回も繰り返して言うと理解するので連呼は必須!」

ふむふむ

ジョイの友達は素晴らしいがジョイの家族は残念な方ばかり…

バイス(2018年製作の映画)

3.5

権力を乱用した副大統領デイックの人生が描かれていて鑑賞後は色々と調べたくなる

カーター大統領、レーガン大統領、父ブッシュ、子ブッシュ、ラムズフェルドなど
なんとなく覚えている話が降り混ざっているので
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.0

「やりちん」
「おっぱい」
「やりまん」

を連呼する子供2人は家出をしたばかり

そんな男の子2人がパトカーを手に入れて、好き勝手に乗り回す

パトカーを取られた保安官は複雑な事情があり、1人で取り
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

「オフィスに銃の持ち込みは禁止や」
佐藤さんの普通の定義が面白過ぎる

エンドロールで監督江口カンと知ったのが嬉しい驚き!

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

インターネットに潰された農場主“ミスター・デイリリー”は家族の鼻つまみ者

自由奔放な性格が幸いしてか麻薬組織の仲間やボスから重宝される異端な爺さん

彼を取り巻く人々が影響を受け変わっていく様が面白
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

2.5

トーキング・ヘッズ“Once in aLifetime”がオープニング

それに合わせてミュージック・ビデオのように替え歌を歌う主人公アランを演じるのがトム・ハンクス

シカゴは好き?と聞かれカーステ
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キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(2012年製作の映画)

3.5

なんでしょうね

マイケル・ダグラスとリチャード・ギアは転落する男を演じさせたら輝きが増します

タイトルからしてビジネス・マンの成功者を思わせているので展開が容易に分かる

居眠りと損失が致命傷とな
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サバイバー(2015年製作の映画)

3.0

アボットの命を狙うために右往左往
超一流の暗殺者、時計屋はミスが多い

そしてジョヴォヴイッチが無敵

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

2.5

このタイトルを見て真っ先に浮かぶのは「スウィング・アウト・シスター」
次に浮かぶのはチャールズ・ブロンソン主演映画、映画チラシも思い出す

そんなタイトルでニコラス・ケイジとニコール・キッドマン主演と
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.0

エンディングみたいなオープニングから始まる

カート・ラッセルとスコット・イーストウッドが揃って登場に思わず驚く

ロック様とステイサムもムショでご対面

面倒くさい親子にヘレン・ミレン、敵側にシャリ
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デート&ナイト(2010年製作の映画)

2.5

予約泥棒の話

マーク・ウォルバーグなら覚えているのも納得です!

悪の法則(2013年製作の映画)

4.0

「何だこれ?」

見終えての率直な感想

胸糞悪い気分で鑑賞後、眠りにつこうとするがもやもやとして…

カウンセラーは自ら撒いた種なので仕方なく思えるも婚約者のローラは不憫過ぎる

ゴミ収集所に投げ捨
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フロントランナー(2018年製作の映画)

3.0

アメリカ大統領最有力候補が不倫により失脚していく姿を描く

選対の人達がえげつなく動く様は同じくヒュー・ジャックマン主演の「バッド・エデュケーション」が浮かぶ

魑魅魍魎な政治の世界でも「英雄色を好む
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

80人の子供を虐待した神父

子供を虐待する神父がこんなに多いとは…
貧困につけ込み立場を利用したレイプは男女関係ないと知り閉口する

記事により249人の神父が性的虐待で告白され被害者は1000人を
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アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.0

マイケル・ダグラスの退場が早いと思っていたら案の定…

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.0

必ず1回チャンスを与えるのは健在

星5つ入りました!

イコライザー(2014年製作の映画)

3.0

管理栄養士か!とツッコミを入れたくなるぐらいイコライザーはいい人

ホームセンターを愛し駆使して敵を倒す
イコライザーはいい人