久々に余韻をいつまでも引きずる映画を観た
「空白」みたいに誰かを失った悲しみから心が壊れていき、再生していく様が描かれていたが、向けるべき矛先が(見え)無い分より苦しくなった
石原さとみの役への解像>>続きを読む
思ったより仮面のやつは出てこなかった
時系列が行ったり来たりするけど年が分かるのでとても親切
冒頭の追われている女性の背中と共に場面が切り替わるシーンオシャレだった
拒絶→怒り→取引→抑うつ→受容>>続きを読む
胸騒ぎどころか胸糞だった
子供が(ある意味では)自業自得だけどかなり不憫だし、事態を好転できるチャンスは何度かあったのに見逃しか空振りするのが見てて苦しかった
結局どんな時も断るのが苦手な人が狙われ>>続きを読む
「雪だるま作ろう」のところからボロ泣きだった、ジョジョラビットもそうだけど子供にとって残酷な生き方を迫られるの苦しくなるしだからこそ「生まれて初めて」でエルサが希望に満ち溢れているのを観て涙が止まらな>>続きを読む
まさか2日連続で胸糞悪い映画を観ることになるとは、、
3時間弱もあるので途中集中が切れてしまうことが何度かあった
両隣のおじいちゃんどちらも一回は寝てた
フリオの情報が小出しにされていくのと同時に>>続きを読む
ラストに出てくる「悪は存在しない」に嫌な気持ちになる、自然とはそういうものなのか、、
グランピング施設を作ろうと画策する芸能事務所(自然を支配する人)とその地元に住む人々(自然に生きる人)の対立かと>>続きを読む
風景は今の新宿なのに掲示板があるのは少しチグハグ
渋谷だったらお金払ってメッセージだせる渋谷愛ビションになるのかな
香のコスプレイベントでのミスは明らかに戦犯でヘイトを溜めてしまうところだけど自分も>>続きを読む
やはり80年代の音楽がふんだんに流れる映画はテンション上がる
Frankie Goes To HollywoodやPet Shop Boysなどゲイで有名なアーティストが流れててある意味雰囲気が分かる>>続きを読む
ある意味ポスター通り、アトラクション映画だし人外青春バトルもの感ある
コングが表情豊かだし体調不良訴えて人間のところに治療に来るの笑う、何してんの??
怪獣映画に「インディ・ジョーンズ」と「猿の惑星>>続きを読む
途中まで全然リンダやお母さんへ感情移入ができなかった
ストでお店開いてなかったからって人の家の鶏取るのはどうなのよ。。
妹(=お母さん)に振り回されてる叔母さんが気の毒だった、別に弟はあんなわがまま>>続きを読む
一回サブスクで観たことあったがリバイバル上映をしていたので映画館で鑑賞、1回目は時系列が繋がってモノクロからカラーになるシーンに泣きそうになった
2度と作れない構成の映画だと思う
逆行するフルカラー>>続きを読む
明らかにグロじゃなくてエロでR18だった
ホラーとしてそれで良いのか、、と思う
何でもかんでも死刑にする代わりに金さえ払えば身代わりのクローンが死刑に処されるの金持ちも政府としてもwin-winな制>>続きを読む
きっとうまくいくに明らかに被せた邦題
字幕も「きっと」「うまくいく」のワードがちらほら
最初の水の掛け合いのシーンで面白いだろうなと確信できた
丁度父が弟の大学受験の時に「受かってもここには行かせな>>続きを読む
昨日は頭を使うものを観たので今日は空っぽで観れるエログロホラーを鑑賞
途中までほぼゲイビデオで困惑した。。
中年の主人公のわがままボディをなんで観せられなくてはならないのか、、
と言いつつもコンドー>>続きを読む
時系列も行ったり来たりで登場人物も多く出てきて判別する時間も無いのでストーリーあまり理解できなかった
ロバート・ダウニー・Jrのウェイトが急にデカくなるのでついて行けない。。
でも度々共産主義・科学>>続きを読む
彼女を殺した男と芽生える奇妙な友情
市子もとい若葉竜也の彼女で訳アリじゃなかったことなんてあるのかというくらい今回も訳アリだった
なんか途中ロードムービーを観ている感じもしてきた、もはやバディもの>>続きを読む
ウクライナ侵攻の話がなければ2000年以前の映画と言われても納得してしまう、、
家でのディナーが決まって急いで皿を買いに行くシーンが孤独の身であることを示していて、尚且つディナーで不揃いの皿が並んで>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムって死ぬことあるんですかね?
抑えきれない中華資本感があまり良い気はしなかった、マシオカの扱い然り
ミッドウェイの時も中華資本が入ったせいでミッドウェイ海戦とは全く関係ない抗日>>続きを読む
最初はタイムトラベルを駆使したラブストーリーだったのが後半父と子の物語へシフトしていった
メアリーの車まで送っての下りオシャレすぎて一周回って腹立つ笑
なんやそれ
タイムトラベル系は「変えられない>>続きを読む
アリスがクッキーを食べたり、インクを飲んだりして体が大きくなったり小さくなったり、、
アリスが扉越しに中を覗くシーンが多く一緒に監督の頭の中を覗いている気分になる
ストップモーションで襲いかかって>>続きを読む
主演のブルーノ・ガンツの優しい目が好きで調べたらヒトラーの嘘字幕の人だった、そして既に亡くなってるの切ない
夜調べると余計に悲しい気持ちになる
戦争の傷跡を抱えたドイツの人々を天使が優しい眼差しで寄>>続きを読む
意外と3時間であることは気にならなかったけどボーが家に着いてから早く終わってくれって思ってた、しんどい
とはいえこんなに想像もつかない方向に話が展開していくのは素直に凄い
ずっと知能に問題を抱えてい>>続きを読む
何というか「哀れなるものたち」が無邪気な目線を通しつつも性の匂いがダダ漏れる映画だとしたらこの映画は死の匂いがダダ漏れの映画だった
にしても子役の子が中性的で透明感が凄い
命のないもの(=標本や絵画>>続きを読む
村ホラーって倫理観が狂ってるせいで怖いより不快が勝つことが多く、この映画も不快要素が強くも妖怪がいるのでしっかりホラーだった、かと言って子供に観せられないかと言われるとそうでもないいいバランスだった>>続きを読む
50回目のファーストキスコンビのファーストタッグ作らしい
80年代の音楽とともに軽やかに話が進んでいく
ジョージという明らかにボーイ・ジョージを意識した人が出てくるし(歌うのも勿論Culture C>>続きを読む
インフル中に観るものではなかった
カオスがすぎる、、
実写✖️人形劇✖️ストップモーションがテンポよく折り重なるにつれて段々と心地よくなってくる不思議な感覚だった
人形の手の主が一度も姿を現さなか>>続きを読む
ポスターからもう少しホラーな感じかと思ったが違った、普通に歴史もの
序盤からちょくちょく主人公に関する違和感のあるシーンがあって、その理由が明かされると同時にどんどん話が展開していく
話が二転三転>>続きを読む
ほとんどが尾行と追跡のイタチごっこで特に犯罪組織側が勘付いて出し抜こうとしたりもはや狂気ともいける執念で証拠を見つけだそうとするシーンは見応えあった
カーチェイスシーン凄い、、
電車とチェイスするの>>続きを読む
今年の未体験ゾーンの映画たち1本目
活動家への皮肉にしか見えなかった
(イーデン=グ○タ)
主人公パパどう考えても正しかったやん、、なんなら町の象徴であるとうもろこし畑を潰す決断をできるだけでも凄>>続きを読む
一人一人のキャラが立ってて面白かった
ルーカスの飄々とした感じ好き、普通お店の売上げカジノで全部スったらもっとテンパるでしょ
ティーン映画あるあるの本音の喧嘩からの和解が本当にスカッとする
最初ブレ>>続きを読む
なっっさけないマーク・ラファロが1番哀れでシアター内で時々笑いが起きていた
「バービー」のようなフェミニズム的説教を含んだアドベンチャーものでもあり、最近観た「市子」みたいなファムファタールものでも>>続きを読む
映画でしかできない叙述トリックに引っかかった感じでしてやられた感ある
トム・ハンクスの見た目や職位に違和感を感じつつも回想するお爺さんの見た目から違和感よりも勝手な思い込みが勝ち、スルーしてしまった。>>続きを読む
主人公の父親が夢を持って行動に起こすたびに家族の誰かが犠牲になっているの本当に辛い
ラストは夢みなければ現実になっていたかもしれないと思うと虚無感に襲われる
なんなら革命を夢見てた人含めて誰も夢を抱>>続きを読む
思ったより面白いやん、、
って感じだったのに色々振り返るとどんどんしっくりこなくなってきた
上映前のワンス・アポン・ア・スタジオがとても良かったのでその余韻で面白く感じたのかもしれない
シンプルに>>続きを読む
最初の方画面暗い&のんびりと話が進むので(しかもほとんどBGMなし)疲れが溜まっていたこともあり睡魔と闘う羽目になった
ただ仲買人が出てきてからは話が急スピードで動き出し釘付けになった
この映画は>>続きを読む