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【 “大切なのは今”じゃないョ。今も昔も未来もだよ。】
ヒットメーカー敬遠しがちな自分が避けてた岩井俊二。「ラブレター」が良かったので続けて鑑賞。
こちらの方が好きかも。
作品全体で見ればラブレター>>続きを読む
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あまりにストレートに眩しくてオバチャンは正視できなかったョ。
台南の風景とかね、国内も旅に行きたくなったり面白かったけどね。
けど、どうも福島のアミの実家で母親から生前のアミの絵日記アルバムを渡さ>>続きを読む
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青春18×2 でどうにも気になって初鑑賞。
すごいな。
29年前だって!!
そりゃー中山美穂もトヨエツも歳とるはずだわ。二人が瑞々しい!
作品自体もさして古さを感じない。
青春18×2の監督さんなり>>続きを読む
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ヒトが持つ闇と希望を好バランスで上手に描く吉田恵輔監督作品。
テレビなんて言う、一番頼ってはいけない害悪メディアにすがるしか娘を見つける術を見つけられない、情報収集スキル的にも言わば最弱な立場な被害>>続きを読む
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【着地点どーーーーん!!】
さてどう着地するのか?とワクワクしながら観てたからラストは笑ゥせえるすまんの「どーーーーーん!」が頭をよぎったんですよ笑
とりあえず順番に。
もう冒頭の木々のしつこい>>続きを読む
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【悪魔は政界に現れる】
公開中の新作の前に。
おもしろーい
子供のころTVで見たきりだったので車の荷台から滑り落ちる槍?パイプ?(見直したら店舗ウィンドウ用のガラスだった)でだれかが殺されるシーンや>>続きを読む
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数式で株式予想‥‥??
はどうなの??^^;
数学弱いけど。
と思いつつ、オウム貝やヒマワリの種の配列など自然界との繋がりのハナシを知ると、「神が創りたもうた」と陰謀論を立てたくなるのもわかるような>>続きを読む
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【女の闇は深くて暗い】
↑
いやホント。どっかで使ったろ笑
「ホストの光は女の闇に飲み込まれる。
ホストの光が儚いのは、ホストがつく一瞬の嘘より女の闇が深いから。」
だって。
ウシジマくん人生何周>>続きを読む
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【ウシジマくんの選択】
善意は勝つか。
ファイナルだし、ちょっとブレるウシジマくんが見れるか?!
いやウシジマくんはブレないでくれーー
とハラハラしてたら最終的にはブレなくて良かった。
だってあそ>>続きを読む
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part 3、2016年になり男性の「有名になりたい」「ビッグになりたい」の方法もちょっと変化。
映画の中でも「サラリーマンで一生終えるなんて愚か」的な風潮が増してきてる。
藤森慎吾はネットワークビ>>続きを読む
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YouTubeが今ほどではない時のオハナシ。
イベサーとか。^^;
いま“イベントオーガナイザー” とかって肩書き今はどーなんだろ(^^;;
ウシジマくんはフィクションだけど、10年以上前はこんな>>続きを読む
【俺の視界に入るな!は愛情(たぶん)】
去年スコーレでの先行上映で鑑賞。
窓口でチケット販売してる木全氏を映画が始まったら東出昌大が演っててご本人もチラリと出演してて、鑑賞と聖地巡礼を一度に済ます>>続きを読む
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映画化を知らず原作を知り、「広い海の中でどの個体にも声が届かない孤独なクジラが居る」を喩えた話との事で「これは読まねば!」
と読了。
火の鳥の一人のまま何億年も死ねずに生き続けた男とか死ぬまで一人宇宙>>続きを読む
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あはははは
なんだコレ
遅ればせながら鑑賞
そうかぁ「ファミリーウォーズ」の監督さんかぁーー
ナルホド。
「ファミリーウォーズ」は遠慮なく笑うの憚られる感があったけど
今作も笑いがツボ〜〜
いやマン>>続きを読む
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「絶対こんなとこ住みたくねえ」と思わせる彩度も温度感も低いドゥニ監督らしい世界の造り込み良かった。
ドゥニ版はやっぱりキャストに華がありますね〜
シャラメ君はまだ儚さを纏っててスゴイと思うし、ジョシュ>>続きを読む
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【上を見上げ続けられる人とは】
離婚後300日問題とか国の支援制度の問題ウンヌンで考えさせられもするものの、単なる不幸丼で済ませない市子のキャラクター設定にゾワワとなって良かった。
ザッと見返し>>続きを読む
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昨今ポリコレ、多様性云々‥‥
ばかりで、差別のある世界をストレートに扱った作品は新鮮だった。
が、見飽きた感も拭えない。
良作なのはわかるのだけど、響かなかったなぁ。
親からの呪い、配偶者からの呪いか>>続きを読む
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【本当に辛いのは‥‥ (原作はもっと面白いのだろうと期待を込めつつ)】
それこそ大半の人には理解されないだろうけど、私は小児性愛者に同情している。
どれだけ水遊びしようが水をネタに自慰をしようが捕ま>>続きを読む
【考察厨殺し】
パルムドールだしミステリーじゃないんだろうなぁと構えながら鑑賞。
結果肩すかし食らわず正解だったけど。
死んだサミュエルの生前の映像がやたら出たくる。
妻フィルター、息子フィルタ>>続きを読む
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【笑わない門には‥‥】
「人生はミクロで見れば悲劇だが、マクロで見れば喜劇」
だナーー
と思いながら観てたら最後、わんこの名前が「チャプリン」でおぉ!となった笑
とにかくもう、ピクリとも笑わない労>>続きを読む
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【 K・ビリーのスーパーサウンズ’70s 】
誰かMr.ブルーに触れてあげてーー
‥‥‥
アメリカで$7か$8くらいで中古で買ったCD、ケースの開け方がわからない父親にケースぶっ壊されつ>>続きを読む
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良い映画でした。
原作が良いんでしょうね。
「世の中に満ちる悪意とどう折り合いをつけていくか」
みたいなコンテンツが多い中、悪意ある人が出てこない話が新鮮。
「いやいや、現実はそうはいかないでしょ」>>続きを読む
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「もし投獄されたり殺されたらロシアの人々にどんなメッセージを残す?」
「おいおい、やめてくれよ。
その答えはある。
僕が殺されたら2作目に退屈な追悼映画を作ってくれ。
(とりあえず?)この映画は面白>>続きを読む
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【The only boy who could ever teach me
Was the son of a preacher man】
“繰り返し観たタラ作品” はデスプルーフがダントツで、パ>>続きを読む
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最後まで観て、コーガン君に突き放されたハブられ仲間の天才数学君がなんだか一番気の毒に思えて気になってしまったのだが。
まァコーガン君、あんなにコミュ力が高いならそもそも数学君とは同志ではなかったのか>>続きを読む
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【 皆が知ってるアイヌ語。1位はヒンナヒンナ。2位はオソマ笑 たぶん 】
あれだけ人気で濃い原作なので「原作とイメージ違う」って評価されるのを避けたのか、とにかく“まんま” だった笑
特にアシリ>>続きを読む
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ナルホド、公開当時話題になる訳だ。
監督作品の中ではファンタジー色がなく一番好きかも。
バリー・コーガン君が演じたマーティンの、「復讐は本当に彼の意思なの?」とすら思わせる素振り・演技が良かった。>>続きを読む
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ストーリーが面白いか、と言われるとさして面白いとは思わなかったし、グロテスクゴシックとでも言うの?グロは別に苦手ではないけどあの世界観もあまり好きではない。
(※好みの問題で、クリエイティビティは素晴>>続きを読む
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【少年だったといつの日か 思う時がくるのさ】
原作は未読。
和山やま氏の別作品を2作ほど読んでピクリとも笑えなかったので観る予定はなかったのだけど、青春葛藤モノとしてナカナカの良作でした。
変声期>>続きを読む
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【ネコがライオンに】
友情・努力・勝利
ってもう、皆んな大好き少年ジャンプエレメントで構成された作品なのだけど、そこに中国の貧富問題が絡んでるのが興味深かった。
予選を勝ち抜けた後の、その先にや>>続きを読む
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【繰り返しで生まれる変化】
去年、80歳超えのバーホーベン監督作品「ベネデッタ」を観てそのパワフルさに加齢なんてクソくらえ、と元気づけられたのに対し、本作は音楽のチョイスや映像に監督の「老い」を感じ>>続きを読む
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【ネタバレ注意!!】
え、え、え、え、えぇーーーーーッ?!!?
「幼いころ自分を襲った塾講師を撃退してくれた尊敬すべきお父さん」描写までしておいての、まさかの
「父ちゃん、やっぱりやってました>>続きを読む
きっとゲームやる人たちの「面白かった!」視点とは違うポイントなんだろうけどフツウに笑えたし面白かった。
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【壮大なくだらない】
制作費何倍になったんだろう笑
細部の作り込みがいちいち凝ってて笑える。
甲子園球場の選手プレートに真弓とか。
こんなに贅沢に、そして徹底的に「壮大なくだらない」をやり遂げるパ>>続きを読む
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総じて面白かったんですけど、この監督のやたら叫ばせるオーバーな演出がニガテかも。
神木隆之介、安藤サクラら良い俳優のムダ遣いな気が‥‥
にしても戦艦、戦闘機、昭和‥‥と監督の「好き」と「得意」、過>>続きを読む