コマジタさんの映画レビュー・感想・評価

コマジタ

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龍陣 -覇拳の掟-(2008年製作の映画)

-

なんじゃこれ。

折角動ける俳優さん方を用意しても
編集やBGM、
構成で全てが台無し。
どのBGMも場面に合っていない印象。

ここまで面白く無い映画を作ろうと狙ってもこうはならない。

唯一、
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世界侵略 ワシントン決戦(2018年製作の映画)

1.0

エイリアン?に
足を怪我させられた俳優さんの演技が下手すぎて
終始萎える事が出来るSF作品であり、
痛がる演技に違和感100%、
お芝居全部大袈裟、
インデペンデンス•デイの
ラストパクリ?、
ワシン
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フライ!(2018年製作の映画)

1.5

シャドウ役の
多田野曜平さんが
ただただ素晴らしい作品。

多田野曜平さんは、
『スター・ウォーズ 反乱者たち』以降、死去した永井一郎の後任としてヨーダ役を担当したり、
『キングダム ハーツIII』で
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

1.3

きゃー靴ひも結んでる六角精児ぃぃ!
で全てを持って行かれる作品でした。

それ以外は終始気持ち悪い。

ありがとう六角精児、
ありがとう中尾彬に竹内力、
濱田マリに柳沢慎吾。

そんな映画です。

映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(2015年製作の映画)

5.0

妖怪ウォッチ初見です。

5つのオムニバスが
順番に描かれますが、
何よりキャストが素晴らしい。

キャスト

天野景太(ケータ)、フウ2 - 戸松遥
ウィスパー - 関智一
ジバニャン、ブシニャン
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

1.0

冒頭から鳥肌が立つ気持ち悪さ。
飼って下さい、噛みませんから
という岩田剛典の台詞の
一つでこの作品を描いた方達の
反吐が出るような美化された男子像と
女性が憧れるのか分かりませんが
妄想想像を押し付
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音痴クリニック(2012年製作の映画)

1.5

え•••救いのない展開。
只日本の映画には
描けない辛辣な描写や、
なんとも言えない焦燥感が残る
後味には魅力がありました。

実際の現実ってこうだよな、
とも感じさせてくれるリアリティがある
ので、
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マキシマム・ソルジャー(2013年製作の映画)

5.0

菜食主義者で環境保護を訴える傭兵役という変わった役柄で演じている
ジャン•クロード•ヴァンダムを
演じるのは、
クレヨンしんちゃんの
お父さん野原ひろしや、
チャーリーとチョコレート工場の
ジョニー•
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カエルのリビット めざせ!プリンセスの国(2014年製作の映画)

1.0

吹き替えキャスト

赤坂柾之:ディーパク 役
小堀友里絵:サンディ 役
みさお  :ジョジョ 役 他
桜悟   :まじない師 役 他
松嶋 潤:カイ 役

全体的にはわかりやすい吹き替え版になってます
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ベツレヘム 哀しみの凶弾(2013年製作の映画)

1.5

主人公サンフール役の吹き替えを
演じている
(河本 啓佑)さん。
サンフール青年の葛藤する心情や、
感情的な部分、息遣い等を
上手くシンクロさせて演じています。
声質自体は可もなく不可もなく、
あまり
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鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー(2022年製作の映画)

-

お遊戯会。
コスプレ会。
ジャニオタ向け。
俳優の方々の演技力不足、
滑舌悪くてボソボソ何言ってるのか
聴き取りにくい部分多数。

山田涼介さんってJK孕ませておいて、
事務所がそれを隠蔽しただのそう
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狂獣 欲望の海域(2017年製作の映画)

3.0

ショーン・ユーと
マックス・チャンの
アクションシークエンスが兎に角迫力と説得力に溢れてます。

ジャッキー・チェン映画で
JCアクションチームの一員として
プロジェクトA、A2、ポリスストーリー、フ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

1.0

前3部作の番外編の様な
作りの作品です。
吹き替えキャストは最高の布陣なのですが、
俳優さんや吉本坂46の芸人さん方の
吹き替えが最低最悪の作品で、

エージェントH - クリス・ヘムズワース(杉田智
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

1.0

泣かせようとしてる感が強すぎて入っていけません。
演出も古めかしい。

劇中の音楽は全体通して
良く出来てて良曲です。
只同じ曲を繰り返しすぎな印象。

濱田岳だけが良かったです。 
特に涙を見せるシ
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

1.3

最初分からないくらい
上手い看護師役の優香の演技力、
永野芽郁のお父さん役の
及川光博の涙するシーンで涙を堪えきれず、
遊園地でのジャングルポケット斎藤慎二に
笑わせて貰う。

そんな作品でした。
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

1.0

安堂拓海 役の
山田裕貴のとあるシーンで泣けました。
それ以外は別段心揺さぶられず。

終始重い映画です。

リチャード・ザ・ストーク 飛べないワタリドリ(2017年製作の映画)

2.0

出演:(声)
リチャード(佐藤優希)
キキ(永井亮)
オルガ(高井沙織)
マックス(花村癒月)
ロバート(岡本 堂玄)
ココ(菅愛理)
という吹き替えの方々で作られた
リチャード・ザ・ストーク 飛べな
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

1.0

漫画原作が好きで読んでいたので観賞してみました。
格俳優さん方が好きなファンの方々にはドストライクな映画かも。
エンディングなんて特に俳優さん達のファンムービーの様な作りなので。

漫画原作が好きな方
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ヘルアトラクション 絶叫館(2017年製作の映画)

-

2017年製作のスプラッターゴア描写の
ホラー映画です。

日本語吹き替えキャストは
中原舜実・向折戸渉・金子睦
畑山孝幸・大川徹・荒武勇介

といった方々です。
今回の作品で残念なのは、
この方々は
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ブルー・エレファント(2006年製作の映画)

2.0

インドのアニメーション映画という事で見てましたが、吹き替えキャストはこの方々です。

カーン・クルアイ:ジェレミー・レッドリーフ/桑畑裕輔
コン・スエイ:ミランダ・コスグローヴ「アイ・カーリー」/藤田
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星守る犬(2011年製作の映画)

2.0

暗い、兎に角暗い。
悲しい、兎に角悲しい。
だけども西田敏行の驚嘆せざるを得ない演技力や、
玉山鉄二の物語への説得力を高める演技にには、
人によっては涙を堪える事は難しいかもしれません。

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

1.2

岸谷五郎が兎に角良かった。
ありきたりな内容の作品に説得力を持たせる演技力です。

青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

-

んーーーー・・景色、大自然など綺麗に撮られており素晴らしい。
一つ一つのアングルや撮り方編集等凝った部分に感動。
ただそれだけ。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

-

ん、なんだこれ
吹き替え版酷過ぎでしょ草尾毅何処行った?

調べたらVOD版吹き替えとの事。
なんと驚きの全員棒読み。
こんなもんなんで世の中に出せるの
素人のごっこ芝居。
全く映画に集中出来ず物語
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ザ・ヴォイド 変異世界(2016年製作の映画)

-

これは必見です!
隠れた名作。
クリーチャーも良い造形してるし
グロ描写もちゃんとしてます。

触手好きは喉から触手が出る程
好きな作品になると思います💙

興味ある方は是非

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

1.0

日本映画の悪い癖が出てる
代表的なラブコメ映画。

寒々しいシーンの連続に
戦々恐々出来る作品です。

菅田将暉はとてつもない俳優さん
だなと実感。
それ以外は凡庸でした。

花よりラブコメ好きな方は
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忍者狩り(2015年製作の映画)

2.4

あれ⁉︎エイリアンVS忍者と
ロケ場所同じ⁉︎
同じ洞窟に同じ寺!
同じ森‼︎
と思ったら製作陣同じ方々でした。

だからといって同じ場所にする
思い切りに拍手。

アクションは香港アクションを
取り
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長ぐつをはいたネコ プスと魔法使いオーガ(2008年製作の映画)

-

皆さん書いてるので映画自体のクオリティや内容は省きます。
その中で自分が気に触れたのは
吹き替え声優さんのクオリティ。
下手かどうかは聞く方によるとして、
自分は全体的に違和感を感じました。
画にあっ
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BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

CG技術に関しては山崎貴監督流石というクオリティで、
日本映画の中では概ね違和感無く実写と融合してます。
物語は日本映画の悪いクセが出ていて、
寒い恋愛映画です。
クレヨンしんちゃんの映画が元ですが、
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ボトム・プレデター 地底に潜む生命体(2006年製作の映画)

-

おほーなんとB級の香ばしい香り漂う作品でしょうか。
ながら見しても問題無いかなって作品探してたどり着き、
吹き替え版鑑賞。

某有名作品のプレデターは一切関係なす。
出てくるクリーチャーもプレデターで
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

5.0

初アンギラス登場作品を初鑑賞。

ゴジラとのVSシリーズの原点。
細かい事は抜きにして鑑賞の価値有り。

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品。

庵野秀明の原点も垣間見える。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

5.0

他の方がレビューで書いている通り
豪華なキャスティングにキレのあるアクションに
映像、
物語に引き込まれるバディムービーです。

なので敢えて余り触れられないであろう
吹き替え版について。

吹き替え
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PLANET OF THE SHARKS 鮫の惑星(2016年製作の映画)

1.0

吹き替え版が無かったので字幕にて鑑賞。
数あるB級作品の中でも中々の香ばしさ。
予算の関係で全体を見せられ無い為か、
終始役者のアップ多すぎ。

ズームでのCG背景や海に浮かぶ集落等を映してるカットで
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

4.5

Huluにて吹き替え版を初鑑賞。
キアヌ役は森川智之さん。
近年キアヌ・リーブスを当てる事が多いですね。
ウィノナ・ライダー役は日野由利加さん。
キャリー・アン・モス等大人な女優さんを演じる事が多いで
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