面白かった…
物語の多重構造と会話劇、ロードムービー的な流れがたのしかった。
喪失や悲しみをゆっくり紐解いていく内に生きることがあらわれてくる。
だれかと分かり合うことは前に進む力になる。
多言語>>続きを読む
おもしろかった。
友情と静かな連帯。緊張と緩和がのっぺりしていておもしろい。ふふふと笑えるところもありな小さなお話という感じ。 120分の割にあっという間に感じた。画が美しい映画は長くてもあまり気にな>>続きを読む
これは、すごいものを見てしまった……
なんだか別次元な映画。
めも
音、不穏や暴力性の発生
断片、断面
バランス 木 切り込み3つでバラバラ
鹿 水飲み場
フラット
両義的とフラット
霧、煙、蒸気>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった!
とても優しい映画
人が死んだら星になるという表現、なんでそんな表現をするのかなんとなく腑に落ちた気がする
僕らがいま見ている星は、その星の過去の光で
昔の人も、そしてぼくらも>>続きを読む
2021年の公開時に見た時はそんなにおもしろいとは思えなかったのだけれど、その後ずーっとこの映画が頭に残っていて再視聴。
素晴らしい、素晴らしすぎる!!
ついこの間、スチュアートダイベックの短編集、>>続きを読む
菊川駅から徒歩3分、映画館ストレンジャーへ初訪問。カフェ併設でコーヒーが美味しく素晴らしい映画館だった。
天気が良くてぽかぽかだったので、清澄白河で降りて20分ほどの散歩がてら。劇場に向かう途中、ゴル>>続きを読む
いいなぁ〜アイルランド!行きたい。
81年が舞台とのことで、主人公コットの家はアイルランドの典型的なだめな家庭。親父が飲んだくれで金がなく子供がたくさん。
親からの愛情を受けずに育った無口な女の子コッ>>続きを読む
静かな夜に光ったり消えたりを繰り返す点滅がすごく好きで、町で見かけては動画で撮ったりしていた。物音も雑踏もなく時間が止まったように思える真夜中に、静かに動き続けるチカチカが健気に時間を織っていってくれ>>続きを読む
はい、最高の映画、最高の映画はじめ
生活はこんなにもシンプルで感情(人間)はこんなにも複雑
ずっと見ていたい映像だった。笑えるところもあるし音楽もいいし、静かだし、あったかいし、やさしいし。
見た後、>>続きを読む
アキカウリスマキの新作、くぅ…良すぎた……。
まーっすぐな愛の物語。
生活の大変さやどうしようもなさ、そのなかでも希望が現れそれに静かに包まれていく素晴らしさ!
カウリスマキの世界にまた触れられて幸せ>>続きを読む
カートゥーンサルーンのアニメーションはすごいなぁ…動く絵本みたいで見ていて楽しい。音楽もいいし。
島が沈むのを防ぐには、根っこを切ることじゃなくて新たに根っこを生やすことだったり、語り継ぐことの重要性>>続きを読む
とてもよかった
寝台列車乗ってみたいな。
起こる事象に説明が少なくて大きな展開はないしオチは想像できるけど、いい旅だったなって思える清々しさ。
吹雪で極寒の中、カップルの波打ち際うふふあははロマンス>>続きを読む
すごかった…
理解不可能な謎、知らぬうちにできていた溝が二極化を加速させる怖いおはなし。
予言された大きな二つの死は、一つは若者の死、もう一つは妹が島を出ること(ある意味で死)かな?
登場人物は基>>続きを読む
めちゃくちゃ良かった。
家の窓とキッチン、すごくよかった
音楽良すぎて何回か泣いた
アウトコントロールな事象から生まれる偶発的な思考や選択は、うまくいっていなかった事が良い方向に動くきっかけになったりする。
素晴らしい!素晴らしすぎる!!!
後半ずっと泣いてた
じいさんが子供に数学を教えるところで、
答えを曖昧にして選択肢を増やして、結果的に良い方向に行くところ(最終的に思うように行かないのだけど)とか>>続きを読む
数々の男女の出会いと別れ、その全てから物語性が引き剥がされ、ただただ繰り返される。そこに浮かび上がるは、虚無ではなく希望や諦め、揺れ動いている何かを素直に捉えたアケルマンの歌のような映画だった。
断片>>続きを読む