娘と父親の交錯した想い、そして決して交わることのなかった水と火の禁断の愛。
少しでも今似たような境遇にいる人には刺さりまくる映画だと思う。良かった。
序盤は良くて引き込まれていったんだけど中盤以降、徐々に無理がある設定になりすぎて急に現実味が薄れて怖さも半減してしまったのが残念だった。
前半はリアリティのある怖さ、後半は少しぶっ飛んだ展開を嘲笑し>>続きを読む
ISSのクルーたちが地球外生物の研究をしていたら、想定外の進化をし始めて手に負えなくなってしまうというパニックもの。
ラストの展開は鑑賞後の余韻も残るし、これ系の映画としては教科書通りな終わり方って>>続きを読む
『トキワ荘』という強力な後ろ盾がなかったらとても2時間も観ていられなかった。
まぁトキワ荘のことを知らない人がこの映画を観ることもないだろうけど、、
幼い頃に一度だけ観て「なんかものすごい映画だ」という印象だけがずっと残ってた作品。
そして何十年ぶりに改めて観てみて、やっぱりものすごい映画だった、、
序盤に丁寧に描いておいたものを中盤以降で一気に全て繋げて持っていった。
終盤の盛り上がりは異常。そして一番熱くなっためっちゃ良いところで To Be Continued..!!
とりあえず前作でも>>続きを読む
シンプルなストーリー設定ながら引き込まれる世界観。
シンプルだからこそプレデターの忍び寄る恐怖感が際立つし、主人公たちの心情が分かりやすく気持ちがのれた。
舞台と設定が良くて序盤はワクワクして見てたんだけど、話が進んで色々明らかになっていくにつれ失速。。
設定の良さを活かしきれてなくて勿体無い感じ。
ヤクザキャラはなんかあんまりヤクザっぽくなくて少し浮い>>続きを読む
アメリカ映画のフォーマットにどっぷり漬け込まれたマリオって感じだった。
もちろんマリオといえばマリオなんだけど、シュガーラッシュを見ているような、カンフーパンダを見ているような、どこか他のアメリカ映>>続きを読む
前作の続きとなるストーリーでエイリアンとプレデターが融合したプレデリアン登場!
が、全体的に画面が暗すぎてあまり良さが伝わってこず、、
あと登場人物もパッとしなくて全然話に乗れなかった。
オチもなんか>>続きを読む
何となく好きで子どもの頃に何度も観てた作品。
大人になって改めて観てみるとすごく味わい深い作品だった。
のび太の株式王国の発想、動物愛護に環境問題に戦争。
そしてラストのドラえもんのシーンは子ども心に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エイリアンvsプレデター&人間の女性
人間の男どもはビックリするくらいあっさりやられる。
まぁ主役はそこじゃないからいいんだけど。
序盤ゆっくり話が進むからメインのエイリアンとプレデター
の対決が少>>続きを読む
何者か分からない生物とやるかやられるかを争う緊張感を楽しむ映画。
こっちは相手の姿もまともに見えないのに、相手はサーモグラフィーでこちらの動きは全てお見通しという絶望感。
だけど最後に思わぬものが>>続きを読む