おにゃんこぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.5


ムロツヨシの演技よ、、、、
泣きすぎて目尻が痛くなった

「お母さんはお父さんを愛してた」
これを子供が感じる家族って幸せだと思う

思春期の女の子が同世代の子よりも死に近いところにいるのを自覚して
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

2.3

松本穂香の演技がそもそも好きじゃないのと
主人公がモジモジしすぎて好きになれないタイプだったので最後まで入り込めず。

セリフはきれいでとても好き
知らずに見たのでエンディングが
カネコアヤノで嬉しか
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5



これはめちゃくちゃ好きな映画

「君の名前で僕を呼んで、
 僕の名前で君を呼ぶ」
このシーンがやっぱり素晴らしかった

こんな切ないエンドロールがあっていいのか?
この夏の出来事が一生記憶に残るん
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劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人2(2021年製作の映画)

1.7


もうなんかふざけてて面白い
窓から落下するところ
これでGO出したのやばい笑

音声も悪すぎる笑笑
たまにマイクの音がめっちゃ気になる

サツマカワのギャグでよくて1.7👍🏻

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

1.6


展開とかは面白かったけど
セリフのセレクトが気になった

秀一の元嫁が被害者のお母さんを訪ねて
「もっと責められると思ってました」とか。

あと演技もわざとらしい感じがしたし
最後の手紙の綺麗事は共
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楽園(2019年製作の映画)

3.0


村八分は殺人と同じだな

行方不明の女の子を巡って
容疑をかけられた2人の男性
2人とも村人から冷たい扱いをうけて
その最期もどうしようもないくらい冷たかった

その2人にも大事に想い合う人がいて、
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ゾッキ(2021年製作の映画)

2.7


ゆるくていい
伏線回収が楽しい

漫画も読んでみたくなった

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます


個人的には結構好きだな

吉尾が死んでしまうことを知った世界線で
最後に全員で集まった日、
みんなセリフは同じだけど
こもる気持ちが違いすぎて
うぅ、、ってなった

ほんとは全然違うセリフ言いたかっ
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.1



「なまはげから子供を守る」お父さんに
なれなかった不器用な男の話

人も時間も等身大って感じがした

娘が違う人の膝に座ってて、
自分がなまはげで。
感情全部で叫んでるところ辛かった
自分の子なの
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生きちゃった(2020年製作の映画)

2.3


気になってたので見た
友達がいいやつだ、ほんとに
少ししんどくなる

サイレンス(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


やることなすこと全部上手くいかない
絶望感が半端ない

ジョンがせっかく助けようとしてたのに
パニックで音を立てちゃうところきつい

あれだけ考え巡らせてたのになんで
いきなり短略的なん笑、って思っ
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影裏(2020年製作の映画)

2.5


こういう不気味な内容×お祭りの演出が好きです
(昼顔でもあったけど)

日浅、松田龍平が適役、、
仲良くなるとだんだん距離が離れていく人って
とっつきにくいけど気になる

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.5


生きる意味ってなんだ?
ルールってなんだ?

何回も出てきたけど
もう、純平が健康にまっすぐ育ってくれりゃ
わしゃそれでええ…!

そんなことある?っていうことが
集まる人達の話で
そんなことある?
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

2.5

シロの子供がたくさんいて
小屋に「シロたち」って書いてるの面白すぎる

そして名前を呼ぶ時は全員の名前を
ちゃんと呼んでて、ヒロシの愛感じた

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.7

🏀
2回視聴
映画見て原作からの締めの映画

山王大好き
深津と一ノ倉最高
バースデーがめちゃくちゃかっこいい
オープニングを後20000回見たい

ミナリ(2020年製作の映画)

2.4

どんな場所でも強く育ち
万能な使い道があるミナリ

異国の地で暮らす家族が主人公で、
デイビッドは病気を抱えていたけれど
徐々に克服してミナリのような強い子だった

ターミナル(2004年製作の映画)

3.0


一つ空港でいろんな物語があっておもしろい

主人公が周りから愛されるキャラで
見知らぬ地でコミュニティができていく
感じがよかった

手に入るものもあれば入らないものもある。
それでも目的を持ち続け
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.7


話の展開があって
飽きずにみられる

認知症の女性の回は
短めだけどしっかり感動した
あんな2人に憧れる

お父さんは過去のお母さんが
傷つかないように優しい嘘をつくし、
嘘が下手だねって言いながら
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神様のカルテ(2011年製作の映画)

2.5



融通きかない部分もあるけど
一番人間味があって、
身近な人に寄り添うことができる
あったかいお医者さん

人生の最期にこのお医者さんにかかれた
おばさんはすごく幸せだったと思う

柄本さんもすごく
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0


ゆるっと、たまにうるっと
ほんわかする話

強くてみんなの太陽みたいなちひろさん。

本当はひっそり孤独が付き纏ってて
そういう人ってなぜか魅力的に見える
タエちゃんはちひろさんの孤独な部分まで
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私というパズル(2020年製作の映画)

3.0


めちゃくちゃ重い
最初の出産シーンがもうしんどい、、

無神経な人が多すぎるけど
主人公が一歩進んだ瞬間感動した

いろんな要素が重なってしまって
最悪の結果になってしまったけど
周りに飲まれずその
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ゾディアック(2006年製作の映画)

2.4


脚色があまりない感じなのかな
実話を元にしたドキュメンタリーって感じで
みてもいいかも
前半面白かったけど淡々と進むので
後半ちょっと飽きてきた

ノイズ(2022年製作の映画)

2.3

予告で見た時面白そうと思って視聴
キャストの割にハマらなかった

オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.3

過去視聴
ランジャタイのぽんぽこTVで紹介されてて見た

明日の食卓(2021年製作の映画)

2.5


菅野美穂の演技がすごい
お母さん特有のヒステリック(?)が
めちゃくちゃ伝わってくる、、

「石橋ゆう」という名前の4人の男の子。
それぞれに抱える家族の問題があって
どの家庭も4人目の石橋ゆうくん
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心のカルテ(2017年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます


拒食症について少し理解できた
メンタル的な原因であるけれど
治療を怠ると死に直結してしまう厄介な病気

赤ちゃんが流産してしまうところが辛すぎる

最後は客観的に自分を見つめることができたので
克服
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