今後確実に胸糞映画の上位に入ってくる傑作
中盤までは「あ、意見のすれ違いや考え方の違い」的な作品なのかと思いきや、後半は前半の緩やかなのが嘘みたいに突き進み絶望のクライマックスへ。映像と正反対の音使>>続きを読む
軽度アルツハイマーの96時間。
ラストが「えーーーー!?」ってなるくらいで
それまではありがちなリーアム爺さん。
見終わって「あれ?ガイ・ピアース出てたんだ」って思ったけど、
記憶喪失繋がりであえて>>続きを読む
監督の作品にしては全く(?)重くない作品で良かった。
自分は男なので理解できない部分はもちろんあるが、
世の中的に自由な仕事をしているからかとても共感できた。
結局は自分がどう生きるかで世間の見方は>>続きを読む
鈴木亮平は変態仮面、冴羽獠ときて次はターちゃんあたり狙ってるもしかして?
個人的にラショー(フランス)版のシティハンターが大好きだけど、
こちらは原作に忠実というか日本版としてしっかり作ったなーとい>>続きを読む
5歳の女の子が繰り広げるドタバタ劇
スウェーデンの童話作家アストリッド・リンドグレーン原作のオムニバス・ドラマ。いやー、上の兄弟の真似をしたがるロッタちゃんが可愛い。くたくたのバムセもたまらないね笑>>続きを読む
愛犬家は鑑賞注意の隣人トラブル劇
シンプル・イズ・ベスト。息子の伏線話がとてもやるせない。オフィシャル・サイトによると本作はブラック・コメディで、出演者も地元の有名コメディアンらしい。いやいや、これ>>続きを読む
ジャケ写の様なほのぼのとした雰囲気ではない
まるで女ランボーのアクションもキメる本作。話自体がとても複雑な設定を扱っている反面、音楽・演奏シーンがとてもキュートなので刺さる人には刺さる不思議な作品。>>続きを読む
北欧映画といえばのオススメ人気シリーズ
日本でも人気の第1作目。北欧ミステリーはとても陰鬱で凄惨な事件を扱うことが多く、本作も見る人によっては息苦しくて見ていられないのでは。ハリウッドの映画に飽きて>>続きを読む
子供の無垢さと冤罪の恐ろしさ
鬱映画と言えばのミヒャエル・ハネケやラース・フォン・トリアーの作品に見慣れていても結構な激鬱作品で、間違ってもマッツ見たさで見てはいけない。胸糞映画は数あれど一歩間違え>>続きを読む
子どもたちが繰り広げるサイキック・バトル
見出しだけだとCG全開ドッカンドッカンやりそうであるが、そこは北欧映画ですご安心ください。ずーっと静かで考えてることがわかりません(褒めてます笑)。日本の漫>>続きを読む
承認欲求かまってちゃんが手に入れたものは
ジャケットが優しすぎるくらい見るひとを選ぶ作品。そうね、どちらかというとクローネンバーグ作品に近いかな。ちょっとツッコミを入れたいところもあるが(盗品で作品>>続きを読む
クリスチャンが特に超人離れしてないのがリアル
前半と後半のギャップが凄い。前半でクリスチャンの金持ちっぷりは分かったのであと15分くらい追加して後半にもう少しやりとり(バトル?)見たかったな〜。ま、>>続きを読む
これは新しい「ランボー」や「ダイ・ハード」
ハリウッド映画ばりのガン・アクションや戦闘シーンはありません。伝説の男がツルハシでナチスとバトっちゃいます。しかし、まーこのおっさんが死なないこと笑 それ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス絡みで観たさ〜。
大好き。
音楽の使いとかがファニー・ゲームを彷彿とさせた。
撮り方とかも最高で緊張感がたまらん。
後半の主人公のイカれていく感がヤバい。
犬が無事なだけ救い>>続きを読む
爪を剥ぐとこは目をつぶらずにはいられなかったさー。
首を絞められることに快感を感じて落ちていく様がすごかった。
何気に純愛映画なんじゃない?
ちむわさわさーに次ぐちむわさわさー!
でーじてんこ盛りでお腹いっぱいなったさー。
面白いのは面白かったよー。
でもやーなんてゆーかねー、フランス料理食べに行ったはずなのに
フランス料理も出す大盛りが>>続きを読む
見ている間は普通の上等だったけど。
見終わった後に一息ついて思い出してたら
ラストのおばーの言葉
「振り向かないでまっすぐお行き」で思い出し泣き。
いっぺー上等やったさー。
また見ないといけないね。>>続きを読む
2・3度目だったかなの鑑賞で
ようやく色々と理解できたさ〜。
なるほど裏切り者を探すのが目的ではなく
人間模様を見ていけばかなり楽しめた。
しかも今回は相関図見ながら見たから
頭がごちゃることなく最>>続きを読む
533人のおとーだわけ!?しにやっけー
でーじどぅまんぎるさー。
若い時にお金目的で精子提供して
こんなことになってるよやー。
しかもこれがハチャメチャで
展開もテンポも抜群。
ラストは号泣。>>続きを読む
北欧版「フォレスト・ガンプ」やしが!
2回目の鑑賞は円盤ゲットしたさー。あいや〜この映画はパッケージからは想像つかない展開で、しょっぱな3分で腰抜かして笑ってしまったよ。あらすじなんかも読まずに見た>>続きを読む
思っていたものとは全然違ったさ〜。
ミステリーっていうからもっとチムワサワサするかねーって思ったけど、基本は主人公の少女の自叙伝を詩的な純愛作品にしたって感じかな?なので恋愛ものアレルギーの自分は半>>続きを読む
ウチナーンチュはこれ見てウチアタイしてよー。
血中アルコール濃度0.05%が理想ということでまー親父たちがひたすら呑みまくるわけよ。その後の展開は大体予想がつくさーね、呑む→はしゃぐ→気づいたら外寝>>続きを読む
ポリス・アクションじゃねーし
見終わってゾッとした。主人公はお前かーいってつっこんだし。警察内部の闇も深ければとりあえずマルゲールが大クソ。ましてや元上官達のアノ仕打ちがポカーン。まさかアイスランド>>続きを読む
パンフレット完売してました泣
ここ数週間北欧映画祭りで、しかもここ数日はアイスランドの映画ばかり見てました。アイスランドの映画は雪景色がとても印象的でめちゃくちゃ大好きです。この作品も大体の場面が真>>続きを読む
見たこともない北の動物のオンパレード。
アイロと名付けられたトナカイの物語。北国の雪景色に小さな動物達と南国育ちの自分からは想像もつかない世界でドラマティックな音も加わって涙なくしては見れなかった。>>続きを読む
やばい、アキ監督作品で一番好きかも。
売れないバンドのロード・ムービーなんだけど、ひたすらコミカルでコント見てるみたいだった。アメリカを南下していくにつれて演奏する音楽のジャンルが変化していくのも最>>続きを読む
アメリカ肉100%じゃないダメ。
スウェーデンでホラーを作ったらこんな感じになるのね〜♪いや、これホラーじゃないでしょ、めっちゃコメディ100%だし。これが純粋にアメリカで作られていたら凡作になりそ>>続きを読む
山田孝之ってフィンランドの映画に出てるやん。
主役のシェルワン・ハジさんがめっちゃ似てるんですけど。なんてゆーか山田孝之を少しあっさり?させた感じていうのかな笑
アキ作品はどれも不幸というか弱者と>>続きを読む
なんだよこの嫌な余韻は…。
久しぶりのスペイン産。ここ最近北欧ものばかりだったのでやはりトーンが全然違う。意味深な鳥達のカットにたまに出てくる空からの俯瞰映像とイメージを想起させる画作りが素晴らしい>>続きを読む
舞台は法廷へ!
まさかまさかの国絡みですか。公安警察に医者に弁護士が全部極悪ときた。蓋を開けてみるとありがちな話なんだろうけど、ずーっと暗い感じなのがザ・北欧ミステリーだわ。これはハリウッド作品では>>続きを読む
今回リスベットは追われる側に。
そしてようやく彼女の壮絶すぎる過去が分かった。いや〜面白かった。父親との確執とか弁護士殺害とかもう見所満載。ラストは父親と無痛症の兄貴との対決だし。そしてそのテンショ>>続きを読む
オリジナルようやく見れたー!
全然Uネクにも来てくれないのでGEOレンタル。もちろん三部作まとめて。先にデヴィッド・フィンチャー版の007で「ア〜ア〜アァァァ〜ーーーーア!」の方を見ていたので内容は>>続きを読む
とりあえずキツかった。
下手なホラー映画なんて足元にも及ばないくらいの絶望感。演出がファンタジー感をプラスしてくれてるから最後まで見れたが本当に見てて辛かった。これが実話ベースだから恐怖でしかない。>>続きを読む
この後に「ロブスター」を見たら完璧。
いや〜凄いの見た。人と動物の逆転した世界でセリフ無しの傑作スリラー。ぶっちゃけストーリーとかじゃないんだよねこの手の映画は。単純に好きか嫌いか。最初とラストが現>>続きを読む
THE 北欧映画。
どこかおとぎ話のようなんだけど話の内容は激重。牧歌的な音楽や綺麗な映像で明るい「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見てる様だった。ラストの衝撃的な展開もファンタジー的でとても優しい気>>続きを読む
見終わった後ゾッとする。
いやいや、めちゃくちゃふざけたコメディだなと思っていたんだけど、おばあちゃんあたりから「これはコメディじゃなーい!」に。ザバツキが白いとこに閉じ込められたところでこの映画の>>続きを読む