INTO THE WILD死なない版。ドキュメンタリーとしては上々。映画としては主人公が一人で飛び立ってしまうバックグランドを強調したら良いと思うけど実話ならこんなものか
日本酒を飲みながら新幹線で鑑賞。改めて外貨を獲得できる貴重な産業だよなーと思えた
熟女系メロドラマと経営改善ドラマを融合させたような作品。こんなB級映画でも(経験依存の)駄目経営者は経費削減に走り、最後は(大学の経営学に基づく)回転率向上が救うという展開が面白い
記録のみ。両極は実は根底に通じるものがあるという真理が楽しめる。相互のリスペクトが心地よい
当時の撮影技術ですごいなというのと、「動物園には入れたくない」という思いがコロナ禍で失われそうになった人間らしさと重なって印象的
新婚旅行を思い出しての晩酌用BGM(評価なし)
clipから8年越しに視聴。題材もストーリー展開も良いが、冗長さと詰めの甘さが随所にあるなぁという印象。公家の牛耳る「科学」に一石を投じる痛快感は今のご時世故のメッセージに思えた
作品としても期待通りだし、ストーリーも期待通りに進んでいく爽快感がある。意外性はないがそれが心地良い。最強の2人を思い出すコンビ感も良い。ロードムービーならではのアメリカの自然の美しさまで印象的
ストーリーはまずまずだが、個々人のドラマの描き方が中途半端な印象。イギリスの炭坑系コメディや矢口史靖的コメディに比べると物足りなさが目立つ
予告編で勘違いしていて、ダメダメヒーローが主役のもっとコメディチックなのかと思いきや、かなりガチなヒーローものだった
50作の一作目。何が凄いってどの作品も3.5以上なこと。ファンのバイアスがあるにせよ続けるって凄い。意味もなく志村喬の結婚式で泣いてしまった
外的な脅威を利用して権力を強める為政者。新聞社にもスポットライトを当てた、今見ると思うところの多い歴史作品
ベタなストーリーだが、2つの婚約パーティーが繋がってハッピーエンドになる感じは爽快
技術士試験対策で視聴。ストーリーとしては痛快だが、これだけの信念がないと覆せないのか、という虚無感に襲われる。有耶無耶にされた事実が沢山あるんだろうなぁと思えてしまう
尻上がりで楽しめる映画。技術×コミュニケーションの真骨頂。決して彼らが口先だけでなく、ITの中身を理解して経験を発揮してるのが面白い。技術者集団で生きていく自分のヒントにも繋がる隠れ良作
エディ・マーフィーのデビュー作。シンプルで良い。携帯がない頃の追跡とか合流ってワクワクする(KONAMI)
自分が絶対好き系の内容の映画なんだけどそこまで惹かれなかった。実話ということでドキュメンタリーとしては良かった。
タッチはコメディなんだけど内容がリアル過ぎてあんまり笑えないロシアンムービー。世界史でもそこまで習わないロシア戦後史。観賞後のwiki沼まで楽しめる映画
C級ノルウェー映画。IKEAをニトリに置き換えた日本版を観たいと思った(適当)
洋楽詳しくないけどただただカッコ良かった。BOSEのスピーカー買って良かったと思った(KONAMI)
1960年の東京をカラーで知ることのできる映画。内容はまぁドリフみたい…笑 芦川いづみが吉岡里帆にしか見えないと思って観てたら他の口コミも同様で納得。どうでもいいけどホステスのメイクは今とあんまり変わ>>続きを読む
2021年一本目。ウイスキー好きのための映画。リズミカルでまぁ笑えるが本当にひたすらウイスキー…笑 島民全員アル中だし、リアル村八分起きるし見方を変えると笑えなくなるムービー
養子縁組の映画。年齢による価値観の違いとか面白い。親子ものは子供持ってから見ると涙腺が。コメディタッチで自分が知らない世界を学べるのは映画の醍醐味。
ロシア旅行以降なんとなくクリップしていた作品をAmazon primeで鑑賞。劇中、ずっとどんよりした天気で内容も独特な不穏さ。敵が味方になる展開は確かに珍しいのかも。内容よりも自治州の歴史をwiki>>続きを読む
遡って一作目。スルメ的にいろんな論評を見てみるが、岡本喜八の言いたかったことについては解釈がまちまち。終戦十数年でこの映画が描かれたことは凄かったんだろうというのはなんとなくわかるが…
自分が生まれる頃の東ドイツ。グッバイレーニンほどの壮大感はないけど、こういう小さな民主化が東欧中で沸き起こっていたんだろうなと想像できる。
最初はムカつくほどのステレオタイプ公務員をどんどん応援したくなる謎のイタリアンコメディ。敵に花まで持たせて粋過ぎる。うんまぁノーストレスで笑える映画って貴重。