無さんの映画レビュー・感想・評価

無

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恐るべき子供たち(1950年製作の映画)

3.0

延々と兄弟喧嘩を繰り返す前半がクソ退屈すぎたけど、ラスト20分だけ急に素晴らしかった。諸々引き金となった退学した奴は結局何だったんだ。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブシェミ生存エンドって初めて見た…

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

欲を出しすぎて祟りのルーツ広げすぎでは。場所移動しない方が絶対良かった。

卒業(1967年製作の映画)

4.5

有名なラストシーンだけ知ってたので純愛ラブストーリーだと思ってたら、ゴリゴリADHDのボンボン青年のゴリ押し狂気逃避行でした。編集も先鋭的なカメラワークもとても60年代とは思えない。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.2

「13日の金曜日=不吉」とか、チェーンソー持ってるという誤認とか、都市伝説的に小学生レベルで蔓延していること自体が凄い。それにしても90分通して画面が暗い。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.9

長回しアクションが見どころだっただけでした。これでもかっていう80SPOPSのオンパレードが逆に鼻につく。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

2.6

前作の種明かし位置かと思いきや前作の劣化リメイク程度という…エイリアンの造形も疑心暗鬼の緊張感も前作の方が格段に上。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.7

火炎放射器への異常な信頼度。全体的に造形素晴らしすぎて犬のアレのフィギュア欲しい。

バタリアン(1985年製作の映画)

4.3

ゲラゲラ系マスターピース。オチの付け方ぶったまげました。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.0

B級バカ映画→ランボー的感動アクション、と印象が変わっていくが、総括するとダニエルラドクリフも大変だなあーという一言に尽きる。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.3

アンチクライスト系考察ホラーかと思いきや最後エイリアンになっててどうでも良くなりクソウケた

ショック・ドゥ・フューチャー(2019年製作の映画)

3.5

いいバンド見つけたぜとか言ってスログリとアクサクマブールとスイサイドを一気にかける男が凄まじいセンスである。

キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

2.5

なんか大量消費社会へのアンチテーゼ的なものが邪魔、もっとバカ映画にしてもらっても良かった!

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.3

愉快なコックリさんムービーだなあハッハッハとか思ってたら終盤なんなのもう!

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.1

原作読んで凹み映画見てまた凹む。救いのない胸糞系10選に必ず入るやつ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

面白くはあったんですが平行世界的なものは食傷気味であるし、俳優とCGでもった感じ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

拷問シーンに本気度を感じたがミステリ部分はもうちょい。

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.0

何気に最も有名なゴア映画なのかもしれません。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

ロミジュリしかりノッティングヒルしかり格差恋愛ものみんな好きねえ〜

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

2.7

映画としてはどうなんでしょうね…踊っただけですね…

デモンズ(1985年製作の映画)

3.3

いろんな元ネタがてんこ盛りで◎。劇場に舞台を絞ったのは正解ですね。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

色彩感覚とか光の表現は当然ながら、曽祖母のシワのテクスチャが実は一番凄い。

午後3時の女たち(2013年製作の映画)

1.4

セックスレスとか売春婦の悲哀とかテーマを装っているが中身はない。金持ちが終始遊んでるだけ。

テリファー(2016年製作の映画)

1.7

開始1分で悟るつまらなさ。ピエロの攻撃ほぼ後ろからの不意打ちなのよ。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.2

全盛期ペネロペクルスとキャメロンディアスを同時に抱くというトムクルーズのクソ野郎。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.7

これでタイトルがアメリカン・ビューティですからね〜素晴らしい

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.3

メリル・ストリープの無駄に長い階段落ちからのグニャグニャ人体は笑い死んだ

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.5

マジックリアリズムを正しく映像化。ささくれを剥がすシーンは数多あるスプラッタ映画よりよっぽど痛い。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

2.8

ダンスシーンと登場人物の全員クズ度で凄まじい躁鬱を繰り返す映画。