延々と兄弟喧嘩を繰り返す前半がクソ退屈すぎたけど、ラスト20分だけ急に素晴らしかった。諸々引き金となった退学した奴は結局何だったんだ。
欲を出しすぎて祟りのルーツ広げすぎでは。場所移動しない方が絶対良かった。
有名なラストシーンだけ知ってたので純愛ラブストーリーだと思ってたら、ゴリゴリADHDのボンボン青年のゴリ押し狂気逃避行でした。編集も先鋭的なカメラワークもとても60年代とは思えない。
「13日の金曜日=不吉」とか、チェーンソー持ってるという誤認とか、都市伝説的に小学生レベルで蔓延していること自体が凄い。それにしても90分通して画面が暗い。
長回しアクションが見どころだっただけでした。これでもかっていう80SPOPSのオンパレードが逆に鼻につく。
前作の種明かし位置かと思いきや前作の劣化リメイク程度という…エイリアンの造形も疑心暗鬼の緊張感も前作の方が格段に上。
火炎放射器への異常な信頼度。全体的に造形素晴らしすぎて犬のアレのフィギュア欲しい。
B級バカ映画→ランボー的感動アクション、と印象が変わっていくが、総括するとダニエルラドクリフも大変だなあーという一言に尽きる。
アンチクライスト系考察ホラーかと思いきや最後エイリアンになっててどうでも良くなりクソウケた
いいバンド見つけたぜとか言ってスログリとアクサクマブールとスイサイドを一気にかける男が凄まじいセンスである。
なんか大量消費社会へのアンチテーゼ的なものが邪魔、もっとバカ映画にしてもらっても良かった!
愉快なコックリさんムービーだなあハッハッハとか思ってたら終盤なんなのもう!
原作読んで凹み映画見てまた凹む。救いのない胸糞系10選に必ず入るやつ。
面白くはあったんですが平行世界的なものは食傷気味であるし、俳優とCGでもった感じ。
別にいいんだけどゴールシーン編集せず普通に見せてくれ。
色彩感覚とか光の表現は当然ながら、曽祖母のシワのテクスチャが実は一番凄い。
セックスレスとか売春婦の悲哀とかテーマを装っているが中身はない。金持ちが終始遊んでるだけ。
全盛期ペネロペクルスとキャメロンディアスを同時に抱くというトムクルーズのクソ野郎。
あと3時間分くらいストーリー作ってほしい
マジックリアリズムを正しく映像化。ささくれを剥がすシーンは数多あるスプラッタ映画よりよっぽど痛い。
ダンスシーンと登場人物の全員クズ度で凄まじい躁鬱を繰り返す映画。