キャラも演出も構成もことごとく一般的な感性からズレてるけど、なんか嫌いになれない。
正義感の強い新米麻薬捜査官が、イカれた悪徳警官の下で訓練させられるという、シンプルで力強いプロット。それだけで美しいのにデンゼル・ワシントンの演技がすばらしいというおまけつき。
自分には全く何一つ刺さらない映画だったけど、アンダー・プレッシャーの使い方が今まで見た映画で最高だったからよし!
本筋はコングと少女の帰郷と家族形成の物語なので、ゴジラはいなくても物語は成立してしまう。
よってゴジラやモスラの登場シーンは取ってつけたものにすぎず、冗長で退屈。
ゴジラとコングのタッグ映画の企画でな>>続きを読む
弱者も強者もマイノリティもマジョリティも関係なくあらゆる偏見を超えてクズしか出てこない。天才の所業。
スペクタクルやドラマはパワーアップした一方で、ビジュアルとサウンドは前作ですでに完成されてたからあまりインパクトはなかった。
次作あるとしても、ヴィルヌーヴは一回他の映画やって息抜きしてほしい。
それ>>続きを読む
世界中の名だたるクリエイターやアーティストが小島監督を称賛するだけの映像で構成される。
このドキュメンタリーならではの深い洞察などは一切ない。
ケヴィン・ファイギは脚本チェックしてないのかな?
ヒーローが3人いる意味ないし、場所入れ替わることが面白さに全く寄与してなくてすごい。戦闘得意な3人を場所入れ替えてまた戦闘させて何が楽しいんや…。得>>続きを読む
ハッキングが原因で医療システムが暴走したんなら、問題はAIじゃなくてセキュリティじゃないか?
「もういや遊牧民」とか天然ギャグが憎めない作品ではあるが、今の時代にこのテーマの作品撮っておいて、テクノロジーの教養が小学生レベルなのはダメやろw
話の本筋に対するアイの影響薄いし、展開がスカスカすぎる。
そして現実のAIが進化するほど、AIを擬人化する話は気持ち悪く感じる。
幽霊系は基本ノーダメな自分だけど、この映画は怖すぎた。