加藤和彦のドキュメンタリー。関係したミュージシャンのインタビュー中心の展開なので、加藤和彦を知らない人が観ても面白くないかも?逆に知っている人にとっては興味深い話や映像がたくさん出てきてとても面白い。>>続きを読む
邦題とパッケージ写真から戦争映画だと勘違いし鑑賞。実際にはニュージーランドの先住民族と警察の勘違いから始まるいざこざだった。実話に基づくと言うが、全種民族の長が本人役で出ていたり、トンデモ映画のように>>続きを読む
金を巡っての騙し合いということで、コンフィデンスマンにちょっと似ている。音楽とか雰囲気も。
ただあそこまでキャラが立ってないし、派手さもないので、ちょっと退屈だった。
地味だなーと思いながらも飽きずに観れたので、面白くないわけではない。が、先が読めてしまうところもあり、少々物足りなく思った。
先日観て良かった「胸騒ぎ」との類似点があると聞いたので鑑賞。
残念ながらこちらは私にはハマらなかった。「胸騒ぎ」を思いながら観てしまったのが悪かったかもしれないが、序盤から展開わかってしまったし、キャ>>続きを読む
役者陣の演技が素晴らしかった。
石原さとみの精神が崩れ、ボロボロになるさま。
悲しみを抑え冷静を保とうとする青木崇高が堪えきれず嗚咽するシーン。
もしかしたら記者に向かないかもしれないほどに優しく正>>続きを読む
原題「Speak No Evil」、悪口を言うな。意味は違うが「胸騒ぎ」は良い邦題だ。
旅先で出会ったオランダ人家族に招かれ、彼らの家を訪問したデンマーク人家族。奥様はついて間も無く「胸騒ぎ」を感じる>>続きを読む
期待以上。
登場人物が皆、地味ながら個性的で、そんな彼らが様々な形で殺されてゆく。
コメディタッチながら、しっかり怖いし、CGもよくあるB級動物パニックものとは比べ物にならないぐらいしっかり作られてい>>続きを読む
小野田少尉がルバン島から帰国したというニュースは横井庄一さんのニュースと共に子供だった私にも強い衝撃を与えるのに十分だった。
この映画を観てその詳細を初めて知ったが、切なすぎる。
登場人物の一部は亡く>>続きを読む
過去に何度か映画化されているようだが、原作含め全く知らずに鑑賞。
鈴木亮平のコミカルな演技も全く鼻につくこともなく、カッコ良さと見事に両立。ネトフリ観れるならオススメ。
体調悪く療養中。そんな時はこういった気楽に観れる作品が良いよね。
内容は良くも悪くも期待どおり。特に心に残るような映画では無いが、バリの美しい景色の下で繰り広げられるドタバタは楽しい。
二人が酔っ払>>続きを読む
酷い。堀田真由が可愛いぐらいしか褒めるところが無い。
可愛いので我慢して観ていたが、終盤、みんなで金切り声をあげるようなシーンが続き、我慢の限界に。いや、最後まで我慢して観ましたが、、、
髪の長い堀田>>続きを読む
タイトルに惹かれて内容を全く知らずに鑑賞。
あれ?こんな事件、あったよね?と調べて思いだした。韓国で実際に起きた恐ろしい事件のことを。
映画はどこまでが真実なのだろう?背景も含めてこれが真実だとしたら>>続きを読む
ロケーションが似ていたので、オリジナル一作目に繋がるような話かと期待したが、全く違った。
つまらなくはないが、もうマンネリかな、、、という感じ。
今回の主役であるイーグル族がそのスキルを使って敵ボスと>>続きを読む
邦題はちょっとイメージ違うかも。
冒頭での主人公検事のやりすぎ暴力に嫌悪を感じてしまったので、あまり気持ちよく鑑賞できなかった。
タイトルから若い女性警官が主人公かと思いきや、その義姉の警官もめちゃくちゃ活躍。振り切ったアクションシーンは爽快。ぶっちゃけ超面白い訳ではないが、もし続編があったら劇場で観たい作品。
面白かった!
けど、何故?が色々残った。グリーンランドにあるシェルターに行けるのは職業で選別されたと思われる選ばれた者のみ。当然、名前付きタグやQRで厳重に管理されている、、、はずが、色んなところから>>続きを読む
真実は想像以上に厳しかった。自らも子供を持つ記者のカメラが捉える子供たちの痛ましい姿。なんでこんなことが出来るのだろう。記者が命をかけて届けてくれた映像。これを観て何か出来ることはないのだろうか?
ロ>>続きを読む
B級、C級ホラーに寛容な私。くだらないと分かっていながら鑑賞したら期待を超えるつまらなさだった。
まずナマケモノくん、意外と出番少ない。いや、少なくはないかもしれないが、女子大生のたわいもないワチャワ>>続きを読む
ストーリーがつまらない。単なる怪獣バトル映画。ビジュアル面においても「ゴジラ-1.0」を観た後だと、作り物感を強く感じる。
なるほど!タイトルの意味、そういうことかー。
私はインスタントでも、なんなら缶コーヒーでも満足しちゃうタイプなので、はなからこういうタイプは好きにならないと思う。でも、主人公ははじめての味に心が動いち>>続きを読む
祈祷師と國村隼人の祈祷合戦シーンまでは面白く観てたんだけど、、、
突然、話が複雑になり、あれあれ?どういうこと?と思ってるうちに終わってしまった。いろんな捉え方ができるっていうのは別に嫌いではないが、>>続きを読む
「瞼の転校生」。空き時間に一本観ようと検索して見つけた作品。大衆演劇がテーマ。そんなに興味ないけど「カラオケ行こ!」の子も出てるし、まあ観るか、、、ぐらいの気持ちで鑑賞。
いやー、良いねー。主役の中>>続きを読む
久しぶりに映画館でタイガーさんと同じ回の鑑賞だった。子供の頃、母親に連れられて映画を観ていた頃から40年以上、何度も劇場で遭遇している。
でも新聞配達をしているくらいしか彼のことを知らなかった。
素顔>>続きを読む
登場人物の相関が終わりの方まで分からないので、???と鑑賞。
韓国映画らしく後味悪い系かと思いきや、貴公子たる主人公のユニークなキャラ設定のおかげもあり、なんだか温かい感じで鑑賞を終えることができた。>>続きを読む
じわじわ系ホラーかと思いきや、かなり斬新なデザインのクリーチャーが暴れまくる激しいホラーだった。
留置所で覚醒するシーンは結構良かった!
同じ監督の「ミスミソウ」「許された子どもたち」は好きだったが、これは微妙すぎた。全体にもっさりしてるというか、カット割が無駄に長かったり、飽きちゃうのだ。そのくせ、チーちゃんはあんなに異常な犯罪を連発>>続きを読む
怖い。しっかり怖い。
グロいシーンやジャンプスケアリーもあるが、そういうところではないところで背筋がゾクっとするように怖いのだ。
分かってはいたが、ラストで「ダミアン」の名前が出てゾクゾクした。
出産>>続きを読む
監督の舞台挨拶会で鑑賞。
なるほど、邦題は「毒親」だからストーリーが想像できるが、ハングル文字でドクチンだと意味が伝わりづらいのか。
毒親というタイトルを知らなければ、サスペンス、ミステリー的なオープ>>続きを読む
主人公の殺し屋さん、容赦がない。雑魚だろうとパンパンと完璧に仕留めてゆく。
、、、というアクションシーンは魅力的だし、可愛い女の子を預かるというシチュエーションも良い。が、なんだか中途半端。主人公強す>>続きを読む
加害者女性、良い雰囲気。
MEGUMI、強い。
真矢みきの裁判長、必要以上ににこやかでイライラする。
実験シーンのサウンド演出凄すぎ。劇場じゃないと味わえない体験だ。
事実を描いているので感想が難しいが、アメリカ側からこういう見方になるのは当然じゃないかな。その考えを批判することはできない気がする。>>続きを読む
記憶をテーマにした三話のオムニバスだが、分かりやすいそれではなく、山下リオ演ずる女性の記憶をベースに他の二話が突然絡むように入ってくる感じ。
正直、ナイトドライブの話はよく分からなかったのだが、メイン>>続きを読む
コロナで夢を諦めざるを得なくなった女性の物語。同棲している恋人、幼馴染の男性、同僚とのなんて事はないが色々考えてしまう会話に引き込まれる。
幼馴染役の青年がとにかく魅力的。あんな風に外飲みしたくなっ>>続きを読む