ラーメンマニアックスさんの映画レビュー・感想・評価

ラーメンマニアックス

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虎の尾を踏む男達(1945年製作の映画)

3.6

弁慶の喋りを観ていると歌舞伎を映画で観ているように感じる
(途中)

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.1

楽しい優しい映画。
誰も傷つけない子供にもオススメな作品。

大人でも楽しく観る事が出来る。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

ボクシングする人、関わる人達を淡々と描く映画。

ボクサーたちのやる理由、ボクシング以外の生活環境、それぞれの思いとは関係なくつくボクシングの戦績。
変なエンタメ性は無くリアリティがある。

次元大介(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

この手のガンアクションで良く思う事がある。
射撃に慣れていない役者が銃を撃っても様にならない。
何気なく銃を撃っている様に魅せたかったのだろうが、それを演じてる風にしか見えなかった。
まあ、射撃の名手
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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

3.6

無声映画。

セリフは無いが映像だけでそこで何が起こっているが良くわかる。
ただ、役者の質なのか無声映画の限界なのか分からないが、ここで撃たれましたよみたいな記号的な芝居が結構ある。

画角が素晴らし
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帝都物語(1988年製作の映画)

-

視聴中。

幼少の頃に観た時は、訳も分からずただ気持ち悪かった事を覚えている。

何作かシリーズ化されているのに驚き🫢

木更津キャッツアイ 日本シリーズ(2003年製作の映画)

2.8

途中まで鑑賞した。

これ、ドラマから先に観るべきだったかも。。と若干の後悔があり。

脳みそバカにして観れるノリは好き。
普段の生活で色々ある時にこれを観ると癒される。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

2.9

良かった点
見やすく分かりやすい。
テンポが良く退屈しない。

面白い点
ローマでは日本語、日本では外国語を喋る事に可笑しさを感じる。
後半、その事を考慮したのかその処置も面白い。

残念な点
悪ノリ
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ラフラフダイ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

作風・キャラクター共になかなか癖のある感じ。好みが分かれると思う。
私的に納得出来ない部分あり。
人の迷惑を省みず笑わせようとするのは鬱陶しく感じた。
ただ毒にも薬にもならないような事ばかりの作品より
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初っ端からホモネタから始まる。
戦争物にはそういうネタが多いのか?
日本では衆道は戦国武将の嗜みみたいな部分もあるし、敷居が低いのかも。
私は苦手だが。

戦争の狂気に身を置いて居ると狂った考え方が正
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

観てる途中。
ホテル内を足漕ぎカートで徘徊しているシーンの面白味の無さで観る気を無くした。
前作の同じシーンではこの上ない不気味さがあったのだが。。。
何故だろうか。
いつかは最後まで観る予定。

ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.6

日本人と相対するシーンで最初は(告別式?)翻訳家を通して会話していたのが、それ以降のシーンでは日本人が中国語?中国人と会話するのは違和感を感じた。
翻訳家意味あるのか?
その後はロシア人も出てきたし。
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

戦争やそれを取り巻く要素の悲惨さ、異常性が描かれている。

みんな異常にならないと戦争なんて続けられない。
異常が正常になる。
人でなしにならないと生き残れない。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.8

やるせない。

その現場にいた人達はある種の病に罹っていた様なものだ。

自分がその現場にいた時に正気を保って居られるのだろうか。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

今更ながら試聴した。
ウルトラマンについては、幼少の頃に試聴したキリそれっきり。

時々昔を思い出す演出に言葉に出来ない何かを感じる。

ウルトラマンのアクションに人間臭い動きを感じそこに違和感を感じ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

吃音症に苦しむ王子。環境がその状態を許さず克服が必須となる。
観ていてその苦しみがこれでもかと伝わってくる。

吃音症を治療するために雇われた言語聴覚士。
治療のための様々な方策に感心すると共に、彼の
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

2.2

学生時代に小説を読んでから土方歳三が好きになりました。

個人的な感想として全体的に思うのは、人斬りとして匂い立つモノや異常性が感じられないなぁという感じ。迫力が無い。リアリティが無い。色が無い。人を
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.4

当時の日常など分からない。

だがいつの時代もその時の力に従い翻弄される人達がいる。
それはいつの時代も変わらない。
それが哀しくもあり、美しくもある。
改めてそう感じた。

キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

2.8

ツッコミどころはあるが、それを補って余りある荒んだ心に響くモノだった。

トップガン(1986年製作の映画)

2.9

小学生の頃に観たきり。続編?が話題なので見直し。

こんな内容だったかと思うくらい忘れている。子供の頃だったこともあり、感性も違っただろう。
終盤の離陸時のパイロット、誘導員達のハンドサインやボディラ
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