シリーズ初見だが、オカルトコメディ映画として、楽しめた。怪談好きなので、吉田さんが本人役で出ていたことには笑ってしまった。
このレビューはネタバレを含みます
Apes together strong!
前3部作では、猿の惑星となった経緯から、猿と人類が歩み寄るもののすれ違い、対立する流れを描いていたが、本シリーズはどのようなテーマで進むのか。新シリーズの>>続きを読む
流石の監督とキャスト、面白かった!👍
「スタントマンが事件に巻き込まれる」という点を最大限活かしたアクションシーンが見どころ。序盤からラストにかけて、リアルなスタントシーンに溢れ、画面に惹きつけられ>>続きを読む
子供向けと侮っていたためか、予想外に面白かった。平和な世界観の中ではあるものの、現代社会への風刺を効かせており、子供よりも大人向け作品になっている。ディズニー映画でもこういった内容の映画はありそうだが>>続きを読む
緊迫感があり面白い。途中で出てくるThe・仕事人傭兵部隊もかっこいい。
怪獣映画はこれでいいのだ、と改めて感じる事ができる素晴らしい映画。
元々のキングコングやゴジラの微妙な立ち位置ではなく、人間の味方として割り切って描いてくれたので、ヒーロー映画のように楽しめる。また、>>続きを読む
映画の演出ももちろん怖いですが、やはり「オーメン」という映画が扱う題材がホラーすぎる。
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恐ろしい映画だ。話の内容としても恐ろしいし、映画の体験としても恐ろしい。
内戦が勃発した近未来のアメリカという設定で、主人公一行は記者団としてワシントンDCへ向かう。映画の観客は、その道中で起こる出来>>続きを読む
単体作品としても面白いが、これを観ることでXの見え方が変わってくる、という仕組みが面白い。
例えば、Xファクターと言う言葉、ブロンドへの恨みなど、二作品の関連性が感じられる。Xで出てきたセリフが、過去>>続きを読む
バードストライクにより飛行機が海に墜落、わずかに残った機内のエアポケットにて、決死のサバイバル。
飛行機に乗る度に、もし墜落したら生き延びられるか、と妄想をするのだが、海に墜落するパターンはかなり恐>>続きを読む
みんな大好き、宇宙の戦闘民族プレデター。今回は、300年前のアメリカ先住民達と戦いを繰り広げる。勿論機関銃など無いこの時代にプレデターに勝つには、手に握りしめた槍、磨き上げた肉体と戦いの知恵、そして挫>>続きを読む
愛すべき、おバカ映画枠。ビーバーがゾンビになってゾンビーバー。クスッと笑ってしまうチープさと、ホラー映画のお約束を破る展開が面白かったです。
ニールマーシャル監督による、モンスターアクション映画。
怪物vs軍人の戦いに力を注いだ作品となっている。前編通してハイテンション、かつ脳筋バトルが繰り広げられるので、ドンパチリ好きは楽しめるだろう。
ニコラスケイジが寡黙な正義漢を演じたアクション大作。勧善懲悪なわかりやすさが、日曜日の夜に見るのに丁度いい。ど迫力なアクションシーンと、悪党の中に紛れて戦わなければならない緊迫感が見どころ。
第一次世界大戦を背景に、塹壕に閉じ込められた連合軍兵士たちが体験する、異次元の恐怖を描いた作品。
低予算スリラーながら、観客にねっとりとした恐怖を感じさせる塹壕内の雰囲気と、閉じ込められた人々の精神>>続きを読む
SFアクション大作。感情が抑制された社会を舞台に、人間とは何か、文化とは何か、を考えさせられる。
感情を無くし、まさに社会の歯車として働く主人公に対する、「あなたはただ時計の針を進めているだけ」という>>続きを読む
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死者と対話できるアイテムを使って遊んだ結果、地獄を見る事になるお話し。
ジャンプスケアが多く、ショックシーンも過激な部類に入ると思う。ラストシーンの演出は、ホラーっぽくてよかった。
楽しい気分になれる映画。
昔、ニンテンドーDSでスーパーマリオをやったのみだが、ゲーム画面やゲーム上の仕掛けなど、小ネタ満載で楽しめた。
加えて、各キャラクターの背景の作り込みもあって、ゲームの世界>>続きを読む
前作よりもまとまっていて面白かった。
ステイサムが槍を持ってメガロドンを迎え撃つという激アツな展開は、彼だからこそ可能であると感じさせる凄みがある。
クリーチャーの数が増えたのも個人的にはグッド。
遂にワイスピフランチャイズも最終章突入、ということで歴代ファミリー大集合。
相変わらず車を使ったアクションシーンについては、他の様々な映画と比較してもド派手で、あり得ないシーンの連続。この現実離れし>>続きを読む
午後のロードショーでよくやっていた。ワルだがスマートで、カッコいいと感じる良さがこの登場人物達にはある。
ロバートマッコール兄貴が、悪人を成敗する人気シリーズ。
基本的には過去作と同じく、悪に虐げられた街の人々を、マッコールさんが救うお話。毎度同じ展開で驚きはないが、逆に言えば安定の面白さである。言いた>>続きを読む
設定からしてバカバカしさが有りつつも、正統派なアニマルパニック映画となっている。
冒頭の引用がWikipediaからされている、というおふざけから始まり、シリアスにならないユーモアが心地よい。
フィンランドの最強爺さんが、喧嘩を売ってきたナチスの軍団をたった1人で血祭りに上げる。系統としては、イコライザー、ジョン・ウィック系の映画である。
とにかく寡黙な最強爺さんが魅力的だ。多くは語らない>>続きを読む
安定のマーベル印。アクション、選曲、コメディ要素全てガーディアンズ感満載で、楽しめた。
ワンシチュエーションのスリラー映画として、かなり面白い作品。
高所恐怖症の人間には耐えられないであろう映像と演出が素晴らしい。例えば、塔を登っている途中、ハシゴのネジが振動で外れそうな様子を細かく描写>>続きを読む
こういう未解決事件ものは、正義が果たされないのであまり好まない。本作においても、組織における隠蔽、妨害、個人の自己防衛で正義がなされないもどかしさを感じることとなった。
事件そのものは未解決だが、真>>続きを読む
韓国産バイオレンス映画。他の皆さん書いてる通り、エグさと救いのなさが凄まじい。かなり心かき乱される内容である為、万人にお勧めできる作品ではない。しかし、私はこの暴力に満ちた復讐の行末が気になり、最後ま>>続きを読む
大学時代に家庭教師をしていた頃、とある小学生が持っていたサンタクロースの夢が、私の目の前で砕け散った。それを目にして以来、子供と会話する時は、サンタクロースの話題は避けるようにしている。この映画はR1>>続きを読む
辛い時は心安らぐ妄想の中で時を過ごし、夢を持つことで将来への希望を持つ。しかし、そんな主人公にトムクルーズは伝える。「お前は現実から逃げてるだけだ。本気で夢を叶える気ないだろう?」その言葉を受けた彼は>>続きを読む
このクローネンバーグの「クラッシュ」においては、所謂マニアックな性癖を持つ人々が描かれ、彼らがひたすらに快楽を突き詰める様子が描かれている。
この映画を観て思い出したのは、朝井リョウの小説「正欲」だ>>続きを読む