KazuIrieさんの映画レビュー・感想・評価

KazuIrie

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ドウェインジョンソンとジェイソンステイサム大満喫。2人の考えや行動の対照性が垣間見れる部分も面白いし、そもそもの掛け合いが面白い。ヴェネッサカービーも素敵。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

3.5

タイトル通りめちゃドリフトしてた。
外国から見た日本のイメージ、みたいなのも面白い。ウワバキ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

水曜日のダウンタウンのクロちゃんを彷彿とさせた。当然こちらの方が先なわけだけど。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.8

2時間半の長尺だがストーリーに引き込まれる。が、一族の登場人物については追いきれないのが正直なところ。話の大枠としては主要人物のみでOKだが。サスペンスメインだが色んな要素もあり、サーロインステーキを>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.6

邦題がイマイチだけど内容は面白い。
カーアクション寄りだけど、主要メンバーたちのキャラがたっていてそれぞれの役割を果たしていく感じが心地良い。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.3

観ていて辛いものがあるが、時代が変わって本当に良かった。

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.2

堅物のお爺さんが徐々に心を開いていく様がもどかしくもあり。ストーリー展開自体は然もありなん、か。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.5

ラリーフィンクの投資家への手紙2024で言及されていたので鑑賞。

貴方のおかげで助かりました、と周りから感謝される人生を送れば、時に、生まれてこなければ良かった、と思うような絶望の淵に立たされても、
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

途中までは淡々と話の流れに乗って見ている感じだったが終盤のワンパンチが効いた(泣いた)。オスカーくんにとってextremely loud & incredibly closeな現実世界を懸命に生き抜く>>続きを読む

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.3

前作からだいぶ経っているが単品で見てもアクション映画として充分面白い。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

ジェイソンステイサムを見る作品。
言い回しや言い方が相変わらずイカしてる。

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.0

ドラマパートとインタビューパートに分かれた構成。賛否両論あるみたいだが個人的には猪木問答すら知らなかった人間なので、色々知れたのは良かった。流し見くらいでも良いかもしれないが。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

コンパクトな爽快アクション。脚本含めジョン・ウィック制作スタッフが関わっている作品とのことで、期待を裏切らないアクションに気持ち良さ。ストーリーもシンプルで分かりやすい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

みかんとレモンがコテコテのイギリス訛りでキャラ立ってた。真田広之はジョン・ウィックと言いワールドクラスで渋い演技で流石。
アクションメインだけどコメディ要素もあり、ストーリーもそこまで難しくはない。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

2015年、アムステルダム⇒パリの鉄道内で起きたタリス銃乱射事件について。
事件のみを描くのではなく、そこに立ち向かった3人の半生が描かれているので、最後のシーンで非常に感情移入出来る。
事件のシーン
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

相変わらず主席の忠誠の誓わせ方が衝撃的過ぎる。
パリ、大阪、ベルリン、各地で見せ場のシーンあり間延びしない。ハラハラが止まらない。
ジョンウィックがデラヒーバしてるという情報があったが、恐らく大阪ファ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

ドクが健気すぎて泣ける
冒頭中国マフィアとの達人的攻防
ジョンウィックの忠誠誓うシーンが衝撃すぎる
Who wish to die as?
Si vis pacem para bellum
後半の起承
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

三角絞めしつつ相手の銃奪って2階の敵銃殺するジョンウィック萌え。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

見た。1時間40分とコンパクトなのもあるが、間延び感無し。キアヌリーブスの身のこなしには目を見張るものがある。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

事実に基づいたドキュメンタリーに近い作品。戦争やホロコーストのドキュメンタリーはモノクロだから、という理由でスピルバーグ監督が本作もほぼ全てモノクロで作ったということらしいが、カラーで見るにはあまりに>>続きを読む

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.2

実話を再現した映画らしい。実話だからこそか個人的には間延びした印象を受けた。
しかしこの撮影の後アルパチーノは疲労で入院したらしい。それくらいの熱演であった。
同じ年のアカデミー賞では“カッコーの巣の
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.7

明石家マンション物語のクレーマークレーマーから、クレーマーが出てくるのかと思ってたら全然違った。Mr.クレイマーとMrs.クレイマー、そして2人の子どもビリーを巡るお話だった。テッドもジョアンナもそれ>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.3

アメリカンニューシネマってやつらしい。1960-70年代のアメリカ。今の、自由と夢の国、の象徴のようなそれとは違うアメリカ。当時の時代背景だったり描写の意味を理解するとより楽しめる。
名作は時代を代表
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セルピコ(1973年製作の映画)

3.3

実在する人物フランク・セルピコの警察での半生を描いた映画。M 65を纏うアルパチーノ目的だったがそれはものの数分。しかし終始アルパチーノは渋かった。フランク・セルピコ本人も似た風貌で再現度高い。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

ロバートデニーロのモヒカンM65が見たくて。BGMのサックスが雰囲気を醸し出す。ストーリー展開というより雰囲気を感じる映画かも知れない。若かりしデニーロとジョディフォスター。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.3

ありし日のイギリス、か。モッズ、ロッカーズ、ブライトン。主人公ジミーを中心に描かれる。

オットーという男(2022年製作の映画)

5.0

これは泣いた。
予告編を見た時から気になっていたが、まさにドンピシャのハートウォーミング系。
トムハンクス、フォレスト・ガンプと言い、ターミナルと言い、なんと表現したら良いか分からないがこういう味のあ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.2

サイレント映画からトーキー映画に変わりゆく様を時代と共に描いた映画。ストーリーを追うというより、世界観に浸る、そんな作品か。しかし、3時間はなかなかに長い。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

山王戦をベースにスラダンがギュッと凝縮された感じ。映画館で見るとドリブルの音、バッシュがコートに擦れる”キュッ”という音、応援席やベンチからの歓声等々に臨場感が増すので良き。宮城リョータを中心に物語は>>続きを読む

コナー・マクレガー: ノートリアス(2017年製作の映画)

3.5

コナーマクレガーの無名時代からネイトディアス2まで(少しメイウェザー戦も触れる)。試合以外だと会見でのトラッシュトークくらいしか表に出てこないが、試合前の準備期間や家族との遣り取り等の一面を見れる。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.3

フランス座から出てったという覚悟。テレビが嫌いで浅草の演芸にこだわった師匠。お笑いで賞を獲ってその賞金持って浅草に戻り師匠と酒を飲むビートたけし。無名時代にくそお世話になったから結果出してからもきっと>>続きを読む

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