上映時間が3時間半である事を感じさせないという話を聞いていたが、確かに「あれっもう終わり」というくらいの体感時間だった。
ディカプリオが演じるアーネストがロバート・デ・ニーロ演じるキングの言うがままに>>続きを読む
イコライザーの三部作を観終えて、デンゼル・ワシントンがマイブームなったみたい。
この映画の存在は題名位しか知らなかったが、上映から22年と遅くなったけど辿り着けて本当に良かった!
デンゼル・ワシント>>続きを読む
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第三作目観てきました。
今回は前2作と違って、冒頭からマッコールさんが縦横無尽に暴れ回り、組織を壊滅させた後に、思わぬ相手からの致命傷で嫌でも平穏な日々を送るという新しい展開。
今までのパターンと同>>続きを読む
一作目も良かったけど、二作目もしっかり面白かった。
「舐めてた相手が殺人マシーンだった」ジャンルは世の中沢山あるけど、やっぱりマッコールさんは最強😊。
そこまでやらなくても」って、息子と何度もツッコミ>>続きを読む
社会人1年目の時、上映館が殆ど残っていないタイミングで新宿のレイトショーを同期と二人で仕事終わりに行きました。
八王子から急いで向かったのですがギリギリアウトで、ファミレスシーンの終盤から観始めたのが>>続きを読む
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最初の何も起こらない30分がたまらなく好きで、その後一人でマフィアのアジトに乗り込むシーンが最大の山場。
じゃ後半はつまらないかと言うとそんなことは全然なく、石油タンクを破壊したり、ロシアの大元組織>>続きを読む
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想像通りの良い映画でした。
スピルバーグの自伝として観るととても興味深いのですが、話自体はどこかで観たことがある様なエピソードが多かったような気がして、作品賞を取るにはパンチが足りなかったんだろうな~>>続きを読む
映画館で観る映画でここまで始まる時にワクワクしなかった映画は初めて。
関東大震災から100年ということもあり、ラジオでこの時の朝鮮人虐殺の話とそれをなかったことにする活動、そして福田村事件ことを話すパ>>続きを読む
予告で観た時には何の期待もなく、またノーテンキな映画がひとつ出来たなぐらいにしか思えず、全く観るつもりはありませんでした。
それが上映始まると、色々なところから良かったとの声が上がり、気がついたら観た>>続きを読む
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去年映画館で映画を観る楽しみを思い出させてくれたトムに敬意を込めて、前評判を何も入れずにドルビーシネマで観てきました。
トムが還暦すぎても体張って走り回る姿への感動はあったけど、申し訳ないがそれだけで>>続きを読む
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ジブリ映画として単純に楽しめた。
ただその深い意味まで理解したかと言うとそんなことはない。
これからYouTuberによる感想や考察動画を観ていくと、自分が一度観た時には気付かなかった事が分かると思う>>続きを読む
観た人達からの良いという評判とライブに行った感覚になるから映画館で観るように!という言葉だけを頼りに原作はもちろんどんな話かも事前に入れずに大学1年の次男と高校1年の長女を連れて3人でレイトショーを観>>続きを読む
今年のアカデミー賞では間違いなく一番の注目作「EVERYTHING EVERYWHERE All AT ONCE」を昨夜レイトショーで一人観てきました。
超話題作である割に、賛否両論あるみたいで、先に>>続きを読む
親のコレクションを長い事借りてて、やっと鑑賞。
舞台は戦後すぐの東京。
ってことは52歳の私が生まれる25年前なのですが、あんな状態の日本が今の形になったの~っていうストーリーと関係ないところで先ずは>>続きを読む
映画館で観た長男のお勧めで、次男と二人で鑑賞。
難解なストーリーだったけど、自宅だったこともあり、次男とあーだこーだと考察しながら観たので楽しかった。
ゴーディーのエピソードは、差別的な要素だけでなく>>続きを読む
家族との絆、ヒロインの成長、それらをテーマにした映画は沢山観てきましたが、それらの中ではダントツ一番の映画でした。
家族(特に子供達)には、強制的にでも観せたい映画で、この気持ちは「ドリーム」の時以来>>続きを読む
信仰と貧困の為に、テロを起こす若者たち。やっている事は酷く、簡単に人を殺す事は正当化出来るものではありませんが、若者たちの必死さも伝わる映画でした。
ハラハラドキドキしっ放しの2時間でしたが、実話を>>続きを読む
描写がグロく、万人受けするものではないが、ストーリーの展開がとにかく面白く、眉をひそめたくなるような描写も次第に中毒になる映画でした。
日常的なテーマの話なのに、秀悦な脚本と実力派俳優により、サスペンスを観ている様なクラクラするような展開に。
重いテーマでもあり、深く考えさせられました。
音楽と映像がお洒落な映画。
特に音楽は聞き返す度にグッと来るものがあります。
時間を遡りながら、ひとつの恋愛を見ていくスタイルは初めてで、とても斬新で面白かった。
個人的にはラ・ラ・ランドを観た時の様>>続きを読む
大好きな井上雄彦が監督をする映画という事で、期待する気持ちと思っていたのと違っていたら…という不安が半々位で観ました。
結果、期待を遥かに通り越して涙が2時間大袈裟抜きに止まりませんでした。
オープ>>続きを読む