思春期、親からの締め付けによる葛藤、親子の気持ちをここまで可愛らしく、設定によって魅力的に見せている、本当に素晴らしい作品。
こういうテーマって割と子供に目線が行っちゃいがちだと思うのですが、親やお>>続きを読む
漫画をつい最近読了したので、実写版も見てみることに。
正直期待半分、疑い半分で見ていたのですが、中々に面白い。
予想通り基本的に漫画1話を軸にどんどん他のエピソードから肉付けをしていく構成だったの>>続きを読む
ゴジラ対コングはやった!つぎはタッグマッチだ!というプロレス的思考が大変好きな映画。
作品の構成で考えると、「人間パート」「コングパート」「ゴジラパート」とざっくり別れていたことによって、作品として>>続きを読む
すごい。
正直何が面白かったかを言語化して説明するのはかなり難しい。
でもすごい。
生への活力、己の信念、作品キャラの熱量、音楽、すべてにおいてかっこいい。
なんというか、見ているだけで心が熱くなっ>>続きを読む
どちらもいい感じに面白い良作。
ただどちらもキングオージャーがタイトルの前に来ているはずなのに、どっちもキングオージャー達の活躍がまったく印象に残らないのは作品としてどうなんですかね?
どちらのコ>>続きを読む
久しぶりに泣きそうになった映画。
ラストが最高。最後に全てが覆る系の作品(という例えで正しいのかしら?)なのですが、ここまで心があったかくなるラストに繋げられるのは本当に素晴らしい。
伏線回収のシー>>続きを読む
凄く久しぶりに見ましたが、少年向け映画としてはほぼ満点の出来ですね。
半分総集編とは思えないほどの満足感。
元々のFF編の絵柄や雰囲気を合わせながら映像として落とし込んでるのもとても丁寧だし、それで>>続きを読む
作品全体の流れ、555らしさを含めよく纏まっていました。
ラストは「結局お客さんの求めてるものってこれだよね」を井上節に乗せて投げてくれてファンムービーとして非常に優秀に感じました。
ただ気になった>>続きを読む
いや、お見事。
ここまで戦闘、キャラ演出含めきっちりファンサをしつつ、物語のテーマもしっかりしていて、なおかつ「SEED」はどう調理すれば「SEED」になり得るのかしっかり考えられた構成。
見たかっ>>続きを読む
怪獣映画というまぁまぁ人を選ぶジャンルを人間ドラマを交えて一般にもウケるようにアプローチがなされてる、非常に優等生な映画。
それでいてゴジラの演出も素直にカッコよく、そして恐ろしく表現されていたと思>>続きを読む
ギミックなど、おもちゃを欲しくなる演出はさすが玩具会社と直に映画を作ってるだけあるといったところ。
高解像度映像の素晴らしさ、スカイ主軸の物語もとても楽しめました!
多分この映画の素晴らしい所全て>>続きを読む
尺としての見やすさ、テンポの良さは評価します。
ただ設定や登場人物たちの感情や行動の取ってつけた感は非常に物語として退屈でした。
夢というテーマや、「星に願いを」をやりたかったにせよ、100周年記念>>続きを読む
久々に何故か再視聴。
ゲーム2バージョンのキャラクターを1本の映画として放映する、子供の頃はそりゃテンションが上がったものです。
ストーリー自体は前作とは違い、本編と地続きだったため、ただのアニメの>>続きを読む
個人的に「ティーンエイジャー」がタートルズの声優をしているという一種のこの映画のコンセプトのためにも、今回は字幕で見ました。(ジャッキーの声も聞きたかったし)
和気藹々と進行していく物語、キャラクタ>>続きを読む
シガーのサイコ感、それに対するモスの逃亡劇は割と楽しく見れました。ていうか個人的にこういった作品が好きなのかも。
各役のセリフの雰囲気や、各役の与えられた運命が好きなだけで、あの長尺な逃亡劇は見る人>>続きを読む
これは良い映画!
任侠+野球というトンチキなテーマだからこそのバカバカしさ、なのに役者はしっかりとした人を使ってる、色々なギャップに心掴まれました!
民主主義で平和的な勝負を求めた結果、結局はデッド>>続きを読む
うん、なんというか、ここまで3Dで「しんちゃんらしさ」を追求することも然ることながら、この時代にこのテーマ性を持ってこれる制作陣は本当にすごいと思う。
映像としても、3Dだからこその超能力なんだろう>>続きを読む
前作から、いつも通りのトランスフォーマー映画に戻って来たって感じ。(バンブルビーを否定してる訳では決してない)
戦闘、変形や各地を回る冒険感などのワクワク感含め、アクション映画として非常に楽しめました>>続きを読む
変に長ったらしく考察すること自体がこの作品の否定に繋がる気がするので、あえて深く考えないようにする。
いつかこの作品はもしかしたら忘れてしまうのかもしれないけど、その瞬間見た感覚や感じた感情を込めて>>続きを読む
この現代だからこそ、そしてワンピースの公開当時の原作進行タイミングだからこそ発信できた、全ての狙いがピンポイントで突き刺さっている、ある意味特異点のような作品。
なんだこのすげぇ映画。
正直「ずっと>>続きを読む
キャラクターが好きな人が見るんだとしたら、割と良い物なのかな?
「あいつとあいつが共闘してる!」とか「懐かしのアイツらが」とかは多かったし、揺さぶられはしたので。
アニメーション作画も、今のアニメシリ>>続きを読む
なんかわかんないけど、急にとてつもなく見たくなったので再視聴。
といっても最後に見たのは高校の頃、劇場にて見に行ったのみ。
とても心に残る作品ではあるものの、この作品を改めて見たくなったということは>>続きを読む
敵対関係や、騙し騙され方、設定に「ん?」と思う所もあるが、割と好きな映画。
結局超人的能力はないが、お金と技術力だけはあるバットマンが、スーパーマンと対峙したとき、少々卑怯な感じに見えてしまったのは>>続きを読む
さて何年またされたことか...フラッシュの映画...
初っ端や途中途中で中々なギャグをぶち込みつつも、ストーリーの軸がぶれない&締める所ではしっかり締めてくれるので、活劇としてしっかりまとまっていた>>続きを読む
いやー、泣いちゃいますね。こういうのには弱い。
パルとハル、母子どちらの立場でも楽しめる、純粋なファミリー向け作品となっていますね。
「フルート」などの「楽器」が特徴の作品なので音楽が特に素晴らしい>>続きを読む
久々になぜか再視聴。
アンパンマン映画として非常にくせも無く、見やすい作品。(初期作品は全体的にそうなのですが)
つみきや折り紙の動きがしっかり表現出来てるので、映像として飽きずに見れますね。ウッ>>続きを読む
うん、先日まで「正直あまり期待していない」とか「前後編にするほど?」とかほざいてた自分をぶん殴りに行きたいですね。
絶望への演出が素晴らしい、そしてこの世の宿命をぶっ潰すという想いにあふれた凄まじい>>続きを読む
別に否定はしない。所詮はB級を間逃れない作品だし。
世界観も序審法定制度から来る荒廃感もこの映画ならではなので、裁判風景含め、これがこの映画を作ったクリエイターの思う「逆転裁判」だったのでしょう。>>続きを読む
久々に見たけど、やっぱりいい映画だなぁ...
アニマックスで見たきりの作品だったのですが、昨今の配信で久々に見ることが出来ました。
アニメシリーズともちょっと違う、あの独特な曲選や雰囲気はこの映画で>>続きを読む
まぁ、B級映画としても面白いとは言い難い内容。
ジンラ號もカッコいいとも怖いとも言いづらい
ただ、最初のナレーター部分は非常に引き込まれましたし、演出部分の独特さは魅力的だったと思います。
キース>>続きを読む
楽しかったのは最後、大量のアリが登場してくれたことくらいかなぁ...
量子世界自体は既存設定だしアントマンらしくいいとは思うんですけど、その出された世界のビジュアルや、そこに生きる人々が全く飲み込め>>続きを読む
まぁー、バカ映画ですねー。
「ハングオーバー」の監督、脚本ということもあり、やっぱりバカバカしい内容。
とはいえ、狂って下品でおバカなのは主人公でも周りの人でもなく、1台(てか1人?)のスマホ内にある>>続きを読む
初イラン映画。
なんというか、時々NHKの子供番組枠でやっている短編映画見たいなとてもまったり見れる映画。
遠くから通わなければならない環境だからこそ、日本には描きにくい味を感じました。
あとこの作>>続きを読む
作品から滲み出るワクワクする冒険感、そして盛り上がりの緩急が物凄く練り上げられてるストーリー、見劣りしないバトルシーン、そして最後のミスチルの入り。
作品として完璧に完成されてるんですよね。
「麦>>続きを読む
過去の親友との、しかも望まれない対決という設定が好きなので正直甘々な評価。
サンジの言わなそうなセリフとか役者の棒読み感とか個人的には正直どうでもよく、実際マイナスポイントとして設定が飲み込みづらい>>続きを読む
普通に面白い。
初期の劇場版という事もあり、敵の小物感がありつつも強さを見せてくれる感じなど、初期ワンピースアニメのテンションが好きな自分としてはとても楽しめました。
最近の大規模な感じもとても面白>>続きを読む