カトリナさんの映画レビュー・感想・評価

カトリナ

カトリナ

映画(1293)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

-

マジ卍ジュマンジ!ゲームの中に飛び込む設定は‼︎興奮‼︎…ていうより小難しくなく安定しててほっとする感じ。一応ライフは3つあるけど絶対ゲームオーバーしないっしょ?っていう確信がある笑。キャラクターのス>>続きを読む

トリガール!(2017年製作の映画)

-

轟二郎⁇笑。最近、土屋太鳳が気になる。そんなにいいと思ってなかったけど何だか。これも疲れ知らずのタオリン効能♪観る人によっては辟易するかもw抜群の運動神経を遺憾なく発揮しつつオーバーアクト気味のわっち>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

-

キラキラトムクルージング!腕は一流♪茶目っ気ありーのちょい悪パイロット☆その腕前、キャラ設定、時代の空気、アンビリバボーなカメラワーク…そういう所はそれなりに良い。「うわっ危ね!!本当に自分で運転して>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

-

9:30上映開始で「リメンバーミー」上映時間が105分…よし!11:30〜の約束の時間まで映画観てから行こう〜♪なんて予定だった私も焦った。知っててコレだもん😓

やっぱりちょっと長いけどストーリーは
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

-

泣。このテーマはヤバいっしょ。大好きな人へ。死ぬまで堪能できる。死んでも忘れない大切な歌。素晴らしいのは音楽に関する設定と死者に関する設えと大きな捻り!音楽に対する情熱と死者に対する敬意と…リメンバー>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

-

安定しかしなんてこたない。規模はちっちゃいけどスケールどでかい。主人公がそっこまでは目星くない分、妹・元カノ・ミショーン部隊…周りの女たち熱い!ブラピっぽいMBジョーダンのヴィランの妙味。裏表正義bu>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

-

‼︎✨そんな広瀬に全く引けを取らぬばかりか食い気味のクイーン松岡茉優の登場✨‼︎身体中に電気が走るような快感と短い台詞もつぶさに聞き逃すな?冷やかなのにモード切り替えのあの至妙!「はぅあ‼︎(*´艸`>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

-

‼︎✨広瀬すずの圧倒的ヒロイン感✨‼︎そこいらのへっぽこ恋愛もののふにゃ系女子とは一味違う泰然自若っぷり。歯が浮くような台詞でも違和感ないし胸いっぱい。前後編(三部作)にも関わらず上の句だけでもこれな>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

-

かをりのエネルギーが気迫で掻き鳴らす自由な愛。ただのSっ気のある自分勝手なヒロインに感じさせないのはかをり演じる広瀬の不動の輝きと芯の強さ。生命力を窺わせる光射す旋律を奏でる。公正にかをりが綺麗に見え>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

-

アウシュヴィッツを経験した方の話を聞いてるみんなの顔!様々な人種の生徒"一人一人の顔"が良い。同じく私も真剣に聞き入る。講演してるのは本物の経験者だとか。貴重な体験そんなリアル感で文部科学省選定作品。>>続きを読む

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

-

良い。最初はこれはダメだ…思っても1/3過ぎた辺りからどんどん引き込まれるから。序盤だって突如そういうことになってちょっとパニクる。でもなんで?ってのはすわりも悪くない。長い歳月を掛けて(二人の変化、>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

-

〈3vs23〉とにかくマカヴォイがすごい!出てくる度に違う人になっているしなんならワンカットでも変幻。してぶっ飛んだ風呂敷の包み方。拉致監禁って事でこんなんあんなん予想するも物語は幾分脇に逸れていく感>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

-

偽物か本物かわからないけどむちゃくちゃ夢中なって中毒傾向で見てしまう番組とかある。バッタバッタと世論や社会を斬っていく御意見番に惹かれていったりすることも。プロパガンダで国民を騙すヒトラー。彼はどのよ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

-

会話密室バイオレンス。187分…再生ボタン押すのに躊躇しがちも冬も終わりで腹をくくる。画面は制限されヘイトフルなエイトに集中せざるを得ない状況なんだけど弄びまくる無駄話と何処までも続く白銀の世界に意識>>続きを読む

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

-

長山洋子のアイドル時代のデビュー曲〈春はSA-RA SA-RA〉♪日本の架空アニメ番組〈魔法少女ユキコ〉に美輪明宏だのセーラームーンだの…で監督の熱烈具合が推し量られる。一見涼やかであっさりとしたタッ>>続きを読む

あの日のように抱きしめて(2014年製作の映画)

-

死んだ妻の遺産を山分けしようと計画を持ちかける悪い夫vs夫が本当に自分を愛していたのか確認するために計画にのる切なる妻。話はやや込み入っている。暗闇から光の中へ…憫然たる過去を直視出来ない状態で籠絡さ>>続きを読む

ラストベガス(2013年製作の映画)

-

豪華レジェンドカルテット☆熱く固い友情でSeptemberな乱痴気騒ぎ♪年老いて孤独でも…俺たちいるぜ!仲間だぜ!クラブで歌ってるしっぽりいい女もついてるぜー!Mフリーマンが息子の目を盗んで窓から脱出>>続きを読む

忍びの国(2017年製作の映画)

-

伊賀に奥さんの尻に敷かれている最強の忍者がいた。金をもらって雇われてる設定で感情や罪の意識が欠乏〜人間味を取り戻していく主人公。話はシリアスな面もありコミカルにも振る。ハットリくん?!怪物くん?!どっ>>続きを読む

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

-

白夜行手紙秘密…と名作だけど私が"東野圭吾史上最も泣ける感動作"と思っているのは映像化は未見だけど「トキオ」♪ナミヤ雑貨店の実写化は…まあまあでした。時空を超える話はちょっと複雑で映像化が難しい?のか>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

終始観感興起☆家帰って早速メイキングを見たりミュージカルナンバーを繰り返し聴いて脳裏に刻み込まれた情景に陶酔。ありのまま的ボーンディスウェイ系の曲ってやっぱ気持ちえぇ〜‼︎ハイライト×ハイライトで圧巻>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

-

見たことあるようなないようなでもこれは新しい感覚も呼び起こされる新・感・染。前進するアクション、凄まじい勢いでうねるゾンビ、乗り合わせた人達の何本ものドラマ…鮮度の良い画像から神経を鋭くさせて見る。本>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

今っぽいベイビー❤︎ベイビー★ベイビー♪スカッと爽やか。自分も乗ってる?ノッてる!ライドするスピード感。カーチェイスなのにミュージカルとシリアスなのにコミカルに半開きの半笑い(喜)。音ハメ祭り☆への拘>>続きを読む

サヨナラの代わりに(2014年製作の映画)

-

You're Not You.→介助者の方にもスポットを当てている最強のふたり。こっちは完全フィクション。もう少し捻りがあればと焼きは回るが観て損はないというお墨付きは観る前からわかるタイプという事で>>続きを読む

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

-

フレアルでいったい何が起こったのか?!夫の見苦しさ&雪山での凍える寒さ以上の妻のドン引き具合ww第三者に意見を聞きたい…でもちょっと恥ずかしくてこんなこと言える?笑っていいのか悪いのか。よし誰もいない>>続きを読む

マギー(2015年製作の映画)

-

新しいゾンビと新しいシュワ…完全‼︎無欠‼︎のヒーローという訳ではない。見せ場はあまりないけど表情なんか悪くない。感染してしまった娘を生かすべきか殺すべきかのシークエンスこれを95分かけて丁寧に描く。>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

-

「ぶっ込むどー‼︎」でお馴染みの瀧しゃんと初の悪役に耽溺するリリーさんの凶悪っぷりがおっかねぇある死刑囚の告白。圧倒的に凌駕する演者の顔面とキャラの潜熱で色々と搾り取られる。本物なんじゃ…?と思ってし>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

-

日本昔話から飛び出た市原悦子と細白尖の否潤な林遣都。山奥でひっそり一人暮らしするおばあさんと何処からきたのかワケあり気な青年の交流でパッと思いつく構図(美津代とシンイチ)そうでなくとも(ダーツの旅〜田>>続きを読む

パッチギ!(2004年製作の映画)

-

イムジン河水清く〜〜♪あ‼︎塩谷瞬、高岡蒼佑、小出恵介、沢尻エリカ…このメンバーは。。その他にも真木よう子、オダギリジョー、加瀬亮(出てた?)、桐谷健太…という粒揃い。朝鮮高校のヒロイン(エリカ様)と>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

-

全能の力を得た右手👋宇宙人が地球を滅ぼすために観察してるっちゅうのにまあ次々とちっちゃいことに力を利用する訳で笑。例えばパフェ頭やうんこのあの図…こんなん絶対笑うやんwな頭空っぽにして楽しめる画像がす>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

-

思った内容とちょっと違う調子とは言ってもじっくり腰を据えたい感じ。行き交う異国の人々に出会いと別れ…空港はドラマが生まれる場所&ショップの充実や飛行機の離着陸…テーマパークみたいな魅力がある。一日中楽>>続きを読む

岸辺の旅(2015年製作の映画)

-

上品なホラー恐ろしくない怪談。一見死後の世界そして違う見方も出来るよなお話。雲をつかむような境界がぼやけた表現と監督十八番の動揺を誘う描写。物足りない、ついていけない、はっきりしないっていう感想も長所>>続きを読む

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015年製作の映画)

-

モンスター映画だけど残虐描写がないに等しい(Fa向け)…にも関わらずみっちりオモロイ要素を網羅。"始まり"は廃墟遊園地が\ファンタスティック‼︎/☆で期待感がさんざめく。あらゆるモンスターで溢れかえる>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

-

42歳の現在と17歳の高校生時代の切り替わりや融合が物語にスッと入り込みやすいし演技も誇張だしキャラも濃いからわかりやすい。変わっていくもの変わらないもの…お話はストレートだがあれもこれもぎゅうぎゅう>>続きを読む

団地(2015年製作の映画)

-

五分刈りです☆斎藤工これは◯◯◯じゃね?(当)っていう始まり。この笑いはハマる人とノレない人といるヤツ。なんでやねん関西系たっぷり。私は最初クスクス笑→→最後ちょっと飽きるw特に後半のとんでも展開が受>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

-

例えば自分が鬱っぽい時周囲にどう接して欲しい?私だったら自分の訴えを聞いて欲しかったり信頼の置ける人達と気分転換に出掛けたりしたい。でも重さによっては干渉して欲しくないと感じることもあるかもしれん。抑>>続きを読む

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

-

映画作るのに"セブンサイコパス"っていう脚本書くことに。ネタ集めに広告に"サイコパス募集"を出す。兎を抱いた殺人鬼、愛犬家マフィア、愛妻家犬泥棒……7人の異常人格者イカレタ奴等の騒動に巻き込まれていく>>続きを読む

>|