いわゆるマイノリティな人たちの激しくて苦しい恋愛がテーマの映画だと思っていたけど、良い意味で普通の、誰にでも当てはまる愛の話だった。
難しい役柄で相当な熱量を投じたであろうに、決して振り切らずナチュラ>>続きを読む
マジョリティがマイノリティに歩み寄ってあげるべき、理解してあげるべき…聞こえは良いけどとても傲慢な思想。
間違って地球に降り立った宇宙人。でも彼らにしてみれば地球人が宇宙人。普通って何？普通じゃない>>続きを読む
これを見てシェイクスピアがどう思うかはわからないけど…私は好きだ。現代風にアレンジされてるけど、一見歯の浮くようなクサいセリフもアリだと思わせるような徹底したディテールが好感触。この時代にスマホがあれ>>続きを読む
映像がとてもキレイで、ちゃんと辿れればきっと深く奥行きのあるストーリーだったハズ…
とどのつまりがつめこみ過ぎの説明不足…なのかな。被災者として、この映画にもっとちゃんと浸りたかった。
小学生の頃に鬼リピした作品。この頃にジーニー役を勤めた山ちゃんが約30年後に実写でジーニーを演じているのがまずスゴイ！
疲れているときに観たくなる作品。
“なにもしない、をする”ってとても良い言葉ですね。
ズオウとヒイタチの実態が気になる(笑)
“ナンセンス”というテーマが何とも難解で脱落者が出るのはこの映画が原作へのオマージュを忘れていない証拠。奇人を演じたら右に出る者はいないジョニー・デップ、悪役の女王ヘレナ・ボナム・カーター、清純さから>>続きを読む
