peggiesさんの映画レビュー・感想・評価

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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人格はやっぱり置かれた環境が1番大きいなぁと思った。それこそガチャかもしれないけど、閉じ込まったままにするか、好奇心がままに破って動いていくかでベラの人生は全く違っていたんだろうなあと思った。

本体
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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好きには種類とか、度合いとかはあるのに子孫を残すには男女じゃないといけないとか、親に孫を見せるのが普通の幸せ、とか、私たちの生きてる世界に勝手に設けられた設定に、全員ついていけるのが当たり前じゃないの>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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自分だけにしかないプロフェッショナルな部分で真っ向に戦える人、本当にかっこいい。
絶対大変な仕事だけど、自分の行動が誰かの価値になるその影響力は計り知れないのだろうな、と純粋にうらやましかった。

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

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減刑が認められたと思って向かったはずが死刑執行を告げられるとは、どんな気持ちなんだろう…BC戦犯はしたくもないのにせざるを得なかった立場なのに、首にロープをかけてボタン押されて終わりの人生、豊松の立場>>続きを読む

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

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この後も一緒に演技やれる劇団員の心の広さに驚いた。絶対無理。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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まんなかにいても、はしにいてもちゃんとその人のストーリーが存在する。
園田くんはどんな容姿で、矢野くんの素振りはどんなだったのだろう。
そこにいる人たちにしかわからない空気感がよかったです。
「青すぎ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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ずっとバレーやっていたから、シューズでコートを蹴ってジャンプするときのキュッという音が心地よくて、コートからの周りの景色や照明の感じ、全て思い出しました。何度も疼きました。
バレーがすきなひとがこんな
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作知っての鑑賞ですが、大満足でした。
紅のドラムロールが流れると血が騒ぐようになりました。
憎めないヤクザってすきです。

さかなのこ(2022年製作の映画)

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こういう誰も悪い人がいない映画、大好物です!!!!!のん可愛すぎ!!!!!!!

1秒先の彼(2023年製作の映画)

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原作のネタバレ知っていましたが、男女逆転バージョンだというので観ました。クドカンで楽しみにしてましたが、あまり要素は感じられず。福本莉音ちゃんがかわいかった。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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整形水観た後に見てよかった。
自信は見た目が全てではないし、美貌はハッピーセットのおもちゃだとおもいたいね。ランダムなのも含めて、丸々よかったと思いたいな。

整形水(2020年製作の映画)

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美貌に囚われるのが1番怖くて、もったいない人生だと思いました!

前科者(2022年製作の映画)

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自分が何のために、誰を守るのか、を考え始めると一生キリがない。別に自分だけじゃなくてそのまたその人も同じだから。そこに「殺す」さえ無くなれば、だけど。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

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かなり、バイオレンスなシーンが多く、ギャングたちがなぜこの行動を取るのか、という興味から、いろいろ調べるきっかけになりました。知らなかったら、とは思うこともあるけど、実際に今この時間にも起きてることな>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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小さな集落でしかないちょっと異常な一致団結感に恐怖を感じた。

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