甲乙つけ難い映画だった。
でも、砂漠から抜け出そうとするスペクタクル、体にまとわりつく砂の描写がとても繊細で美しい映画だった
クリーチャーと人間の恋。
SFじゃねぇか~^_^と斜に構えていたが、れっきとした恋愛映画だった。
いい映画を観た
原作引くほど怖かったからちょっとビビってたけど、原作よりかは怖さがマイルドでよかった
岡田准一がいいね
面白い映画というよりも、いい映画だと感じる。個展が差し迫る中で、ままならない自身の創作で追い込まれてく様がリアルだった。
ケリー・ライカートは独特の間の使い方が上手い。映画を観ているはずなのに、何か異>>続きを読む
ヌーベルヴァーグを象徴するアラン・レネの作家性は感じなかった。でも、歴史の記録資料としてとても重要な作品。
映画ではなく、これは記録。
このレビューはネタバレを含みます
人からの評判を聞いた時に、とにかく難しいという感想を聞いたから少し身構えて行ったが個人的にはとても面白かった。
オッペンハイマーが原爆を完成させたことによる精神の揺らぎを音を用いて表現している。また、>>続きを読む
最後に滑り込みで観れた
ラジオから流れてくるロシア、ウクライナの戦争に心を痛めるアンサとそんなこと微塵も気にしてなさそうなホラッパの2人の対比的な性格がいい。
真逆だけどどこか似ている2人が不器用に惹>>続きを読む