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ホロコーストについての知識が乏しくて理解が難しかった。
でも所々に登場するユダヤ人から奪った物や会話の中の優生思想、焼却炉の存在、銃声だけで十分しんどくはあった。
手持ちは無く、定点の切り替わりで場面>>続きを読む
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オープニングで心掴まれた。
ケンてこんなイジられる感じなんや。
デカい主張をするんじゃなくて全てをメタ的に俯瞰してネタにして皮肉として楽しめるようになってる。確かにネタにできるくらい今の社会っておかし>>続きを読む
展開の伏線が丁寧すぎてホラーを感じなかった。でも長さもちょうど良くて観やすい。
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設定を舞台にすることで、メタ的な演出もウェス・アンダーソン独特の出来すぎた画も違和感なく入ってくる。
他の媒体を映画上でやる感じはフレンチディスパッチの系譜かな。
マヤ・ホークめっちゃ好きやけどウェス>>続きを読む
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市子やその家族が持っていた月子に対する不安や不満の実態があまり伝わってこなくて感情移入が難しかった。
自分が世話をしてるのに市子には戸籍がなく、月子にはあるからなのか、
月子に怒りが向かうのかあ
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最後悪魔の姿ちゃんと見せるのチープに感じるな。
マーガレットの出産辺りは演技かなり良かった。
ところどころに疑問は残るけどダミアンも産まれたし、映画館で観るホラーは怖かったからよかった。
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構成上手すぎる。いろんな視点からだんだん真実が見えてくる感じが良かった。
視点によって怪物が誰か変わるって感想めっちゃ納得感ある。全員怪物で全員そのまま。
でも流石に依里の父親怖すぎるな。
依里がいじ>>続きを読む
はじめのライブの頑張ったメンバーの中に入りきれてないと思ってしまう玉田の感覚。
演奏のカメラワークと所々で入るインタビューが良い。
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恋の渦とか思い出す。
全部のシチュエーションで同時に違和感が膨らむ感じ。
コロナ禍が引き立てる時間のスライド。
菊池風磨が読んでたリバーズエッジで前田敦子の過去が示唆されてたのかな。
最後急なメタ演出>>続きを読む
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ティーンエイジを実際の固有名詞を出して表現しててそれがちょうど良い。
最後の敵の造形の絶望感。
進撃の巨人
BTS
ジョジョ
スポンジボブもちゃんと出てくる。
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木漏れ日
清掃会社の後輩が行きたい所、妹と冒頭の子どもの母親が居る所、姪っ子、子どもが居ることとか、いわゆる「幸せ」への諦めからくるルーティーン化された人生の楽しみ方。文庫本、車で聴くカセット、植物に>>続きを読む
画面の温度感がずっと嫌な感じ。
長回しで作る緊張感が辛い。
日常に急に出てくる違和感が理不尽。
面白いけど観ない方が良かった。
ラストは特に。