anagocurryさんの映画レビュー・感想・評価

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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

暗く辛く重い作品

障害がある兄と自閉症の妹が単純に生きるという事がどうしてこんなに辛いのか。。
実際に経験は無いが、役者さんの演技もあってリアル感、臨場感があり
見てるこっちはずっと水の中にいるよう
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

さすが山崎監督(しかも視覚効果賞を受賞しただけあって)
CGのクオリティーも高く、市民目線を意識したアングルも相まって
よりゴジラの脅威をしっかり見せていて良かった。

奇をてらわず誰もが分かり易いス
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.1

物語を広げるだけ広げ「どうやって終わるんだ?」と思っていたら
まさか途中で映画が終わるとは!
あとでpart oneと記載がある事に気付いた。。。

アクションはさすがトムクルーズという感じです。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

障害を持つ息子と母の親子愛
新法律によりお互いの心情を繊細に描く演出に加え
音楽もさることながら見る側にも心苦しさ、閉塞感を画格で効果的に表現している所も秀逸。
素敵な作品でした。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

現実と夢の境界線
セリフ
圧倒的世界感を表現するアニメ作画
挿入歌
どれをとっても一級品の劇場アニメ
今監督の早世が悔やまれます。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.4

備忘録
随分、昔に見たので所々の内容は曖昧だが
最後は驚かされた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.6

伝記だからか、題材なのかは、
言葉にしずらいが、
オッペンハイマーが、主人公ながらその主少し距離のある視点にしているところは、どことなくドキュメンタリー映画の様な印象。

上映時間は長いが、
時系列や
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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.5

トヨエツ、大竹しのぶさんもそうだが、
他のキャストも演技は素晴らしい。

内容ら真面目にやると暗い世界観になりがちな所をライトなエンタメ方向になっており後の感じも軽い感じでまとまっていて良かった。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作、ドラマは未視聴。

非常に良作の映画でした。

事件の経緯が徐々に判明するも
親と子、それぞれの愛と想いが重なる悲劇を
巧みに映像に落とし込んでいく演出は素晴らしかった。
犯行シーンも最後の松島
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

記録

全体に夏休みの終わりの様な切なさや寂しさはあったけど、
登場人物に感情移入ができず、
あまり没入できなかった。

黒い家(1999年製作の映画)

3.8

記録。

大竹しのぶさんと西村雅彦さんの演技は秀逸。

後半からラストにかけて
ツッコミどころはあるが全体的に楽しめました。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

3.8

原作未読。
公開当時は、CMディレクターが作る映画として、テンポの良い会話や、オシャレな世界観。我修院さんのキャラしか印象がなかったが、あらためて見ると構成もシッカリしていて楽しめた。

ただ、全編通
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ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

4.5

•普段入ることが難しい世界にカメラを入れた良質なドキュメント
•ヤクザの世界(シノギなど)表層的部分にしか見せていないがそこは映像の行間から想像は出来る
•決して暴力団を肯定する訳では無いが、
ラスト
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.0

•主人公はなんで相手にあれだけ執着して
戦ってるのかたまに分からなくなる。
•全作品、展開が緩やかで長い
•世界観だけは◎

最後まで行く(2014年製作の映画)

4.2

•最後まで展開が読めず◎
•緊張感の緩急が上手い

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