(再)高校生の時、ロードショーで観て依頼、ボグダノビッチのスクリューボールコメディ滅茶苦茶面白かった印象残ってる。機密文書入り鞄を狙う男、宝石入り鞄を狙う男、石の入った鞄を大事に持ち歩く考古学者R.オ>>続きを読む
(再)当時、『ゴッドファーザー』の大ヒットでマフィア映画ブームとなり鳴り物入りで続いて公開された実録映画。『ゴッドファーザー』の強烈な印象の後では地味な印象免れずブロンソンの縞模様背広とハンチング帽し>>続きを読む
(再)山男に憧れロッキー山脈の山奥に住みついたジェレマイア・ジョンソン(R.レッドフォード)、山の雄大な四季の移ろいと雪に覆われた厳しい冬山の掟やネイティブインディアンとの戦いを描いたシドニー・ポラッ>>続きを読む
(再)公開時、ドロン&ドヌーブ世紀の美男美女初共演と煽られて観に行った記憶あり、今回観直して殆ど筋立て忘れている位だったので、その共演ぶりしか目に入っていなかったのと期待通りの熱い共演でない肩透かしで>>続きを読む
(再)1968年『ロミオとジュリエット』で世界を驚かせた鮮烈映像から4年後、同じく中世を舞台にドノバン楽曲と清らかな若い男女2人を配し美しい映像でカムバック。カソリック教の十字軍遠征時代、戦争で傷付き>>続きを読む
(再)“サム、いつもの(曲)弾いてくれ”が原題、言わずと知れた『カサブランカ』酒場の名シーン。そんなボガードの粋な男らしさに憧れる妻に逃げられた冴えない中年男アレンをウディ・アレンが軽妙に演じる。ボギ>>続きを読む
(再)ライザ・ミネリが両親(ミュージカル映画得意なヴィンセント・ミネリ監督とミュージカル大スタージュディ・ガーランド)の血を引継ぎ、銀幕に颯爽と登場しアカデミー主演女優賞をかっさらったボブ・フォッシー>>続きを読む
寅さんシリーズ第10作。近所に美容室開店した寅さんの幼馴染お千代(マドンナ八千草薫)に恋するとらやの間借り人東大助教授(米倉斉加年)の橋渡しに一役買うことになった寅さんだったが、お千代坊は寅さんからの>>続きを読む
【再】ペキンパー&マックィーンがタッグを組んだ強盗逃走犯のバイオレンスアクション。妻に会いたい一心で仮釈放と引き換えに銀行強盗引き受けるマックィーン、仲間がドジ踏み警備員を殺してしまい、強盗は横領隠し>>続きを読む
(再)センセーショナルな性描写の話題に釣られて高校時代観に行ったがボカシで何だか肩透かし食らった記憶から早50年、その後今回含め何回かビデオで観直す機会あったが今となっては何がセンセーショナルだったの>>続きを読む
あのトリュフォーデビュー作の『あこがれ』から14年、風を切って自転車に乗り白いテニススコート姿が少年の目に眩かったB.ラフォンも色香漂う成熟した女になり、本作では愛人を殺した罪で服役中の女囚カミーユを>>続きを読む
第9作、おいちゃんが森川信から松村達雄に変わりました。勝手に恋して相手に伝わる糸間も無く失恋消滅の王道パターン。北陸路を旅するOL3人娘との出会い(当時、エメロンシャンプーの“振り向かないで”CMのパ>>続きを読む
高校時代、暖かい気持ちに包まれて映画館を出てきた懐かしい気持ちを約50年ぶりに味わえた。ジョン・バリーの主題歌旋律に載ってロンドンの
街並み俯瞰撮影の出だしから、孤独な人妻M ・ファローの浮気を疑って>>続きを読む
(再)サイコホラーサスペンスの金字塔を今回じっくりと堪能し直した。若き英才FBI 訓練生クラリスと収監中のに食人鬼精神博士レクターが手を結び、連続皮剥ぎ殺人犯バッファロービルの正体を追い詰める中でクラ>>続きを読む