モールズリーさんの映画レビュー・感想・評価

モールズリー

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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.1

大盛り上がりはしないが、きちんとストーリーの要点が描かれていて最後まで飽きずに見られた。
最後の演出が良かった。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.1

途中からこちらの希望通りに動いてくれている少年。
背徳感などそっちのけで、最後までスイスイ見られた。
なかなか面白いんでないかい。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.4

オリジナルを見たのは30年前。
あの時は大絶賛した。
そしてこのリメイクは…
音楽と群舞はいいのだが、それ以外はなんかね。

オリジナルも今見たらダメかも。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.1

やや荒唐無稽なストーリーだけど、テンポが良く最後まで飽きずに見られた。
「親子とな何か」とか使い古されたテーマだけど、結構考えさせられる。
多くを経験してきた大人の方が刺さるかも。

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.8

この手の映画は荒削りでツッコミどころ満載なのが常。
機内映画のレベル。
とは言え、まあ最後まで飽きずに見られた。

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

4.1

既視感バリバリのストーリー。
な、の、に、泣いてしまった。
やっぱりこの手の映画はいい。

同じイギリスの「輝ける人生」「フィッシャーマンズソング」。韓国の「ハーモニー」が好きなら、コレも好きなのでは
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最後のフェルメール ナチスを欺いた画家(2019年製作の映画)

3.8

面白くないわけではないが、「面白いから見てみて」な映画ではない。
緊迫感が今ひとつ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.0

意味が分からず、知人に説明を受けて内容を理解。
その上で振り返ると、まあ良く考えられた内容ではあるが、では面白いかと問われると…

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

内容は既視感ありで極めてシンプル。
機内映画にもってこいだが、見て損したとは思わない。
割と楽しめた。

三姉妹(2020年製作の映画)

4.1

それぞれが家庭内で問題を抱える三姉妹の、どうしようもない状況を描く。
前半は淡々と進み、後半から一気に場面転換。
色々と考えさせる映画。

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.0

パリの街を舞台に繰り広げられる、、、
的なストーリーではなく、思ったものと違った。
佳作中の佳作で最後まであっという間。

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

4.0

描写がやや雑ではあるが、終始飽きずに見られた。
ハラハラするというより、ヒューマンドラマの要素多め。

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.9

思っていたよりシリアスな内容で色々考えさせられる。
エンタメ性もそれなりにあり、面白かった。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

4.4

開始から終了まで全くダレる場面や中だるみが無く、実に楽しく見られた。
戦争映画ではなく、見事なストーリーと映像の超一級のアクションエンターテイメント。
いやー、これは面白かった。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.2

母の過去と、娘の現代の淡い恋物語を交互にうまーく描くラブストーリー。
単なるラブストーリーではなく、割と複雑な描写もあり、キュンキュンしながら見てしまった。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

4.1

よくあるベタな設定とストーリーだけど、良い映画は良い。
ラストややサラッとしてたけど、それでも泣けた。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.4

あの頃の自分もみんなでバカやってたなー
と懐かしくも爽やかな気持ちになり、でももうあの頃には戻れないと悲しい気持ちになり現実に戻される。
よくある映画だけど、これはとにかくテンポが良く、音楽が絶妙。も
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離ればなれになっても(2020年製作の映画)

4.3

この映画のどこがよかった?
と問われて、
「いやー、特にココってところはないけど、とにかく何かいいんだよ」
と言いたくなる映画だった。
見終わった後に、あー何か分かるー
と。
若い人よりも、多くの経験
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

1.0

終始盛り上がりにかけた。
もっと感情が揺さぶられる作品と期待したがまったく…

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.1

前作に続き、ネット界隈を駆使したいかにも現代的な作品。
PC、スマホ、カメラの画面内で全てのストーリーが描かれる。
思わぬ展開もきちんと用意されて、前作同様楽しめた。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

1.0

何が言いたいのかさっぱり分からないほどの愚作だった。

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.0

ん〜
悲惨な事件であることは間違いないのだけど、映画として面白かったというとイマイチ。
ドキュメンタリーで十分。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.2

淡々と進むストーリー。
その中に疑問を抱く場面が何度も出てきて、最後に解明される。
大きな展開はないが終始釘付けで見入ってしまった。
中々の良作。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

2.8

ん〜
つまりは酒は飲んでも飲まれるなって話。
登場人物は大いに盛り上がりがってるが、作品としては盛り上がらない。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.2

これは若い女性が高いところで危機に陥り、何とかしてその危機を脱するなんていう、単純な映画ではない。
人間模様が描かれているし、見終わった後に、なるほどね〜と思える作品。
大味な映画と見るのを敬遠してい
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真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

3.0

ん〜
サスペンスとは呼べないほど作りが緩い。
やりようによっては、もっと面白くなるのにと思える作品。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

不謹慎と分かりつつも、ついつい笑ってしまう。
最後まで頭空っぽにして見れた。
にしてもフランスのコメディは俳優の表情や間の取り方が絶妙。

観察者(2021年製作の映画)

4.0

中盤まで向かいの夫婦を覗き見るカップルの少々エロい話し。
からの後半スピード感アップで衝撃のラスト。
スコアが伸びないのは前半のせいか。
とは言え、見て損はないと作品なのでは。
前半もう少し作り込めば
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

ザ・エンターテインメントな映画。
最初から最後までダレるところが全く無く、思い切り楽しめた。
前作と関連する場面が随所にあり、続けて見ることを強くおすすめしたい。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

全体を通していい作品ではある。
がガツンと来なかった。
原作も同じような感想だった。
ま、見て損はないが。

ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.0

軍が隠蔽したがっていた事実やそれが明らかになる過程、正義に目覚める要人などの描き方が雑だった。
とは言え、正義を貫く姿に感動する場面もあり、見て良かったと思える作品。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.2

ストーリーを楽しむのではなく、登場人物を懐かしむ同窓会ムービー。
ドラマを見ていた自分には懐かしく、終わり方も納得。
また10年後くらいに会いたい…

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

4.1

既視感のあるストーリーだが、感動する場面もあり楽しめた。
ただ、パレスチナ問題を理解してる方がより楽しめるかもしれない。
ラスト少しあっさりかな。

トップガン(1986年製作の映画)

2.5

トップガン・マーヴェリックを見るために復習の意味で。
数十年ぶりに見たが内容は全て忘れていた。
まあ、大した内容ではなく面白くはなかった。
果たして、マーヴェリックの方はどうか?
期待が膨らむ。

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