jさんの映画レビュー・感想・評価

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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

映画の時間が長い割にストーリーの発展が少なく感じてしまい、間延び感が残った。冤罪だと知りながら、それを証明することができないことの葛藤を描いた。反転術式を扱う能力者を対象に死を直前にする対照を用いて命>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.7

耳を塞ぐな。口を塞ぐな。目を塞ぐな。ながらスマホをするな。目の前のことから逃げるな。そういうことだろ。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.8

やっぱりそこはカントリーロードにして欲しかった。キングスマンのマーリンに持ってかれてしまったからか。コンクリートロードからのカントリーロードである。初心を忘れずにいられる心のキレイさに心打たれた。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

大人になって見えなくなっているモノを教えてくれた。当たり前のモノを大切にしたい。今日という日を今日として生きていきたい。ぷーは羽生結弦のものだけではないことを主張したい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

ラスプーチンとのバレエ風味の戦いは劇団四季を彷彿とさせた。最後のバリカン5mmヘッドとのソードの決闘はマリオパーティを彷彿とさせた。心震える作品であった。第一次世界大戦史を勉強し直したい。現場を分かっ>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.9

働いてまもない奴が働き方うんぬんは頭が高いというものか。日本人は変化をおそれる。安美錦くらい変化しかけていかないと。日本の組織の構造上、トップから変化していかないと。経験上変化させて働き方が改良すると>>続きを読む

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.3

うさぎの毛並みに癒された。フサフサしていてなでであげたい。
ストーリー性はそこまで。己の世界観に他人が入ることで軸がゆらぐ。意に則したものを作る難しさを改めて感じた一方で、より良いものを作り上げる際に
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

命を大切にしてくれてありがとうの言葉を伝えたい。現代にとってみれば、ゴジラは松井秀喜ではなく戦争を誘発する科学兵器を連想させる。誰もが国のために命を惜しまず特攻したわけではないことを描いてくれた。孤児>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

マーリンのカントリーロードがしみた。耳すま依頼である。麻薬の啓発映画の位置をも確保した。

バックトレース(2018年製作の映画)

1.7

スタローンの無駄遣い。迫力にも欠ける上にストーリー性も評価できない。教訓もないに等しい。

グラスハウス(2001年製作の映画)

2.9

hな方向になりそうでならなかった。それでも良いが、逆襲の度があまい印象。やるならやりきらないと。それから、なめらかなアクセル加速を、お願いします。

バンコック・デンジャラス(2008年製作の映画)

3.1

ありがちな展開(信念を貫き仕事にまっとうしてきた人間が、愛や信頼にゆらぎ自滅する)であったが、ラストは意外だった。大切な人に最後一言言ってあげてほしい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.4

雨の日は傘をさそう。カッコつけず文明の力を使おう。大切な人をいつも大切に思おう。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.5

はっきり言うが、足が悪いノクランをマット・デイモンが助けたという表現は誤りである。歩きやすいように器具を、直したわけでもなく、むしろ壊した本人である。テーマは人間が生きる環境と、地球の自然環境の警鐘な>>続きを読む

エグザム(2009年製作の映画)

2.4

ストーリー設定や最後の落ち(答え)も良いが、脚本が良くないのかいまいち映画としての深みがない印象。

エグザム:ファイナルアンサー(2012年製作の映画)

1.1

底辺映画と評価したい。教訓を敷いて述べるならば、上に立つものは部下に嫌われる勇気を持つことが組織向上のためには必要ということか。この映画自体に深みや面白みはない。見なくて良い。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

スッキリする見応えのある映画であった。終盤のノアの方舟内の走破シーンはスターウォーズのストームトルーパーと闘うシーンと重なった。地球のためを考えれば温暖化を止めるためには人間不要説は否定できない。人間>>続きを読む

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.8

海岸線近くの戦闘シーンのカメラアングルに引き込まれた。生々しく、現実的に表現されており、世界各地で起きている戦争はまさにこのような過酷な状況なのではないかと連想させられた。新たな命の誕生を対象に命の重>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

高畑充希さん良い奥さん。支えて頂いていることに感謝したい。空想上と現実上の出来事は紙一重であることを示唆した。なぜならいずれも感情に違いはないから。思いとどまるか否かの違いにすぎない。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

聞き馴染みのあるミュージカルを楽しませていただいた。人種の違いによる壁の大きさに今現代に至っても思いあたるものである。愛は止められない。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.9

現場第一主義であることを再認識させてくれた。公務員の仕事は書類を作ることなのかとつくづく思わされるところである。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

馴染み親しんだマリオのゲームの世界が表現されていて楽しんで視聴させていただいた。ピーチマジェスティは囚われの身ではなく闘う戦士として輝いていた。現代で言うキャリアウーマンである。時代も表現した。ドンキ>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.8

ロッキーシリーズは見入ってしまう。逆境に立ち向かい鍛錬する姿を応援してしまうからだ。ロッキー師匠もう一度拝みたい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.9

スーツの着こなし参考になった。
正義と悪を一概に定義付ける難しさを改めて感じたところである。報いを受けて初めて天秤にかけられるのかもしれない。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

原作読んでからの視聴。アメリカ好みの結末にしてしまった。ド派手にドン。映画はこれで良い。見応えあり。ただし、原作は別物と考えるべし。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.9

好きというたったそれだけの気持ちで動いた大きな人生だった。物を投げたり、騒いだり、女性がタバコに逃げたり、終始人としの様にヤキモキするそんな作品として受けとめた。人は過ちを犯す生き物であるが、双方にそ>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

未来を予知できる時点で、その未来とは異なる行動を取れるわけであるから、それは未来を予知しているとは言えないことであることを教えてくれた。すわなち殺人は起きた後でなければ立証できず、未必の故意の立証の難>>続きを読む

TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

1.4

想定していた以下の作品であった。死後の世界に向かう道中という理解でよろしいでしょうか。

ザ・マミー(2017年製作の映画)

1.1

退屈な映画であった。それは、私のメキシコにおける文化や歴史の知識の欠如や、価値観の偏りに起因するのかもしれない。麻薬戦争の歴史から出直したい。ただし、映画のジャンルとしてホラーに分類されるのかもしれな>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

ウロボロスの輪のように定められた運命を辿り、また繰り返される。私たちの目的はなんだったか。

LOOP/ループ -時に囚われた男-(2016年製作の映画)

3.7

パラレルワールドではなく、同時世界線で繰り広げられる展開は新しかった。たがしかし、タイムループ系はどうしても矛盾や腑に落ちないものとなってしまう。ループすなわち無限大に発散するわけであるから、1人を殺>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

そりゃなっとくいかんのう。久しぶりに聞けた。私も何かを待っていたことを認識した。人は待つ。辛抱強く待つ。人のためは建前で、己のために待っているのかもしれない。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.9

環境が人をつくる。私も人という環境の中で生きることに疲れを感じているところである。自然の声を聴き、生きるためには捕食することも厭わない本来の生理を主人公から感じることができた。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.7

drinkが美味そうにみせやがる。喉が渇いたものだ。アルコールの力を借りなきゃ、素直な自分を出せない世の中なんておかしなものだ。ただ、それで成り立っている不可思議現実物語に我々はいる。

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