Guestさんの映画レビュー・感想・評価

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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

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全体的にうーんな内容だけど前評判の悪さほど嫌いじゃなく、舞台が2003年なだけあって2000年代の緩いアメコミ映画みたいで懐かしい気持ちになりました。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

5.0

フューリーロードのアクションによる熱さのある作品に対して今作はストーリー展開による熱さの印象を受け、アニャの怒りに満ちた目力で吸い込まれるようにスクリーンに釘付けになる。
世界観とキャラクターの更なる
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

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シーザー三部作の重苦しい雰囲気と一変して明るいエンタメ作品になり先の読めない展開にハラハラしながら楽しみましまた。
エンディングの次回作を匂わせる上がり感はものすごくメイズランナーの一作目と同様で、相
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関心領域(2023年製作の映画)

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収容所の様子は一切描かず、音や煙などで演出する斬新な手法には驚かされるし、その隣で何事もないように暮らしている人達の無関心さは心底恐ろしく見終わった後はいい意味で気分の下がる映画でした。

恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

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魅力の9割は主演2人の相性とカリスマ性というくらいにギラギラしているのでもっと見たくなるし、久々の王道ラブコメ映画で凄く楽しかった!
そして「パディントン2」や「ラスト・デイズ・オブ・ディスコ」しかり
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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良い意味で70点満点中65点くらいの映画で好きな作品でした。

ただクライマックスでブリアナを主人公が助けたのにも関わらずブリアナは何もせず逃げたくせに、エンディングでは何故か仲良くなっていたのにはモ
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ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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大金を注ぎ込んでどんどんバカ一直線で突き進んでくれるこのシリーズはやっぱり信用できるし、間違いなく終始すごく楽しい!

Master Gardener(原題)(2022年製作の映画)

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やっぱりシュレイダーの作品が好きでたまらないしまたしても良作だった。
相変わらず日記を書いたり、主人公に何かしら暗い過去があったりといい意味でいつも通りのシュレイダー作品で良かったけど、最後はこれまで
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ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.2

サスペンスとラブストーリーもどこか中途半端であまり面白くない。
でもアナ・デ・アルマスは相変わらずよかったので見て損はなかった。

フローラとマックス(2023年製作の映画)

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クライマックスからのエンディングの流れが最高すぎて大好きな作品!

アイアンクロー(2023年製作の映画)

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ザック・エフロンの肉体が過去最高に仕上がっていて終始すげーと思いながら見てました。
勿論ストーリーもしっかり面白いです。

ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

3.9

コメディアクションかつロードムービーで頭空っぽで楽しめる娯楽作。
ただ最初に絡まれたチンピラ達を最後に返り討ちにする展開が欲しかった。

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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前ニ作品に引き続きまたも変態映画を撮ってしまったブランドン・クローネンバーグ。
今作も興味深くて凄い面白かったです。
そしてミア・ゴスの演技は「パール」といいさすがとしか言いようがなく彼女目当てでも大
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モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

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演者は脇に至るまで印象的で美しい撮影と素晴らしいサントラのおかげで主人公の持つパワーの様に作品に引き込まれ度は凄く高い。
めちゃくちゃ面白かった!

ザ・ウェイバック(2020年製作の映画)

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スポーツ映画ではなくどん底に落ちた主人公の立ち直りを描いたヒューマンドラマで、終始派手さはなくいい意味で地味なタイプの作品だけど心に残る良作でした。
特にペン・アフレックの演技が素晴らしかった!

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

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個人的に笑えるシーンはあまりなかった印象だけど最後まで楽しいは楽しい。
旧、新チームと登場人物が多すぎて収まりきれてない感じは「ジュラシック・ワールド」を思い出した。

そしてメガネのハンサムが映るた
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インサイド(2023年製作の映画)

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まさにアート的な作品でした。
デフォーの一人芝居を堪能する映画で彼のおかげでもっているようなもの。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

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ジェイク・ギレンホール好きにはたまらない作品で肉体の仕上がり具合も凄いです。
超王道ストーリーと激しい格闘アクションに綺麗な海辺の風景が最高の娯楽作!

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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これは大好きな作品。
とにかく皮肉が効きまくっていて笑ったりホッコリしたり、トーンも重くなりすぎずバランスがいい面白い映画。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

最高の映画体験でした!
前作よりもアクション増し増しで、映像面やデザインも全てパワーアップしていたし、特に敵キャラクターが凄くよかったです。
これまでのヴィルヌーブ監督作品から見ても今作は新境地感があ
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ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

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最高におもしろい!
最後まで絶えない緊張感とリアルなカーチェイスでとにかく満足度が高い作品。
敵の憎たらしさも凄まじいからこそラストのけりの付け方には爽快でした。
これはオススメ!

ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

4.0

クローネンバーグの「クラッシュ」を思わせるタイトルの出方から始まりテンポよく進んでいく。
思ってた以上にしっかりとした映画で社会派な要素やサスペンスもありつつ、娯楽作としてもきちんと楽しめる良作!

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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3時間と明らかに長すぎるし、短くできそうな部分もありそうだけど、このずっと終わらない悪夢体験を堪能させるには必要な長さなのだと思いました。
ストーリー自体はシンプルなものの、ディテールを考えているだけ
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

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ガイ・リッチーの撮りそうな題材ではないけどしっかり面白くて社会派な作品で凄い引き込まれました。
久々にローン・サバイバーを見返したくなった。

サンクスギビング(2023年製作の映画)

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久しぶりの正統派スラッシャー映画で最後まで作り込みがしっかりしていました。
欲を言えばグラインドハウスのフェイク予告のような画面の荒さでやってくれたらもっと最高だった。
シリーズ化希望!

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ランティモス監督さしさ全開のカメラワークと世界観で、美術や衣装を見てるだけで楽しめるし物語展開もすごく面白い!
すごい中毒性のある作品。

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

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同じような作品のマネー・ショートよりも見やすく情報量の胃もたれ感もそこまでなくちょうどよかったです。
キャストや音楽も凄くよく、アイ・トーニャ同様テンポのいい編集で物語が進んでいくので飽きないし、最後
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エターナル・ドーター(2022年製作の映画)

4.0

美術と撮影がとにかく徹底されていて映像を見ているだけで見応え充分だし、展開としてはスローペースなんだけど惹きつけられる面白さがあった。特に文字のフォントが凄く良かった。

Saltburn(2023年製作の映画)

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とにかくバリー・コーガンから目が離せない、最後まで最高に面白い作品でした。
ラストシーンのモザイクは消せ!

スライス(2018年製作の映画)

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世界観の面白さと登場人物たちのノリの良さが楽しく好きな作品でした。
ピザの配達員が殺害されて、犯人を追うサスペンスかと思いきや、最終的にファンタジーになる辺りも最高だしCGもなにげにちゃんとしている所
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.6

どっちもどっちといった感じで特にジュリアン・ムーア演じるお母さんのいきすぎな行動を見ていて痛々しくなった。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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相変わらずウェス・アンダーソンしていていつも通り面白かった。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.8

映像の質感と演出は相変わらずザックといった感じで楽しめた。
DUNE同様序章感が強いので続編に期待!

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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流石はジェームズ・ワンでエンタメ性に溢れた超娯楽作で、シリーズを見ていなくても誰でも楽しめる。
正直公開前のゴタゴタがありすぎて期待はほぼゼロに近かったけれど、そんな事が吹っ飛ぶくらい楽しめたしもう一
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