さんきちさんの映画レビュー・感想・評価

さんきち

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60歳のラブレター(2009年製作の映画)

2.1

・「ザ・邦画」。
・中村雅俊が女々しいのに対して、イッセー尾形はカッコいい。
・珍しく石黒賢はイイ人を演じてました。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.4

・相変わらずの殺し合いだが、素直に面白い。
・オリジナルとのつながりも自然で無理なく、良かった。
・馬上のCGの動きが気になった。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.0

・何も考えなくて鑑賞できます。
・ビルドアップしたスパルタ兵が、ペルシア兵を殺しまくります。
・サイや象、怪人は、そこまで強くありません。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.7

・今回は、北村一輝が主人公。
・スッキリしない結論。全てが推認。
・湯川先生が、あの定食屋の常連なのが唐突。
・椎名桔平、檀れい夫婦も定食屋に通い続けているのは不思議。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

2.7

・角川の大作。豪華な俳優陣。
・個人的には、NHKの吉岡秀隆のドラマ版の方が圧倒的に面白かった。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.2

・全編、殺し合い、撃ち合い。
・筋は、ほぼ無く、次回作への繋ぎ。
・苦手な映画だが、また、観るような。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.9

・アクションが凄すぎて肩がこります。
・ウィックの体型から想像すると、そこまで強そうに思えないが…。
・それにしても、殺し屋が多過ぎ。

許されざる者(1992年製作の映画)

4.3

・云わずと知れた名作。老いぼれと近視の若者3人の活躍を描いた西部劇。
・なかなかライフルが命中しなかったり、トイレでの待ち伏せなど、従来のスーパースターのガンマンとは一線を画す。
・人間味臭いドラマだ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.1

・法廷サスペンスと思いきや、邦画お得意のどろどろしたドラマでした。
・窪塚洋介は、最後までただの優しい旦那でした。
・北川景子の美しさが際立ちました。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.6

・ストーリー自体は、どんでん返しがあって面白い。
・ただ、法廷が軽く、竹野内豊のキャラには馴染めない。
・黒木華はキリッとして良かった。

愚行録(2017年製作の映画)

4.0

・こういう社会的なストーリーは好き。
・俳優陣もみんな上手い。
・大学は慶應義塾大学か?昭和から平成にかけての現代オカルト映画。

悪人(2010年製作の映画)

3.2

・タイトルの『悪人』は出てきません。強いて言えば、インチキ医者の詐欺師軍団か。
・底辺の田舎ヤンキーの切ない話。
・妻夫木聡は田舎者顔ではありません。柄本明は上手いけど、方言が気になった。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.2

・テンポ、アクションは申し分ナシ。
・カーテン屋のシュワちゃん、ターミネーターなのに歳を取る訳ね。
・液体金属のターミネーターは、以前と比べて進化してない。
・今回は、強化された女性とサラが主役。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・シンゴジラを超えたとのレビューが多かったので、見に行ったけど、個人的にはシンゴジラの勝ち。
・主役は、吉岡秀隆でした。
・ゴジラにぶち壊される銀座で、二人が出会うとか、非現実的。
・ゴジラを倒す作戦
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暗殺教室(2015年製作の映画)

1.6

・我慢して最後まで鑑賞。
・中学生?配役に無理がある。キャスティングの失敗では。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

・令和ヤクザの実情か?まあ、映画ほど落ちぶれてはいまい。
・親分舘ひろしほど、任侠者はいないでしょう。
・綾野剛は上手いけど、極道者として迫力不足。
・暴対法以降、あんなにヤクザと癒着する刑事はいない
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.7

・ネタ切れ感満載。オールスター総出演で何とか繋げている。
・恐竜も出尽くしているし、シリーズの最終作品として何とか形を保った。
・ジュラシックシリーズが終わるのは、非常に残念だが、第一話を超える作品は
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.7

・ドラマは未視聴だが、ホッコリして安心して観れた。
・LGBT理解増進法の啓発映画として使って欲しい。
・内野聖陽は何させても上手い。

弱虫ペダル Re:ROAD(2015年製作の映画)

2.5

・フレームやヘルメットは丁寧に描かれている。
・舌ベロベロはどうか。振動で舌を咬みそう。
・個人的には『なす』の方がいい。

弱虫ペダル Re:RIDE(2014年製作の映画)

2.5

・コミックはみていない。
・インターハイの途中まで。
・キャラが立っている。

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.5

・シンプルなストーリー。
・痩せたり、太ったり、脱毛したりと役者の執念を感じる。
・ウエルター級があそこまで、筋肉モリモリかは疑問。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

1.3

・駄作です。時間のムダ。
・鳩とは?秀吉の拍手、偽札、富山のヤクザ、古本屋の財産、津田の浮気相手、全てが繋がらない。
・予告編は面白そうだったので、完全に騙されました。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

2.6

・キムタクと中村アンのダンスで始まる出だしは最高。
・犯人の設定、ホテルを使う事、殺害方法、その他イロイロ納得出来ない。
・被害者の妊娠はどうなった?
・一度、ロイヤルパークホテルに宿泊してみたい。

ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

1.0

・ゴジラがごっつくなり、CGの演出が進化している。が、それだけ。
・ストーリーは意味不明。
・宇宙怪獣も怪獣らしい造形。
・シン・ゴジラを100点とすると、15点。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.5

・初代ゴジラのオマージュ作品か。
・いつも自衛隊は邪魔でしかなかったけど、今作品は大活躍というか主役。
・1200度でメルトダウンは高温過ぎ。ゴジラ自体が焼けるんでは?
・ジュニアはゴジラの造形。ミニ
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.0

・真面目なゴジラ映画。
・ビオランテの造形は秀逸。
・ゴジラVSコングと比べると、特撮は格段に進化している。
・高嶋政伸の自衛官はクール。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.5

・ハリウッド映画を観た後なら、残念感しか残らない作品。
・60年前の特撮は、ミニチュアを多様している。
・森の中の国会議事堂とか突っ込みドコロ満載。
・コングの眉毛がボサボサでおじさん顔なのが笑わせる
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

・安定の面白さ。
・長澤まさみ、最高。
・ドラマを全て観ていると、面白さ倍増。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

-

・あり得ない設定。
・余命の少ない「死」がテーマであるが、ほのぼのとしたストーリー。
・最後は納得。

HERO(2015年製作の映画)

3.1

・2度目の鑑賞。
・相変わらず、みんな個性的なキャラ。
・ネウストリアのソーセージをツマミにビールを呑みたくなる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

・邦画の割には迫力があり、キャストの個性もイイ感じ。
・ストーリーは次回作までのツナギみたいな印象。番宣のドラマでもいいレベル。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.2

・3人の父親は、全てイイ人。
・リカさんは、東京ラブストーリーのリカみたいに奔放。
・じんわり、ほんわか系。

最後の忠臣蔵(2010年製作の映画)

2.1

・口コミは良かったけど、やはり、一昔前のストーリー。
・おめでたい日に切腹はどうかと。
・安田成美は、時代劇より現代劇の方がかわいい。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

2.5

・ドラマ未鑑賞。有名俳優が多数出演。
・演出はイイがストーリーは?期待していただけに残念。
・田中圭がウザい旦那を熱演。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

・こういう作品を鉄板と呼ぶのでしょう。
・迫力のあるシーンの連続。
・元祖作を観てから鑑賞すべきでした。