Tetoさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

Teto

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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

2016.3.18(21)

もどかしい!けど、あと一歩が踏み出せないのは、すっごく理解できて、それがまた切ない。

結婚式のスピーチ。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.2

2016.3.6@新百合ケ丘(20)

世界市場が混乱に陥った中で、大儲けした一握りの人たちの話。不思議と彼らへの怒りを感じさせないのは、この作品の上手いところ。
金融には詳しくないけど、最低限のこと
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

4.0

2016.2.28(19)

ケビン・コスナーのスポーツものにハズレなし。
アメフトが分からなくても、舞台裏での駆け引きにドキドキ◎

スプリットスクリーンが効果的。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

4.0

2016.2.27@新百合ケ丘(18)

相変わらず凝った作りだし、映画として見劣りすることはないけど、普通にTVドラマでもよかったような。

マイクロフトがやばい‼︎

スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.0

2016.2.27@新百合ケ丘(17)

iMacやiPod を通して、彼は人々の価値観までも創造した。
彼がいなければ、世界は全く違っていたのではないかと思う。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

2016.2.26(16)

「そういうの、口先だけの偽善者って言うんだよ。」

全編通して静かなんだけど、底の方で今にも爆発しそうな感じがスリリング。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

2016.2.13@新百合ケ丘(15)

どんな状況でも、機転とユーモアは忘れちゃいけないね。
「置き去りにしてごめん。みんなお前のことが嫌いなんだ。」って、あの状況で最高のメッセージだと思う◎

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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.8

2016.2.13@新百合ケ丘(14)

「誰にも見られなければ、何もしてないのと同じ。」なんて、子どもに教えちゃダメ!
悪いことをしたら、ちゃんと捕まるのです。

ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)

4.0

2016.2.11(13)

ディズニーらしいまっすぐなサクセスストーリー。

「インド人、鳴らすのと迂回が好き。」

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.8

2016.2.9(11)

芸術の価値って難しいなぁ。

肩の古傷…(苦笑)

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

4.0

2016.2.7(10)

「正しいことだから。」

聖書、アニマルロト、泣き顔→笑顔。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.8

2016.1.31(9)

最後のデクスター反則すぎ。
ラー面倒くさすぎ。「ステイ!」

さよならロビン・ウィリアムズ…

エッシャーの騙し絵。ヒュージ・アックマン。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.2

2016.1.30@新百合ケ丘(7)

スピルバーグ監督らしい重厚な作品。
「2人、2人、2人!」

ママレード。肖像画。コート。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

2016.1.24(再)(6)

ときどきDVDを引っ張り出しては観てしまう、何度観ても飽きない大好きな映画。

体育館でのシーンが最高◎

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

2016.1.24@新百合ケ丘(5)

テンポのいいドタバタコメディ。最後はほっこり◎
人種&移民問題と重ねて考えると実は深い。
M:Iやイージーライダーのパロディなど遊び心が嬉しかった。

マーマレ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

2016.1.14(4)

ちょっとというかかなり変わったタイムトラベルもの。ループ…

鶏と卵。バイオリンケース。

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.5

2016.1.11(3)

西田敏行は、やっぱすごい。

「今日が最期と思って弾いたことがあるか?」

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

2016.1.11@新百合ケ丘(2)

SWの特別なファンではないけど、オープニングのタイトルが流れていくだけでワクワクした!
これまでの歴史をしっかり踏襲しながらも、新たな次代の始まりを感じる。
"
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ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

4.0

2016.1.10@川崎市アートセンター(1)

美術品は単なるモノではなく、そこに生きた人々の文化や歴史の蓄積であり、アイデンティティそのもの。
すさんだ時代にあっても、芸術の美しさと尊さを知り、命
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.8

2015.12.26@新百合ケ丘(81)

インク瓶が一瞬で溶ける様子で、原爆の衝撃と悲惨さが分かる。すごい表現だと思った。
「運命なんかじゃなく、防げたはずのもの」という台詞が、この映画の全てのよう
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海難1890(2015年製作の映画)

4.2

2015.12.19@新百合ケ丘(80)

他者を思いやる心。やっぱり、それが人間の本質だと信じたい。人間っていいなって素直に思えたし、自分もそうありたいと思った。誇りと希望を感じられる映画だった。
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

2015.12.12@新百合ケ丘(79)

腕時計のアラームってそういうことか!

汚れなき悪戯(1955年製作の映画)

3.8

2015.12.6(78)

母に会いたいと願い続けた優しい少年と、彼に起きた奇跡のお話。
宗教的で難しいけれど、ひたすら美しい映画だった。

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.5

2015.12.5@新百合ケ丘(77)

誰よりも国を想いながらも国に従わず、人としての心と信念に従って命を救う。
「世界を変えたいと思ったことはあるか。」陳腐に聞こえがちな台詞だけど、すごく心に響い
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黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.2

2015.12.5@新百合ケ丘(76)

本当に取り戻したかったもの=ルーツ、誇り、そして家族との幸せな想い出。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

2015.11.23(74)

純粋な子供の瞳から見た生と死、社会。

全てのシーンが本当に美しい。光や火がとても印象的だった。

毒キノコ。血の口紅。懐中時計。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

2015.11.22(73)

ベイマックスのお腹に乗って寝そべりたい!

正義と優しさ。視点を変えること。グーパンチ。

エンドロールも必見。

しあわせへのまわり道(2014年製作の映画)

4.0

2015.11.22@川崎市アートセンター(72)

人生と車の運転は似ている。自分の意思でアクセルやブレーキを踏むこと、周りに目を配ること、サインを見逃さないこと…。

詩集、シク教、味見と調節。

命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)

4.0

2015.11.15(71)

どんなに完璧な演奏でも、死と天秤にかけながら弾いたものは、もう本当の“音楽”ではないと思う。

「なぜハンナは敵になったの?」
「バカな大人のせいさ。」
戦闘シーンはな
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

2015.11.14(再)(70)

何度観ても色褪せない。これぞ名作!

これ見た後、一週間はドレミの歌とエーデルワイスが頭から離れなくなる。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

2015.11.14(69)

好きなことに誇りと情熱を持って真っ直ぐに取り組む姿は、文句なしにカッコイイ。父が息子に仕事への姿勢を諭すシーンが良かった。
料理シーンのテンポが良くて、手品を見せられて
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

2015.11.8(68)

観終わって、自分や家族がとても大切に思えた。
何もかも嫌になるような一日の中にも、小さな幸せや奇跡が転がっているのかもしれない。それを見逃さないように暮らしたい。
やり直
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