五十嵐仁星さんの映画レビュー・感想・評価

五十嵐仁星

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ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちひろさんがそばで話を聞いてくれるだけで自然と他人同士が繋がり輪を作ってご飯を食べる
でもそこにちひろさんはいないっていうのがすごく儚く優しく虚しい感じがして、本当の孤独と優しさを見たような気がした

浅草キッド(2021年製作の映画)

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笑われんじゃねえ、笑わせるんだ
めちゃくちゃ響いて、師匠とたけしの二人の関係性もちょー良すぎて感動した

キングスマン(2015年製作の映画)

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セリフ、展開、音楽、どれをとっても良すぎる
いちいちカッコよすぎる
まじですごい

14歳の栞(2021年製作の映画)

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ドキュメンタリーなのにこんなにも一人一人にドラマがあるのがびっくりだった。
青春を謳歌できなかった人としてはすごく虚しくなった

ピンポン(2002年製作の映画)

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一番かっこよくてリアルでアツい話だった
めちゃくちゃこういう作品を自分も作りたい

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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形勢逆転劇がスカッとしてラスト10分が衝撃的すぎた

おのぼり物語(2010年製作の映画)

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計画性の無さや、周りに心配や迷惑かけて都会に出るところなど、将来の自分を見ているようだった。
自分の甘さや、覚悟の無さ、責任感の無さを作品を通して自分と見つめているような気がした。
自分もこうなるので
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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何かの犠牲の上でヒーローという肩書きになるのだ。
その残酷さ、過酷さはとても想像だけでは分からないのだろう。
何かを守りきることのできた鈴木英雄は立派なヒーローだ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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素直過ぎる三上を襲うのは紛れもなく、現実だった。
生きづらさを持った人間の生い立ちにはほんの少しの幸せと膨大な苦悩が共存しているのだろうか。
生きてることの辛さと現実にもがく三上の姿はあまりにも美しか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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なんかハッピーな感じで終わってたけどすごいしんどかった。

恋愛は終わりの始まりであって、自分はそうならないんだって思うけど、いつかは別れが来てしまうかもしれない。

もし彼女がいて別れたとしても、別
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何者(2016年製作の映画)

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自分に殻があることにも気づけず、就活という時期に差しかかることで自ずと、自分の殻に直面し、その殻を抜け出せず、もがき続ける主人公に共感しすぎて辛かった

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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なんかいい意味か悪い意味かわかんないけど人生どうにでもなるしどうでもよくなった

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