konoesakutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.3

私たちはワールドトレードセンターに旅客機が飛び込むというありえない場面を目の当たりにした。対テロへの気運が高まる中、本作は感情的にならず偏らず、ユナイテッド93便の有様を出来るだけ忠実に再現した。そ>>続きを読む

パーフェクト ストーム(2000年製作の映画)

3.0

海を撮らせたらこの人はうまいとおもっていたい。

とっても面白いんだけどこれだけのメンバーを集めてなんだかスケールが小さいような。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

最悪のラスト、という点では私にとって第2位。

第1位はレクイエムフォードリーム。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.0

コープスペイントも目新しくない今日日、大した意味も持たないメイクに命をかけるジョニデに乾杯。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

2.4

サラスヌークがエドワードファーロングにあまりにも似ている。

と思うのは私だけだろうか。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

2.5

やばい。どのゴジラなのかわからなくなった。後日調べてから書く。とりあえず2.5。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.9

ネタバレにならないように本作を語るのはとても難しい。取り上げたい場面が多すぎる。どのシーンにも良さがある。なんといっても宇宙と家族愛が繋がるところが良い。だがそのシーンに違和感があるという指摘も。専門>>続きを読む

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.1

もう果てしない同窓会。バンドでいうと再結成。もう一回一山当ててお金を稼ごうと💲

「アクション」と書くだけでネタバレになる凄さ( ◠‿◠ )

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.0

「人間の脳を100パーセント覚醒するとどうなるか」

キャッチコピーから想像した内容と作品に隔たりがあり戸惑った。人間の脳を100パーセント覚醒してもああはならないだろう。エスカレートしすぎ。中途
>>続きを読む

MAMA(2013年製作の映画)

2.0

まさか四つん這いだけでこんなに怖いとは。

最後はファンタジー。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

1.5

映画館で観るとアトラクション。デートで観るのなら最高。相手がこのシリーズを観たことがないという前提で。できれば相手にはチェルノブイリ事故も知らないでほしい。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

映像美。緊張感。閉鎖性。難解さが生む解釈の拡大。どれをとっても素晴らしい。

ぜひリアルタイムで映画館で観たかった。

あの象徴的な楽曲陣も(もちろん無音も)作品を大いに引き立てている。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

大傑作。

家族の崩壊をこんなにテンポよくシニカルに皆に焦点を当てて描くことができるなんて。

死に様に憧れる。私は、あんな風に死にたい。