カニさんの映画レビュー・感想・評価

カニ

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

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デカい!速い!間違いない!
映画館で観たので、エンジン音で座席が振動して迫力がありよかった
相変わらずトンチキ映像が定期的に挟まるのも嬉しい

デッドプール2(2018年製作の映画)

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アメコミ何もわからんだけどデッドプールだけ雰囲気で観てる
前と同じようなノリで楽しかったのでよかった

フランケンウィニー(1984年製作の映画)

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短編の方が好きかも、フランケンウィニーとようやく和解できた気がする
犬は生き返ってほしいもんな……

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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1が面白すぎて、それに比べると……って感じが正直なくはない
3に期待します

関心領域(2023年製作の映画)

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ちょっと共感性を求められすぎてあんまり
自分って思ったよりもかなりヤバめに他人に関心無いんだな……ということがわかった

ソイレント・グリーン デジタル・リマスター版(1973年製作の映画)

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ほとんどオチの予想がついててなお"勝って"くるパワー映画って初めて観た

ホームの式典ほんとに気持ち悪すぎて笑っちゃった、あまりにも最悪すぎる
こんな悪夢ある?
エンドロールの趣味も良い

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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あまりにも胡乱すぎる
全部嘘すぎてよかった(よくはない)、殺人ナマケモノがインターネットをやって急に憎悪の顔になるな

ナマケモノが無茶苦茶やるわりにはスプラッタもジャンプスケアもほぼないので、もうち
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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め〜ちゃめちゃにミュージカルだった、舞台見てるのかと思った
ミュージカルを映画化したのかと思ったけど、映画が先でミュージカルが後らしい

映像が豪華で見応えがある
ロマンチストは多すぎる

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

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話の流れとしてはけっこう荒唐無稽なんだけど、登場人物にはところどころ妙な現実味があるのが面白かった
挿入歌がいい、これから仕事で集中切れて飴食べる時の脳内BGMはあれにしようと思う

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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今の自分にはロックの心全然ないけど、それはそれとしてなんか元気が出たからよかった
もうちょい前に観てた方がよかった枠

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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面白〜!劇場でやってくれてありがとう
レースのところとか殺陣シーンとか、今の映画と比べても遜色ないくらいかっこいい
アナキンもすでにスカイウォーカーみが出ててよかった

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

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一体何を見せられていたんですか?!
シャークネード…終わってしまったのか?

6作も見たけど、結局主人公のことうっすら好きになれないままだったな…

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

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シャークとネードの話になりつつある、確かにそれもシャークネードではあるけど…

4の異様な突飛さに比べると若干落ち着いた気がする
それとも自分が麻痺してきているのか?

シャークネード4(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Hail nado、Lava nadoあたりまでは耐えたけどNuclear nadoはさすがに耐えきれなかった
ここにきて竜巻側がインフレすることがあるんだ

終盤の畳み掛けがあまりにもすごすぎる
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

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三作目にしてようやくシャークネードに頭のピントが合ってきた
別に合わなくても良かったかもしれない
これまだ続けるんですか?!

サメの被害者感が薄れてきてるのはよかった

シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

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まだ頭の良さをこのシリーズと同じラインにまで持っていけてない
前作より規模がデカく、なんか雑に車内でわちゃわちゃするシーンが減ったのはよかったけど、「これサメも被害者だろ…」感は未だ拭えない

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

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改めて劇場で並走シーン見たらちょっと笑っちゃった
求める怪獣バトルが必要以上にちゃんとあってよかった
一生この感じでシリーズ続いてほしい

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

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別に悪くはない……綺麗(比較的)にまとまってて悪くはないんだけど……
メインキャラクターの設定が原作と違うから、原作で一番好きだったバイオリン演奏シーンのニュアンスにもちょっと変更が入っていた点が残念
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フォロウィング(1998年製作の映画)

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ノーランって生まれた時からいきなりノーランだったんだ……
「他人の部屋から人物像プロファイリングするのって確かにちょっと面白そうだなあ」を圧倒的に上回るコッブのサイコパさよ

クール・ランニング(1993年製作の映画)

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主要人物のキャラがちゃんとそれぞれで立っててよかった
かなり観やすい
クール・ランニング!!

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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ルークが無鉄砲すぎて爆笑した
罠や言うとるやろがい 2回も

チューバッカが犬みたいで可愛い

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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映画義務教育が実は未履修だったのでやっていきます
人間じゃないやつがいっぱい出てきてかわいいね

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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珍しく「痛そ〜〜!!!」とならないタイプのスプラッタで、無感情に観ることができた
セラピーのシーン、あまり見たことがないタイプの緊迫感で結構面白かった

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

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たまたま長い休みが手に入り、これを逃すと老後まで次の機会がないかもしれないと思って頑張って観た

ほんと長いし面白映画ではないけど、自分の中にサタンタンゴという語彙が増えた感じがしていい
これから先、
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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結構しっかり予習しないと厳しかったかもしれない……
一生分の政治的揉めを見たのでもうしばらく見たくない

爆発シーンの迫力とかすごかったし映画館で観られてよかったけど、なんかこう……もっと全然関係ない
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変態村(2004年製作の映画)

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人に勧められていたのをようやく観ることができた
木の枝一本一本までが""嫌""

知識不足でキリスト教的な要素を拾いきれてないかもしれない

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

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車や建物が気前よく吹っ飛び、ぶっ壊れまくるので気分がいい

カトーの器があまりにもデカすぎる
自分がカトーだったら序盤でブチギレ絶縁してる

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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もっと精神的な破滅を想像していたけど、かなり物理的に"破壊"だった
悪夢のレパートリーが増える……

画面を占める黒が多くてかっこいい

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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(一応、ストーリー上では)悲しいことなんて何も起こらないのに、ものすごく落ち込んでしまった……
みんなにとって良い映画かはわからないけど、自分にとってはかなり良い映画だったと思う

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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わりと淡々としていたので、「まあ人間こんなもんやろなあ…」が勝ち、特に恐怖・嫌悪感とかはないかも
一番最後の家がなくなっていくスライドに監督の性格を感じてよかった

田園に死す(1974年製作の映画)

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流し雛にデッッッカ………って言う日が来るとは思わなかった

隠喩はちょっとわかりきってないけど、モブ婆の嫌な田舎感が解像度高くてよかったと思う(よくはない)
青森へ行ったことがあったので、空気感をイメ
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スティング(1973年製作の映画)

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ジ・エンターテイナーが聴きたくて観た
激不景気時代アメリカの小悪党、全然共感できる存在ではないけど気持ちいい奴らでなんかよかったな
あと画面がかっこいい

KUSO(2017年製作の映画)

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移動中に観てデカめに人権を喪失した
ウンコを手づかみするんじゃないよ

でも曲はいいんだよな…

ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

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目ェキーーンなった、そこまでやる?
スタッフロールまでヤケクソ三原色でよかった(ほんとよくない)

脳が2個、目が3セットくらいないとちょっと処理しづらいと思う