井上さんの映画レビュー・感想・評価

井上

井上

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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.8

キッド様が出てる映画で真実がハッキリわかるのが難しかったのこれが1番かも
最後まで面白かった

序盤からキッド様に対して違和感がある描写はあったけど最後のネタバラシで切なくなった
本作は犯人の動機とか
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.7

これ面白かった

コナンくんとキッド様の絡みが多くて良かった
わちゃわちゃしてるのすごく目の保養だった
し、いつもなんやかんや事件現場にいるけどすぐ退場させられる少年探偵団たちも見せ場があって良かった
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名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

3.4

謎解きメイン

ただ毛利小五郎ってこんなキャラだっけ?って感じ
最初から何かイケオジ風だし、コナンと平次にいい所持っていかれたけどそれまでずっとイケオジ風だった
蘭に危険が迫ってるからかな

あと仮病
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.4

コナンシリーズって基本的に「んなわけあるかい!」の連続なんだけど
本作はいつにも増してツッコミが止まらなかった笑

序盤のキッド様とのバトルが1番おもろかったかも
共闘もいいんだけど2人はいい感じのラ
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃおもろかった
キッド様推しだからフィルターかかってるかもしれないけどそれ抜きでも面白かった

まずこの時代の作画が好き
味あっていいよね昔の作画は

トリックというか、キッド様の予告状の謎
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.1

ママ活女子とイカレババアの映画

母親の死体で壁を突破ってくるシーンが一番おもろかった

このババアやばそうだなって匂わせるのが上手かった

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなく
絵面の面白さで乗り越えた映画

コミカルだけど不気味な人形と何も語らないってかマジで一言も喋らない謎に強すぎる男が戦ってるのを見るだけの映画

頭空っぽにして観れる映画

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

良かった

障がいを持った人が登場する映画って結構見てきたけど何でみんなこんなに演技が上手なんだろ
本作に登場する障がい者の友達たちもめちゃくちゃリアルだったし、本当に障がい持った方が役者さんやってる
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.1

ストーリーくそおもんないけど哀ちゃん可愛すぎてどうでも良くなった

謎解き要素もないしバトルもイマイチ盛り上がらず
最初のワクワク感に灰原哀がシェリーだとバレるって設定は良かったけど何か勿体ない感が否
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

フェアリーゴッドマザーが出てくるまではマジでおもんなかった
出てきてからのCGやプリンセス作品ならではのキラキラ感は圧倒的

アニメ版シンデレラは動物キャラがユニークな感じで楽しいんだけど
実写版だか
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.6

面白かった

コナンシリーズをトリックや謎解き方面を楽しみにして見てる井上にとって本作はドンピシャ
登場人物は確かに多いけど良くも悪くもみんな平等に浅く広くだから、多くなると必ず出てくる「このキャラの
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.3

マジでクソおもんなかった
ストーリーも何の捻りもなくてただ退屈

役者陣の演技もめちゃくちゃ微妙、間宮祥太朗と岡山天音くらいじゃない?良かったの
セリフもやけにセリフ臭い
森川葵に関しては舞台向けの演
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MAMA(2013年製作の映画)

3.1

アナベルの心情変化が良かった
リリーとのシーンもめちゃくちゃ好きだったのにオチで全部冷めた
それくらいオチが微妙

ホラーシーンはどれも良かった
脅かし方タイミング、バッチリだったと思う
ママがアナベ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.9

マジでおもんなかった
新作見たいけど予習した方が良いってあったから義務鑑賞

コナンシリーズはトリックを楽しみに観てるから本作がハマらなかったんだと思う
爆発に火災に、脱出もカッコイイを超えてもうお笑
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正欲(2023年製作の映画)

3.2

小説好きだったから観た
最初から最後まで一定な感じで波がないんだけど確かに原作もそんなだったっけと思い出した

何人かいる登場人物を上手く交わらないといけないんだけど、尺と登場人物の数とで結構厳しかっ
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

映画としては正直テンポ悪いし長く感じた、2時間経ってようやく面白くなってきたと思ったらまたペースダウンでフワッとした感じ

ただ実話ベースと知ってからwikiで概要を読んだらかなり忠実に描いたんだなと
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

2.2

前作のがまだおもろい
し、ほぼ前作と同じだから新しさもないただ劣化しただけだった

圧倒的にテンポが悪い、要らないシーンが多く感じた
そのせいでグダついてる印象
一番要らんと思ったのは飛行機乗りが同じ
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女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

いや〜怖かった
隠し撮りのシーンがピークで怖いかな

ホラー映画あるあるだけど周りの人間の行動が全て悪手になるの何だろう笑
含みを持たせた発言しかせず言葉が足りない巫女の叔母さん、とにかくこれが気にな
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

タランティーノ作品のくだらない会話がやっぱり好き、会話でどのキャラクターがどんな性格ってはっきり分かるのがすごい

視点は多分3人かな?終盤手前まで何の繋がりもなく視点が変わるもんだから、おや?って思
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.3

面白いっちゃ面白いけど求めていたジュマンジでは無い
私の中でのジュマンジはすごろくで意味不明な文章を読み上げ、この文章ならどんなことが起こるんだろうのワクワク感が大好きだったからこれじゃない感あった
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

エクソシスト映画にしてはストーリーが盛大で笑った
私がエクソシスト映画に求めるのは、悪魔とエクソシストの戦いだけだから本作はちょっと散らかった印象あった
やっぱりシンプルな映画のが好きかな

ガブリエ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

面白い、ストーリーもキャラクターも良かった
もちろん冒頭シーンの会話も何故か引き込まれる、大体この手の映画の会話劇って退屈になりがちなんだけど面白かった笑

ただ登場人物こんなに居るか?ってのは思った
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.7

めちゃくちゃ長く感じた
初めから最後まで不穏なだけの映画だからかな

不穏感の演出やら出来事は良かった
他はこれと言った見所無い

プリウスミサイルじゃなくてテスラミサイルのシーンが1番好きかもしれん

ある用務員(2020年製作の映画)

3.1

アクションシーンかっこよかった
ストーリーは意外性とか何もなくベタな感じ

ベイビーわるきゅーれの2人が出てきたのが個人的嬉しいポイント

なんだろう、メインの女の子にあんまり焦点向かずだったから「こ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.2

これめちゃくちゃ面白かった
アクションシーンは女性キャラならではなのかな、小回りが利く感じのが多くて好きだった

メインキャラ二人のゆる〜い会話も大好き
漫画原作?と思ったら違ったのか、、漫画をそのま
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.4

なんとも言えない感覚になった
この手の題材の映画はいくつかあるけどどれも重いし暗いよね

とにかく役所広司が素晴らしい
プツンと糸が切れる瞬間が凄く怖くて良かった

個人的に思うのはもう少し苦労?苦悩
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.6

2023年映画〆はこの作品
ティモシー・シャラメの圧倒的美しさ

カラフルでポップでオシャレな背景にミュージカル
ミュージカル作品はやっぱり劇場で観るに限る

小道具も背景も衣装も可愛くてオシャレだっ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

まず設定が面白い
肉屋がヴィーガンを肉にして売るんだもんね、強烈すぎる

殺しのテンポがめちゃくちゃ良い
ずっとテンポいいからオチでちょっと盛り下がっちゃった

作中に登場してくるヴィーガンたちの思想
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.4

結構前に見た
キツネがいいキャラしてた
それしか記憶にないからその程度だ

ひらいて(2021年製作の映画)

2.7

山田杏奈が可愛いだけの映画

あとはたとえくんが愛と美雪に見せる表情が全く違くて作間龍斗の表情の演技いいなぁって思ったくらい

登場人物の誰にも共感できない
何であんな事あったのに全員何事も無かったか
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.2

ぶっちゃけ何を伝えたいのか分からんかった

ん?なに?なんで?ってなるシーンが多くて散らかってる印象
パパが耳を抑える→昔の出来事の影響(わかる)
娘が耳を抑える→は?
ママが耳を抑える→は?
なんで
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The Izakaya Dialogue(2022年製作の映画)

3.1

「幸せ」についての映画

「あなたにとって"幸せ"って何ですか?」
これめちゃくちゃ難しいよな
人によって色んな答えがあるのが良かったし、役者さんたちも自然な演技ですごく良かった

あと今まで観たホッ
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ポスト・イット(2014年製作の映画)

4.1

これだよ、ショートフィルムはこうでなくっちゃ
いかに短い時間で伝えたいことを簡潔に伝えられるか

ベンチで出会う二人、会話は所々クスッとする場面が多かった
箱の中に人の頭、セブンのことかな

簡潔に言
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ザ・スーパーミッション(2021年製作の映画)

3.3

ホッピー宣伝短編映画、なんかハマって続けて観ちゃった

スーパーの中で繰り広げられるあれやこれ
途中のSF展開が面白かった

あとスーパーに来る客が個性豊か過ぎてそこも面白い

個人的に思ったのが、室
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犬島犬子(2022年製作の映画)

3.1

犬島の魅力が詰まりまくった作品

そして本作でもやはりホッピーには氷無し、もしかしたら氷無しが正しいのでは?と思い始めた井上

ただひたすらにほっこりする
冒頭で「この人しかいいね来ない〜」ってそのい
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ゆーことぴあ(2016年製作の映画)

3.2

クリープ、マイヘア、松居大悟好きな我得作品

この作品見る前から「バンドマン」のイメージってこんな感じだったんだけど、実際もこうなの?

作中の「真赤」の弾き語りは最高だった

最初から最後のオチまで
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