食べ物に例えると、タルト生地にラムレーズンとバターたっぷりのガトーショコラに上品に粉砂糖とベリーソースがかかったようなとにかくずっっっしり濃厚重厚な映画なので、名作には間違いないですが、劇場で1度観て>>続きを読む
泣いた。泣くっていうか嗚咽だった。事実まじりだから感情の向け先に困った。観て良かった。それなりの長さだけどその価値はある気がする。
青春ものっていうことでもっとアイタタタタな感じになるかとおもったけど違った。
いくら青くても若者は輝いてみえる。
エマが演じる女の子がドライブ中に立ち上がったとき、鳥肌が立った。
フランス映画に対する苦手意識が消えた。フランスの光とほんのすこしの影?闇も垣間見れる。重くも軽くもない、絶妙なバランスの映画。
わたしはわりとサマーのような恋愛観をもっているので、主人公のことをあぁ馬鹿だなあ、舞い上がっちゃって、とか思ってしまった。ファッション、演出、展開、すべてに惹かれる。何回も観てる。
キーラ・ナイトレイを脇役にしておくのが惜しいくらいかわいい。
なぜこの時を待ってこの映画がつくられたのかは謎だが、あまりないジャンルというかストーリーの映画なので新鮮だった、よかった。
やっぱりいい声>>続きを読む
機内で観たのでなんか視界がぐるぐるするのを感じながらストーリーを追っていた。
女性の狂気が垣間見える作品、嫌いじゃない。