2024年に1990年公開の本作品を観た。
セットなど映像技術的な古めかしさはSF映画の難しさだが、設定などはちょっと面白く最後まで見ることができた。
そう考えると、「2001年宇宙の旅」の凄さを再認>>続きを読む
面白いストーリーだが、下品なジョーク連発がどうなんだか。逆にそれが深刻さを緩和させているとも取れるし、全体として楽しい映画に仕上がっている。
聾唖の夫婦が戦後を逞しく、慎ましやかに生きていく物語。
色々身につまされる。
とにかく驚き!
少なくともストーリー(物語性)がないとダメだろ。
これを商業映画にしてはならない。
スタジオジブリの汚点。
いい映画だけどなぁ。悪くはないけどなぁ。
結局みんな良い人で終わりたかったのか?それでいいのか?