楽さんの映画レビュー・感想・評価

楽

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ペナルティループ(2024年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。若葉竜也もだけど、伊勢谷友介がとにかく良かった。
全体を通して不思議なテイストで、トーンに関してはムラがある感じ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

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可愛いかったし、面白かったし、笑えるし、ちょっぴり泣けるし、良かった。
やっぱ好きだなウェスアンダーソン。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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ユナイテッドシネマ豊島園でIMAXで視聴。
被写界深度浅すぎ。あと、ノーランの時系列ずらしって難しい。

原爆の非人道性というものの直接的な表現が無いことが弱点だと思われていたが、会議室で行われる政治
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Bico(2004年製作の映画)

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ロケーションがせこいのか、切り取り方が上手いのか。いや、どっちもか。

Valimo(2007年製作の映画)

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今更だけど短編を観ようと思い立って一作目。アキ・カウリスマキ。

おとなの事情(2016年製作の映画)

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ほんとのホラー映画見た感じ。
あのラストだからこそ引き立てるというか、現実味を一気に帯びさせる感じは凄い。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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ほんとに面白かった。伏線を伏線と思わせない感じとか、キーワードのシナリオへの組み込み方とかとにかく脚本が秀逸。整合性、現実性を無視した感じが物凄く好き。ご都合主義な感じはとても映画的ですごくいいと思う>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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こういう脳死で観られるやつ久しぶりで、目パキパキで観た。こう言うのが結局いいんよな

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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消化不良。もう一回観に行こうかな。世界観はすごく良い。撮影監督のロビー・ライアンのインタビュー記事を二つほど読んだが、めちゃくちゃ参考になる。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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映画は総合芸術だと言われるが、まさに"総合"芸術だと体現された映画。ストーリーだけでなく、音楽、美術、画角、全てが芸術作品。

ナポレオン(2023年製作の映画)

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久しぶりに映画観た。皇帝即位のシーンとかの照明絵画的でめっちゃ良かった。前の自主制作依頼、露出のことにしか目行かない。ホアキン・フェニックスが凄い。

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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藤石先生と話した、アメリカ映画特有の謎の光源が気になった。自転車に乗ってパーティーに向かうジョーの正面打ちのシーンとか。
髑髏島の巨神もだけど、この監督のテンポ感大好き

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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ずっと見たかったやつ見れた。全部いい感じ。兄弟3人で音楽聴いてるシーンが良すぎる。
あと途中のFlash and The Panのwaiting for a trainがかっこよすぎる。

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