エレベーターの中で足の小指から血流しながら裸足で地団駄踏んでたときのこと思い出した
『私ときどきレッサーパンダ』のメイメイの複数ある世界線のうちの一つ
結構ハードなことしてるのに雰囲気軽くてみんな肝座ってる
この映画の存在によって、世界にはまだ、こんなにわくわくする映画を観られる日がくる可能性があるんだと思って嬉しくなった
迂闊にさー、all lives matterとか言ってらんないよね
そもそも、人種差別に忌避感を示す妻に愛されている時点で、トニーの性根は割とまともであることが窺えます
悪くはないが、たくさんの金とアイデアを出せば良い映画が作れるわけではないという好例
バービーが人間世界に突入する直前の、適当なスタジオで葉っぱがそよそよする映像をバックに何かいい感じっぽいこと話してる場面、なんてイマイチな演出なんだろう