はるさんの映画レビュー・感想・評価

はる

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

キャストは良かった
映像も良かった

内容が色々思うところがあって
純粋に楽しめなかった

最後の藤井風のエンディングが良すぎて
これを聴きに来た感が強い。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

冒頭、え、まじか
中盤、え、まじか
終盤、ええええええまじか

って感じ。笑
超絶しすぎて予想外の結末すぎ
めっちゃ面白かった

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

未来の自分の出世と、
今、目の前にいる大切な人

どちらも大切だけど、目の前にいる大切な人を大切にしたいなって見終わって思った。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.4

映画館であんまり笑いが我慢できなかったのはじめてです🤣

紅の大阪弁バージョン良いな〜〜
ほっこりした。

ヤクザの個性的なカラオケは、次はどんなの来るんだ??でワクワクしちゃうし、
紅サンドの時は、
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(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中まで、
これから好きなタイプは?と聞かれたら
手の金子大地です!って答えようとしてたら、この結末で、やっぱり私は男を見る目がなさすぎると思った(笑)

そばかす(2022年製作の映画)

4.3

あっちゃんの演技良かったな〜!

みんな悪意がある訳ではないけど、
恋愛するのが当たり前という当たり前の押し付けで息苦しさを感じてしまう主人公の描写がとても良かった。

自分の意見を言えない主人公と正
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

相手が求めていない優しさは、自分のエゴであったりするけど、なんだか2人はちゃんとお互いに認め合って本当は感謝しあってる仲なんじゃないかなって思った。

環境とかそこにいる人のいう言葉や空気が、ゆりちゃ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.1

好きなもの、熱狂できるものがある人生は尊い。

共通の趣味があれば、世代も国も超えてしまう吸引力があって、キラキラしてた。

愛菜ちゃんの腐女子感が、映像でもダークな描写になったり、キラキラワチャワチ
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.7

青くて痛い。

メインの2人はもちろん、脇を固めるキャストが良かった。

距離が近すぎると、大切な存在だからこそ、
見せれない姿があって、結ばれないこともある。

そういう部分は私にとってリアルで、も
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

変わりのしない日常と捉えてしまえばそれで終わりだけど、
1日1日を特別な日として、見てみると
もっと世界が広がるんじゃないかなって思う。

日常をドラマティックにするのは、
自分の捉え方次第なのではな
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.6

日常イズグッドな世界観だった。

「生きづらさ」という言葉をよく耳にするようになったと思う。
PMSとかHSPとかADHDとかパニック障害とか適応障害とか会食恐怖症とか性的マイノリティとか.....他
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

宇宙人が隕石もっていくところでクスッと笑ってしまった。

それ以外は基本わからなかった!笑

正欲(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を見ずに映画を鑑賞。
原作を周りの人がベタ褒めしてたから、かなり期待値が高い状態で無情報で見たけど、期待を超えてきた。

原作を読まねばとなっている。
一旦原作を知らない身の感想を書く。

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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

こだわりを持って何かを貫く
そういう仕事の姿がとってもかっこよい。

見返したくなる作品だな〜

そして父になる(2013年製作の映画)

4.3

子育ての方針って、正解がないから怖いなと思ってしまう。
斎木家も野々宮家もどちらも良い家庭なのだと思う。でも斎木家の方がいいなと思ってしまうのが人間の心理だと思う。

家族ができた時に、パートナーとこ
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

どこにでもありそうな日常感あふれる演出なのに、起きている出来事はそんなことあるってなるギャップに痺れた。

凄い体験をしてしまった。何度かうわあああって叫びそうになった。

第一話魔法の「わからない」
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怪物(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

このインパクトのあるタイトルを見ると、
誰が怪物なのかと探偵のような視点で見始める。
でも見てるうちに、一見怪物のように感じた人間が、「普通」の人間であることに気づき始めて、私たちは誰しも普通であり、
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.7

the apple of my eye.

付き合わなかった理由はわからないし、
これから付き合うかもわからない。
そんなあいまいな関係

から

唯一無二の大切な人に変わることって
本当に難しいなと
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

なんだかな、懐かしい気持ちでいっぱいになった。

一緒にいて楽しくて居心地がいい人
それは好きじゃないんじゃない?という間宮は言うけど、結局そんな人ってなかなか出会えないし、最高のパートナーなんだよな
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.7

3月に見たいと思っててやっと見れた。
「もうすぐ暖かい日がくるのを信じて待つ3月って人生みたいだろ」最高すぎるわな!
3月が好きになった。

人生って思うようにいかないのかもしれないけど、身近な自分の
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.4

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「普通」は何かを諦める口実なのか?
普通はこうとか、普通はそうじゃないとか
なんで自分で決めないんだよ
「普通」なんかに縛られる必要ないんだよ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.9

人の心を独り占めすることはできないというちひろさんの言葉がすごく刺さる。

店長の人は浮いてくるようにできてる
ジタバタするから沈む。何もしなければ浮いてくる。ってのもいいなあと思った。

原作も好き
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

私が好きな要素が全て詰まった作品だなあと思った。

子供の幸せを願う親ってすごく無敵で最強でかっこいい。
あったかくなれる。私はこんなあったかい世界で生きていたい。

色んな伏線の回収に、
涙が止まら
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.3

すごく好き嫌い分かれそうな作品だが、
私はちょっと苦手だった。

展開がカオスすぎて全然追いつけなくて
何が起こってるのか頭の中がハテナな状態が続きすぎてしまった結果、後半ギブアップしてしまった感ある
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