ホセさんの映画レビュー・感想・評価

ホセ

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何者(2016年製作の映画)

3.8

原作同様に終盤何とも言えない感情に向かっていく感じが、就活という現実的なテーマにしてるのに、サスペンスのような緊迫感を感じます。
結局誰に感情移入してるのかわからなくなりました。

間違いなく原作の力
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.0

なんか商業目的で無理矢理2部構成にしたって感じ。そもそも1本90分で2部構成って。

こんな軽めな作品だったら3時間でもそこまで疲労を感じないとは思うんですが…。
逆に90分で引き延ばされるのは、不満
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ブルービートル(2023年製作の映画)

2.8

ヒーロー映画のテンプレともいえる一本。
観てる側も限界を感じております。
特にDCユニバースは。

Winny(2023年製作の映画)

3.2

ハリウッド作品では良くあるような、実話を基にした法廷劇。

東出昌大もなかなかですが、三浦貴大の演技が素晴らしく感じました。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.5

中国資本とはいえ、媚び媚びのシリーズ第2弾。
なんだか破茶滅茶すぎて、ついて行けません。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.0

名優3人だってたまには肩の力を抜いた作品選びしたいんだろうなぁーと感じてしまうゆるいコメディ。
老人版オーシャンズって感じで、観やすいエンターテイメント作品です。

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

2.8

周りが豪華なキャストなだけに主人公がちょっと弱い気がします。迫力不足。

重厚感あるサスペンスであるべきですが、やはり軽い。

恋は光(2022年製作の映画)

3.2

なんだか森見登美彦作品に出てきそうな主人公だなって思ったのが第一印象。

そして女性陣のキャスティングがバッチリハマってると思います。
特に西野七瀬は健気な女性を演じたら、やたらと説得力がある気がしま
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.2

実写版が面白かったので、アニメを振り返ってみました。
ハードボイルドとコミカルの融合が最高です。

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.0

もう破茶滅茶にするしかないシリーズ。
観る側がそこを楽しめるかどうかにかかってる作品。

ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.0

ブラムハウス製作のホラー作品。
かと思ったら、これホラーか?というのが第一印象。
もう少しB級感あって、破茶滅茶な展開でも逆によかったような気がします。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.0

ザ・池井戸作品って感じです。
それ以上でもそれ以下でもないんです。

最近では安心して観られる邦画のコンテンツですね。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

面白かったです!

アクションシーンも鈴木亮平の頑張りで素晴らしいし、シリアスとコミカルのバランスがちょうど良かったと思います。

続編の制作を期待します!

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.0

深く考えず観るべき映画としてはいいんじゃないでしょうか。

この手の作品にありがちな、キャラクターの薄さは気になります。物語が進むにつれてなんだか設定を活かす気ないんだなーと感じてしまう。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.0

フランソワ・オゾン監督のお洒落なコメディ。ポスターも女優さんも素敵です。

オゾン監督らしく発掘良品って感じの良作です。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭にて。

⭐️5個での評価では足りません。個人的にはシリーズで1番好きです。

ショーン・コネリーが肝だと思っていた今作。
改めて観るとやはりジョーンズ親子の掛け合いは最高に笑えるだ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.0

原作読みましたが、あんまり印象に残ってなかったので、今作との比較はできません。

非常にコンパクトで観やすい作品となっております。キャストも合わせて若者には人気が出て欲しいなと感じました。

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.2

完璧なるクローズドサークルで描かれるホラー作品。言ってしまえば「エイリアン」と大した変わりませんが。

まぁでも面白かったです。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭にて。

3部作の中では、評価がイマイチなのが本作。
でも、そんなの関係ない!劇場で観れるということが貴重すぎる映画体験です。

前作よりも、エンタメ性が高くより劇場向けかと思います
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

池井戸潤作品のフォーマットにしっかり則った作品。
それ以上でもそれ以下でもございません。
よって、既視感がすごい。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.2

前作同様とても壮大な作品です。

が、長尺な割になかなかストーリーが進まない。ラストにバタバタと次作に向けて展開してますが、それまでがちょっと中だるみました。

間違いなく劇場で観るべき作品ではありま
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭にて。

生まれる前の作品とはいえ、数少ないオールタイムベストといえる1本。

それを劇場で観てるってだけで星5つ!

何度も何度も観たのに、インディの冒険とレイダース・マーチにワク
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

3.5

アントニオ・バンデラス✖️サルマ・ハエックは最高ですよ。

アニメーションを迫力があり、死神に描き方はとても秀逸でした。

予想を超えた作品の出来に驚きましたが、前作や「シュレック」シリーズを全く覚え
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8

原作未読です。

なんだか茶番劇をみせられたような気がしてなりません。
真面目な雰囲気でやってるのが馬鹿馬鹿しく感じます。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

「落下の解剖学」…。
なるほど、そう言った方面の解剖かと久しぶりに邦題の妙に感心しました。

パルムドール受賞作品らしく淡々と描かれていますが、長い上映時間も気にならなかったです。

バッドエンドでは
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

2.8

なんだか劇場作品というよりかは、テレビ用作品を観ているかのような感覚になった瞬間が度々ありました。

オリジナル作品が好きだった方は満足できたのでしょうか?
オリジナルキャストを出演させれば喜ぶんでし
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湯道(2023年製作の映画)

3.0

映画でなくてもねーって感じ。
フジテレビ色が濃すぎて余計にそう感じます。

鈴木監督はフジテレビの社員さんなんですか?毎度「HERO」た同じような雰囲気の作品ですね。

マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.2

ジェニファー・ローレンス主演でありながら、日本ではなかなか注目されなさそうな作品。

でも、面白かったですよ。小気味よいストーリー展開で、ジェニファー・ローレンスのコメディエンヌっぷりもハマっていまし
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

森見登美彦作品を読み終えたので、なんとなく観賞しました。

日本らしいファンタジー作品で、主人公のませてるけど、誰よりも子供っぽく純真なキャラも面白くて好きです。

やはり日本のアニメはレベル高いです
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

2.5

俗にいう「ヒーロー疲れ」が皮肉なことにザ・フラッシュで加速してしまいました。

マルチバースといい歴代のバットマンを登場させる(ヴァル・キルマーの姿は確認できませんでしたが)盛り上げ方といい、やはり二
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.8

うーんですね。

サム・ロックウェルは好きです。今作では特に魅力的でした。
ただ、ブライス・ダラス・ハワードはなんとも言えない残念さがありました。
ルッキズムという点で言えば、批判もできない昨今ではご
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ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.5

タイカ・ワイティティ監督らしくユーモアに溢れたドラマです。
しかしなんとなくの違和感は感じてましたが、主人公の終盤の告白には胸締め付けられました。

主題のサッカー以外でも胸熱くなるシーンが色々あって
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裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010年製作の映画)

3.0

下手な役者よりコント師の方が演技上手いですね。バナナマン設楽の演技はみてられます。

シャーロック・ホームズの冒険(1970年製作の映画)

3.2

ビリー・ワイルダー監督らしく洒脱なストーリーとキャラクターでした。

現在読んでいる森見登美彦の「シャーロック・ホームズの凱旋」に近い雰囲気を感じます。

ツイン・ドラゴン(1992年製作の映画)

2.8

遠い昔に観たんだと思いますが、改めて観ると作品の出来としてはまあまあお粗末。

大河への道(2022年製作の映画)

3.0

中井貴一らしい作品って感じです。

配役が良かったと思います。

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