ストーリーも展開もキャストも素晴らしい。見ごたえあり。柴田恭兵がすごくよかった。
死んでもらえない女の子の悔しさ。
ときとしてそういうあってはならない不運がある。許せない。そのままにしないでと願う。
ひどいひどいいじめ暴力シーンは見たくなかったけど、復讐するあたりから楽しみでならない。
探偵に徹するあの方の活躍に拍手。
それより先にこっちでしょと思うこと多数。
意外な展開というのとは違うまわり道的な流れ。三宅健の佇まいがいい。
みんなどっか病んでるし、迷惑をかけたり、傷つけたりしてるって話。正常で迷惑をかけてない健やかな人はどこにいるんだい。
再見。深い解釈。この役柄を引き受けたキャスト、オファーした制作者がすごいなぁ。
丁寧なつくり。ネットカフェの閉塞感が妙に印象的。不幸な女性役が似合う永作博美。市原隼人うますぎ。
初めは見ていてイライラしたけど、だんだんと慣れてきたらウヨンウが可愛らしくて頼もしくなってきた。
4話目の『3兄弟の対立』のおちゃめな展開にはリベンジ感たっぷり。