プロットで売るにはおざなりすぎるしホラーで売るにはチープすぎる
劇伴は良かったねー
序盤のテンポの良さと蛆虫ケロイド等の激キモビジュアルが優勝
中盤のベッドにもつれ込んだ後目覚ましで夢から脱するまでのシークエンスが良かった
色濃く描かれた在りし日の街並みやカルチャーがかっこよい
こんなハクいアッコが踊らにゃソンです〜とか歌ってるの想像出来なすぎる
梶芽衣子〜
生理的嫌悪マシマシの食事や赤ん坊の描き方にデヴィッド・リンチみを感じる。
へちゃむくれのガキとパンチラに本気すぎるジジイがませててだるかった〜
1人の妄想が共有現実になっていく様が面白かった。
俯瞰の説明的な構図が多いがそれでも絵面の良さも保っててすげ〜となった
研究所とかの美術もめちゃくちゃこだわってていいなあ
小細工が全部水泡に帰して最後肉弾戦なのめちゃくちゃいい
アニー役のキャシーの好きなものについて話す時のおたくの特徴をよく捉えた役作りが素晴らしい
面白かったー
月の宇宙人が人間ベースで良かった。(特殊造形の技術が無かったのかもしれんが)
モダンで楽しげな背景と家に居座る無職の寂寥感が妙
玄関前でのやりとりが印象的
プールから始まって放送室で至るまでの一連のシークエンスとか濡場から逃げ出して海辺でシコるシーンとか良かった。
ラストは完全に石井隆だったな
急にメガロドン出てくるの謎すぎておもろい
めちゃくちゃ無機質な死を描いていてびびる。金塊と落ちていくシーンが妙
まあまあ
特別な物語があるわけでないから面白くは無いけど見てる分には楽しい。ルマリー出すならロゼッタも出せよ!という気持ち