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映像が綺麗で引き込まれたストーリーはまだ消化しきれていない
このレビューはネタバレを含みます
おバカ映画かと思いきや、妙な迫力があって引き込まれたカメラワークとか音の使い方が斬新
こわ
「無関心」というよりも、あいつらには何をやってもいいという感覚が共有されていたのだなと感じた
話も面白いが、それ以上に音とか映像のカッコよさにやられた
霧の中では正しい選択をすることができないという示唆に富んだ美しいラストだと思う
終盤までは、嫌すぎる〜と苦笑いできる大好物な展開ラストはひどすぎる…絶望でしばらく放心状態
世の中には絶対的な「普通」の感じ方、振る舞い方、生き方が存在して、そこから逸脱したらそれで終わりと思ってしまいがちだけど、人はそれぞれ大事なもの、それぞれの困難さを持っていて、それをそういうものとして>>続きを読む