ヒトミさんの映画レビュー・感想・評価

ヒトミ

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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

すごく明るいし考えさせるしいい映画だった。ケンの扱いがちょっと酷すぎないか?って思ったけどそこもちゃんと理由あってよかった。
ケンたちが教えたがるのも身に覚えがあってめっちゃ笑ったしバービーが自分は醜
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

原作が大好きで、和山やまさんの漫画は紙で集めています。
漫画のモノローグを映像にした時に周りの人物に置き換えて表現したところが聡実くんの苦悩をより引き立ててすごくよかった!
狂児と聡実くんの根本的な関
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.5

思った以上に切ないストーリーだった。ティムバートンの世界観がやっぱり大好きだ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

過去に金ローで視聴。ディズニー映画を全て観たわけではないけど、最高傑作だと思う。歌をふとした瞬間に聴いただけでも涙が自然に溢れ、思いを馳せるだけでいつでも魂が洗われる感覚になる数少ない作品。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

そこかしこに散りばめられるジブリのオマージュにときめき、新海監督のメッセージも強く受け取りました。ファンタジーだけど本当に起こってることかもしれないと思わせてくれたしアニメ映画ならではの表現に惹き込ま>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞したけどやっぱり名作。おまたのおじさんにまた会いたい。

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

今のところクレヨンしんちゃんでいちばん好きな映画。世界観、話の展開やしんちゃんの成長も含めて全て大好きな作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

生活の匂いまで感じられるような映画だった。祥太とりんが平穏な人生を送れていますようにと願わずにいられない。万引きをする必要のない生活を過ごしているけれど、どうしても登場人物たちを断絶する気になれない。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

Huluにて鑑賞。靴紐のくだりに二度ほど大泣きしてしまった。スカーレット・ヨハンソン演じる母親が最高すぎて…戦時の話だから辛い描写はたくさんあったけれど、監督のメッセージが強く伝わってきた。大好きな作>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってたので鑑賞。
役者のみんなとにかく素晴らしい演技でした。草彅くんはもちろんのこと、一果とりんの思春期の不安定な魅力に何度も心揺さぶられた。
ただ、凪沙が死んでしまったことに違和感が強く
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

この映画は自己肯定感すぐ低くなっちゃう全ての人にお勧めしたい。
主人公演じるエイミー・シューマーの表現力が素晴らしく自信がある時とない時の表情の輝きの映りが大きく違っていた。観終わったあとに何度もいい
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

もうすぐHuluで配信終わるとのことで鑑賞。
音楽に狂わされた指導者と生徒の物語だった。爆音映画祭にここ数年足を運んでないけど上映があれば大音量で観たいと思う。

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.2

初めて鑑賞。テーマソングが頭から離れない。
かわいさの中にそこはかとなく感じる狂気に、さすが高畑監督だと思った。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

映画館でいちばん泣いた。声を抑えるのに大変なくらい泣いた。ルディの歌声も切なくてとてもいい。

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

5.0

おすすめの映画を尋ねられたら、絶対勧めてる作品の一つ。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.6

最初の1時間半くらいはなかなかストーリーが進まないけどその後がおもしろいと勧められたので、そのつもりで観たら最後のアクションシーンの怒涛の展開が圧倒的におもしろかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

あんまホラーとかスプラッタは観ない方だけど、話題だったのと監督曰く失恋映画とのことで鑑賞。
色彩がとにかく美しく、公開中に映画館に行かなかったことを少し後悔したくらい。内臓とか見ても平気な人はグロいシ
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

爆音映画祭にて鑑賞。パンクとSFっていう組み合わせがまたぶっ飛んでる映画だった。
宇宙人の女の子がかわいかった。最後の方が意外にもジーンとする感じでちくしょうと不意を突かれた。

空気人形(2009年製作の映画)

4.5

ダッチワイフが動くようになるという大人のファンタジーで、ペ・ドュナがとにかくかわいくていじらしかった。
好きな人に見られたくない姿を見られた瞬間が痛々しくも印象的だった。ずっと切ない空気がたまらない映
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

何年前に観たか忘れたけれど、それでも数々のシーンが今でも鮮明に思い出せるくらい衝撃的だった映画。
もう一度観たいとずっと思ってるけどなかなか実行に移せないくらい覚悟がいる。
ビョークの存在を当時の自分
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テッド(2012年製作の映画)

4.0

テッドがスーパーでしょうもない理由でどんどん出世してくのがおもしろすぎた。
R15指定なのも納得な下ネタ満載の映画です。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

サマーの小悪魔っぷりがいっそ清々しい。過去の自分の恋愛と同じようにたまに見返したくなる映画。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

この映画は人生のバイブル。
松子の転落人生は目を見張るものがあります。何度観ても色褪せません。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

公開当時、初デートで観に行ったけど家族で観た方が合ってる内容だった。ウォンカチョコは今でも見かけると金のチケット入ってないかなとか思っちゃいます。子ども達のキャラもたってておもしろかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

王道なミュージカル映画だけれど、だからこそストーリーにも深みがありました。2人が夢を叶えるためにがむしゃらになったからこそのラストだなと思います。
あと、タップダンスのシーンがかわいすぎる。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

言わずと知れた不動の名作。氷で雪降らせるシーンが美しすぎます。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

友達の家でお酒飲みながら途中寝ちゃったりしたけど、終始同じトーンな印象だった。ラストが全てを物語ってるのか、とてもかわいい終わり方だったと思う。次はちゃんと全部観ます。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

ラブストーリーものではトップ3に入るくらい大好きな映画。愛って素晴らしいと恥ずかしげもなく思えます。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

これでアンハサウェイ大好きになった。とにかくオシャレでかわいくってキラキラしてた。だけどストーリーは割と泥臭くてそれも好き。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

つい最近、爆音映画祭にて鑑賞。
最初から最後まで音楽の使い方が素晴らしい。最初は完璧に組織に貢献してたベイビーも不協和音のごとく迷っていくさまがまたよかった。息飲むシーンの連続のあとは少しだけ泣けます
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