ジョーダンピール監督の中ではゲットアウトの次に好き
幽霊の倫理が容赦なくて救われない
ツンデレ元祖の天邪鬼スカーレットだけど、強かでなんだかんだ義理堅く家も土地も全部無くなっても折れない彼女の姿は1930年には衝撃的だっただろうと思う
愛に正直すぎて盲目的なのが玉に瑕
無限に続く負傷>>続きを読む
主人公の旦那に1番シンパシーを感じた
人間関係において物理的に近い距離にたまたま居るって、フィクションで描かれるよりも多分かなり大事なファクターなんだろうな
ラストシーンはやややりすぎな感じがあったけど、配色も撮り方も好き
ほんとにやんなっちゃう感じを極限までキモくしたらこんな感じか
エンディングシーンの一瞬にこれ以上ない多幸感があった
行き場のない気持ちの中にいても、幸福を選択することができる
インストがそう予感させる
すごく良かった
「窓の枠が額縁みたいに見えて、その窓から見えるのが水平線だった。それが、好きだった。いや、全部好きだった。」
小さい時の断片的な記憶で探し当てた。これ見た後にフジテレビのマークも怖くなった。